「フリーランスエンジニアになりたいけど、スキル不足だったらどうなっちゃうんだろう」 こんな悩みはないだろうか? 筆者はフリーランスエンジニアとして2回活動した経験がある。1回目はエンジニアを始めて3年目の時だ。そして2回目はエンジニアを始めて7年目の時だ。この2回の経験からスキルの有無によって、フリーランスエンジニアとしての活動が大きく異なることを肌身を持って実感した。 具体的には、スキル不足な状態でフリーランスになると短期的にも長期的にも厳しいということだ。逆に、スキルが十分にある状態であればフリーランスとして活動することのメリットはとても大きい。 そこで、この記事ではスキルが足りない状態で背伸びをしてフリーランスエンジニアになるとどうなるかを実体験をベースに解説する。 この記事が筆者のように辛いフリーランス活動を経験する人を減らすことに貢献できたら光栄だ。 ①すぐに契約を切られるストレ