ブックマーク / president.jp (12)

  • 石丸伸二氏がオワコン化しても「第2の石丸」が現れるだけ…YouTubeしか見ない中高年が招く最悪のシナリオ 「石丸現象」は日本人全体の知性の劣化と幼稚化の結果である

    これからの日政治はどうなるのか。文筆家の古谷経衡さんは「東京都知事選での石丸伸二氏の躍進から、動画やSNSのみで投票先を決める30~50代が大量にいることがわかった。日の将来が明るいとはとても言えない」という――。 「石丸伸二」が若者から圧倒的な人気を得たシンプルな理由 言うまでもなく都知事選挙での真の勝利者は石丸伸二氏である。彼の露出を見よ。今や時の人だ。約166万票を獲得したことの衝撃波は今も響き続けている。 この中で、各種の出口調査により世代別の石丸支持がおおむね明らかとなり、特に10代(18・19)、20代からのそれが強いと出ている。しかし注意しなくてはならないのは、少子高齢化により若者有権者の数は少ないので、絶対数としての石丸支持の世代は、有権者のボリュームゾーンである、30、40、50代であったことである。石丸支持層は、印象よりも年を取っている。とはいえ、それを差し置いて

    石丸伸二氏がオワコン化しても「第2の石丸」が現れるだけ…YouTubeしか見ない中高年が招く最悪のシナリオ 「石丸現象」は日本人全体の知性の劣化と幼稚化の結果である
    TokyoGyango
    TokyoGyango 2024/07/20
    「YouTubeしか見ない」「テレビしか見ない」「朝日新聞しか読まない」なんだろう、どれも問題かも知れんしどれも問題の根本ではなくないか。
  • この筋肉を使うだけで脂肪がガンガン燃える…スラっとした体型の人が「毎日1分間だけ」やっていること 背骨をしぼると、使われていない筋肉が目覚める

    日常生活で激減している動作の代表格といえば「上半身をねじる」です。人体の構造的には骨盤を正面に向けたまま真横を向けるくらいまではねじれますが、これができなくなりがちに。 この、できるはずの動きをしないことで、体の奥にあるやせ力が高い深層筋が眠ってしまうのです。そのぶん代謝が落ちて脂肪が溜まりやすくなっています。まずは、その状態をリセット。副次的にねこ背や巻き肩の解消効果も得られます。 やせる背骨しぼりは、このように背骨をしぼりあげた姿勢を1分間キープすることで、ほぼ動かずに体を、脂肪溜め込みモードからやせモードへと変えます。では、どうしてキツい運動も事制限もせずに、そんなことができるのでしょうか。 その秘密は、体のなかに隠された「スパイラル・ライン」にあります。 やせにくいのは、筋肉のつながりを意識していないから スパイラル・ラインとは、体をかたちづくる筋膜のつながりのひとつで、後頭部か

    この筋肉を使うだけで脂肪がガンガン燃える…スラっとした体型の人が「毎日1分間だけ」やっていること 背骨をしぼると、使われていない筋肉が目覚める
  • なぜ「ワークマン離れ」が起きているのか…快進撃を支えてきた「カジュアル路線」に潜む意外なリスク 今年度の既存店客数は前年割れが続く

    作業服チェーン「ワークマン」の勢いに陰りがみえつつある。売上高や客単価は上昇を続けているが、今年4月から10月までの既存店客数では、猛暑だった7月を除いて前年割れとなっている。ライターの南充浩さんは「原因のひとつは『職人客離れ』だろう」という――。 既存店の客数が減り始めた 作業服からカジュアル路線にかじを切り、急成長を遂げたワークマンの業績に陰りが見え始めています。決算ベースでは現在も成長が続いているものの、今年4月以降の月次速報では7月と8月を除いて既存店売上高が前年割れとなっているのです。ワークマンでは「単月の既存店は、当該月末現在に継続して満13カ月以上営業している店舗で算出しております」と公式サイト上で説明しています。 この既存店売上高の前年割れは東洋経済オンラインの記事でも指摘されています。さすがの着眼点と言わねばなりません。ただ、私は既存店売上高よりも既存店客数の減少のほうが

    なぜ「ワークマン離れ」が起きているのか…快進撃を支えてきた「カジュアル路線」に潜む意外なリスク 今年度の既存店客数は前年割れが続く
    TokyoGyango
    TokyoGyango 2023/11/16
    みんな読んでコメントしてるのかな。原因分析に至ってはライターの想像でしかないし結論ありきの記事に見える。店増やして既存店売上マイナスってそりゃそうでしょ。ワークマンに思い入れはないしほとんど買わんが。
  • 日本が成長できないのは「財務省の大増税」のせいである…日本は「世界有数の重税国家」という不都合な真実 国民負担率の上昇は高齢者の責任ではない

    経済はなぜ低迷しているのか。経済アナリストの森永卓郎さんは「日の国民負担率はイギリスより高い。社会保障のレベルを考えれば、日は『重税国家』。手取り収入が減り、消費が落ち、企業の売上げが減って、人件費を削減、という悪循環が続いている」という――。

