2014.11.01 文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品に選出されました 第18回文化庁メディア芸術祭　エンターテインメント部門　審査委員会推薦作品に「妄想と現実を代替するシステムSRxSI」が選ばれました。 まさかの展開です。本当に光栄です。ありがとうございます。 詳細はこちら→　文化庁メディア芸術祭 2014.05.09 フジテレビ東京ローカル「アーホ！」に出演します フジテレビのアートバラエティ「アーホ！」にて、「おさわりアーティスト」としてセクハラ・インターフェース制作陣が出演します。 ＜放送日＞フジテレビ関東ローカル　5/9（金）25:50～26:50 ▼MC：中川翔子/千原ジュニア ▼ゲスト：土屋アンナ/八嶋智人/田村亮/新川優愛 ▼アーホなアーティスト：市原えつこ/坂口真理子/富田菜摘/203gow/堀本達矢/TARIKI ECHO ほか 詳細はこちら→　アーホ！番組f

先日、Webronza というところに寄稿したのだが、有料登録しないと後半が読めなくなっていた。で、交渉して公開許可を頂いたので、ここで全文掲載。 「ちょっと待った！小中学校でのプログラミング教育」 現代社会はもはやコンピュータがなければ成り立ちません。そして、コンピュータは誰かが作ってソフトウェアがなければ、まったく役に立ちません。コンピュータは自発的に仕事をしてくれないどころか、誰か人間がソフトウェアという形でどのように仕事をすれば良いのか教えてやらなければ、なんの働きもできないのです。コンピュータが社会に役に立っているのは、ソフトウェアがあるからです。 どんなに賢いように感じられるコンピュータでも、自らソフトウェアを開発することはできません。コンピュータは単純な計算をものすごく速く行うことができますし、それを積み重ねることで人間を越える能力を備えていますが、その一方で、なにか新しいこ