2024年7月20日のブックマーク (2件)

  • 石丸伸二氏がオワコン化しても「第2の石丸」が現れるだけ…YouTubeしか見ない中高年が招く最悪のシナリオ 「石丸現象」は日本人全体の知性の劣化と幼稚化の結果である

    これからの日政治はどうなるのか。文筆家の古谷経衡さんは「東京都知事選での石丸伸二氏の躍進から、動画やSNSのみで投票先を決める30~50代が大量にいることがわかった。日の将来が明るいとはとても言えない」という――。 「石丸伸二」が若者から圧倒的な人気を得たシンプルな理由 言うまでもなく都知事選挙での真の勝利者は石丸伸二氏である。彼の露出を見よ。今や時の人だ。約166万票を獲得したことの衝撃波は今も響き続けている。 この中で、各種の出口調査により世代別の石丸支持がおおむね明らかとなり、特に10代(18・19)、20代からのそれが強いと出ている。しかし注意しなくてはならないのは、少子高齢化により若者有権者の数は少ないので、絶対数としての石丸支持の世代は、有権者のボリュームゾーンである、30、40、50代であったことである。石丸支持層は、印象よりも年を取っている。とはいえ、それを差し置いて

    石丸伸二氏がオワコン化しても「第2の石丸」が現れるだけ…YouTubeしか見ない中高年が招く最悪のシナリオ 「石丸現象」は日本人全体の知性の劣化と幼稚化の結果である
    TokyoGyango
    TokyoGyango 2024/07/20
    「YouTubeしか見ない」「テレビしか見ない」「朝日新聞しか読まない」なんだろう、どれも問題かも知れんしどれも問題の根本ではなくないか。
  • 私がLo-fi Hip Hopという一種のカルチャーに抱く嫌悪感の正体 - DOING THINGS RIGHT

    最近(というほど最近でもないが)、"Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)”・"Lo-fi beats(ローファイ・ビーツ)"なる音楽ジャンルがストリーミングサービスやSNSを中心に話題となっており、日での認知度も特に若者の中で高くなってきた。 はっきり言うが、私はこの手のジャンルが嫌いである。ただ音楽それ自体は耳馴染みもよく、なんだかんだ聴いていると「これは良いなあ」となる。では私のこの何とも言えない嫌悪感は何なのか。その正体を言語化していく。 音楽性より、カルチャー自体 Lo-fi Hip Hopのここが嫌い、というところ3点を以下にまとめた。 これを見てわかるのは、すべてが「音楽に付随するカルチャーイメージ」への嫌悪感だということだ。ハードロックは好きだがそのプロモーションからギチギチの商業主義を感じて嫌悪する、そんな80年代のロックキッズ達と似たようなものかもしれ

    私がLo-fi Hip Hopという一種のカルチャーに抱く嫌悪感の正体 - DOING THINGS RIGHT