    日本が成長できないのは「財務省の大増税」のせいである…日本は「世界有数の重税国家」という不都合な真実 国民負担率の上昇は高齢者の責任ではない
  • 子どもを産むと年収が7割も減る…世界が反面教師にする日本の「子育て罰」のあまりに厳しい現状 「日本のようになってはいけない」と思われている

    30年以上も少子化対策をやっているのに効果なし 年明けに岸田首相が「異次元の少子化対策をやる」とぶち上げて以降、議論が沸騰している。首相だけでなく、与党幹部が発言するたびに、そのズレっぷりが子育て世代や若い世代の怒りを買っている。 出生率が大きな議論になり始めたのは1989年に1.57になってからだ。当時は1.57ショックという言葉まで生まれ、1992年に出された「国民生活白書」のタイトルが「少子社会の到来〜その影響と対策」と名付けられて以降、少子化という言葉は広がった。 だが、それから30年余り。数々の少子化対策と銘打った政策が手を変え品を変え試されてきたが、効果を上げているとは言えない。 30年にわたり少子化問題を研究してきた中央大学の山田昌弘教授は著書『日少子化対策はなぜ失敗したのか? 結婚・出産が回避される当の理由』(光文社新書)の中で、欧米の研究者やジャーナリストからよく、

    子どもを産むと年収が7割も減る…世界が反面教師にする日本の「子育て罰」のあまりに厳しい現状 「日本のようになってはいけない」と思われている
  • 「安倍氏は三代にわたって付き合いがあった」マスコミが書かない山上容疑者・統一教会・自民党をつなぐ点と線 安倍氏と統一教会の間には「裏取引疑惑」も

    山上容疑者が口にした「統一教会」とは 「統一教会」(現在の正式名称は「世界平和統一家庭連合」、かつての「世界基督教統一神霊協会」)は、1954年に韓国で教祖・文鮮明(ムン・ソンミョン)が創設した団体である。 58年に日へ進出、翌59年には日統一教会が設立され、64年には宗教法人の認証を受けている。 その後、教団は、反共産主義を掲げる関連政治組織・国際勝共連合(1968~)を通じて、自民党を中心とした保守系政治家に接近し、秘書や運動員を派遣するなど、活発な政界工作を行った。 その一方で、日社会との軋轢も表面化する。 65年には教団系列の学生組織・原理研究会(CARP)への批判報道(「親泣かせの原理運動」朝日新聞)がなされる。80年代以降は、高額な壺や、印鑑などを購入させる「霊感商法」、正体と目的を隠した「偽装勧誘」、教祖が選んだ相手とマッチングされた日人女性信者が、韓国へ嫁がされた「

    「安倍氏は三代にわたって付き合いがあった」マスコミが書かない山上容疑者・統一教会・自民党をつなぐ点と線 安倍氏と統一教会の間には「裏取引疑惑」も
  • なぜアマゾンは顧客満足度でヨドバシに勝てないのか…「安さ」だけではないヨドバシの経営戦略 「一人の客が一生でどれだけお金を使ってくれるか」を考えている

    なぜアマゾンは顧客満足度でヨドバシに勝てないのか…「安さ」だけではないヨドバシの経営戦略 「一人の客が一生でどれだけお金を使ってくれるか」を考えている

    なぜアマゾンは顧客満足度でヨドバシに勝てないのか…「安さ」だけではないヨドバシの経営戦略 「一人の客が一生でどれだけお金を使ってくれるか」を考えている
    TokyoGyango
    TokyoGyango 2022/04/08
    タイトルはAmazon出してるけど内容は店頭販売の話しかしてなくない?対Amazonてことなら単純に「マケプレがないから」に尽きるのでは。マケプレの中華メーカー品購入は今やアタリを引くかハズレを引くかのギャンブル。
  • 「中世の日本にはたくさんの奴隷がいた」約20万円で人買い商人に売られた14歳少女のその後 人身売買は本来「国禁」だが…

    能「自然居士」で描かれた“身売り少女”の悲劇 世阿弥(1363?~1443?)の父、観阿弥(1333~1384)が作ったとされる能で、「自然居士じねんこじ」という作品がある。 主人公の自然居士は、鎌倉時代の京都に実在した半僧半俗の説経師。彼の説法は庶民にもわかりやすい解説とパフォーマンスで知られ、彼が登壇する説法会はいつもファンで超満員だった。いわば当時のカリスマ・タレントである。 ある日、京都東山の雲居うんご寺というお寺での出来事である。この日は、寺の修繕費集めのための7日間におよぶ、自然居士スーパー説法ライブの最終日だった。境内は自然居士目当ての信心深い男女で大賑わい。そんな聴衆のなかに、死んだ両親の供養を願って、美しい小袖をお布施として持参してきた14~15歳の少女がいた。 じつは彼女は、自分の身を人買い商人に売って、それで得た代金で小袖を買い、両親のための読経を依頼しにきたのだった

