ものづくりに情熱をかたむける全国3,000名のクリエイターが集結。日本最大級・クリエイターの祭典「ハンドメイドインジャパンフェス2024」は、7月20日(土)・21日(日)、東京ビッグサイトで開催。
2010年に大手広告代理店・博報堂DYホールディングスで立ち上がった「AD+VENTURE」は、同社グループ内の正社員から新規ビジネスの提案を集め、審査に通過したビジネスアイディアの事業化を目指す制度だ。すでに9社の会社が立ち上がり、本格事業化を目指している。今回は、そんな「AD+VENTURE」を統括する博報堂DYホールディングスのイノベーション推進室長・赤木直人氏に、立ち上げの経緯や同制度の存在意義について話を聞いた。 ●「AD+VENTURE」を立ち上げたきっかけ 「AD+VENTURE」が立ち上がった当時は、まさに景気がどん底だった。学生の内定取り消しが大きな社会問題となり、自分の雇用に不安を覚える人が続出した。そんな不況下であえて「AD+VENTURE」を立ち上げた理由を、赤木氏は次のように説明する。 「不景気の時に何ができるかを考えてみると、社員に金をばらまくだけでは急場しのぎ
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