2016年5月27日のブックマーク (2件)

  • 「面白さに頼らない」ブログ運営の技術、侮りがたし - シロクマの屑籠

    mubou.seesaa.net リンク先のしんざきさんの記事、個人的なブログを愛好している私には痛快でした。 そのことを踏まえたうえで、ディベートごっこといいますか、あえてしんざきさんや私自身に対する反論めいた文章を書いたらどうなるかな? と思い立ったので、量産型はてなブログと、その方法論を編み出した人達を持ち上げるような視点をぶつけてみます。 ブログとブロガーにとって肝心なのはブロガー自身の面白さ、という感覚に私は賛同します。と同時に、「だけど、文芸技術にも経験にも恵まれず、着想貧しく、独創性も欠いた面白くない奴が書いた日記ってぜんぜん面白くないよね」というのも事実です。 「その人にしか書けないこと」が読めるのがブログであって欲しい: 不倒城[web] この「俺にしか書けない」ことが判で押した記事より面白いことも滅多にないという事情が量産型記事乱造の正体だよな…2016/05/26 1

    「面白さに頼らない」ブログ運営の技術、侮りがたし - シロクマの屑籠
  • 日本が貧しくなっていったら、僕たちは核家族を捨ててムラ社会の頃の共同体に戻るのかもしれない - 珈琲をゴクゴク呑むように

    これから書くことは相当悲観的に日の未来を予想したものだ。現実はもっとうまくいくかもしれないし、ひょっとしたら想像以上に悲惨な事になるかもしれない。 まあ戯言程度として付き合ってほしい。 家族という概念の変遷 核家族という概念がある。まあ簡単にいえばクレヨンしんちゃんの野原家を思い浮かべてもらえばいい。夫婦+子供だけの形、それが核家族。 この概念が比較的普遍的なものとなったのは日では1920年頃だとされている。その後経済成長や人口増大もあって、1960年代頃にはこのモデルがいわゆる普通の家族の形として定着していった。 核家族化が進んでいった理由としては色々考えられるだろうけど、一つにはこれが最もストレスなく過ごせる家族モデルだって事が考えられるだろう。サザエさんのような複数世帯が同居するような家族モデルは、嫁・姑問題のみならず様々な人間関係の嫌な部分が生じてくる。 例えばサザエさんではカ

    日本が貧しくなっていったら、僕たちは核家族を捨ててムラ社会の頃の共同体に戻るのかもしれない - 珈琲をゴクゴク呑むように