    「中世の日本にはたくさんの奴隷がいた」約20万円で人買い商人に売られた14歳少女のその後 人身売買は本来「国禁」だが…
  • ホテルに缶詰めで、食事はカップ麺…欧州選手団が怒った五輪前大会の低レベル 運営のやる気がまるで感じられない

    練習に臨む寺内健(右)、坂井丞組(ミキハウス)。坂井のへんとう炎のため、2日に行われる男子シンクロ板飛び込み予選を棄権した=2021年5月1日、東京アクアティクスセンター 選手らは厳しいコロナ対策の中で大会に臨んだが、宿舎から出られず缶詰め状態、事は全が弁当支給と、おいしい日を期待してやってきた選手たちからは「なんだこの事は!」と失望や不満が続発。東京五輪が標榜してきた「おもてなし」を発揮するべきはずが、全て吹き飛んでしまった。 コロナ禍の日国内で行われる「多数の外国人選手が出場する最終予選」として、五輪番前の最初で最後の機会だったこのプレ大会。運営側のチカラが試される場面でいったいどんなことが内部で起こっていたのか。怒りの声さえも上がる中、おもてなしどころか運営側のやる気すらも感じられなかった状況を詳報する。 緊急事態宣言の中、約250人が入国 東京都に緊急事態宣言が発令さ

    ホテルに缶詰めで、食事はカップ麺…欧州選手団が怒った五輪前大会の低レベル 運営のやる気がまるで感じられない
    TokyoGyango
    TokyoGyango 2021/05/11
    この状態で「五輪は何としてもやる」とかよく恥ずかしげもなく言うものだ。
  • 「コメダ、ドトールより下」スタバの顧客ロイヤルティが最下位になった本当の理由 拡大戦略で増えたファンからの不満

    2019年に行われた顧客ロイヤルティスコア調査で、スタバはコメダ珈琲店、ドトールコーヒーに敗北を喫し、最下位となりました。上質なコーヒーと接客で情緒的価値の最大化に成功したブランドに対して、顧客からの不満が高まった理由とは。獨協大学経営学科の岡部康弘教授が解説します――。 顧客ロイヤルティスコアが最下位に スターバックスは、新型コロナウイルス感染症の拡大影響に伴い、店舗の休業・営業時間の短縮を実施したことにより2020年は大幅な減収となりました。それでも依然として売上高、店舗数ともに断トツの1位で、日の数あるコーヒーチェーンの中で圧倒的な人気を誇っています。 一方で、課題もあります。2019年にエモーションテックの今西良光氏が行ったコーヒーチェーン大手3社のNPS(顧客ロイヤルティスコア)調査では、コメダ珈琲店、ドトールコーヒー、スターバックスという順で最下位でした。評価項目では「コスト

    「コメダ、ドトールより下」スタバの顧客ロイヤルティが最下位になった本当の理由 拡大戦略で増えたファンからの不満
    TokyoGyango
    TokyoGyango 2021/03/31
    記事の内容に関係ないけど、このタイトルちょっと日本語的に気持ち悪いな。コメダがドトールより下で、そこでなんでスタバが出てくるの?と一瞬考え込んでしまった。
  • なぜ、日本の政治家はバカばかりで、あなたの妻の性格は悪いのか? 社会も伴侶も自分の写し鏡

    独演会中止。まだまだ続く、受難のとき またもや発出された「緊急事態宣言」であります。 「20時以降の飲は控える」ということで、私の職種は飲関係ではありませんが、あおりをらうというか、一般のお客さまの心模様として「夜中に外出する」というムードにはならず、来客の増加も見込めない可能性が高くなり、1月13日に予定しておりました「第15回立川談慶国立演芸場独演会」は中止とさせていただきました。 まだまだ落語家受難の時期であります。 何がしたい? 不安をあおるだけのマスコミ報道 さて。 前回の時とは違って今回は緩やかな措置が多い緊急事態宣言でありますが、どうにも解せないのがマスコミ各社の報道です。 前回ほど厳しくないのですから、前回より人出は多くなるのは当然で子どもでも想像できるはずなのに、「以前に比べたら人出が増えている」→「気の緩み」という結論を導き出そうという姿勢にとても違和感を覚えてい

    なぜ、日本の政治家はバカばかりで、あなたの妻の性格は悪いのか? 社会も伴侶も自分の写し鏡
    TokyoGyango
    TokyoGyango 2021/01/28
    いかにも日本人的な物言い。そうやって何も言わずにいた結果、今の政治があるのだと思っている。妻の性格はどうでもいい。
  • 次の総理は菅義偉で一択に…狂気のコロナ対策に終止符「100日後に死ぬ安倍政権」 狂ったとしか思えぬ愚策の山

    臨時国会で安倍の火だるまは必至 秋にも噂されている衆議院解散総選挙。場合によっては臨時国会冒頭解散もあるのでは、と永田町の面々がソワソワしてきている。新型コロナウイルス問題の中ではあるものの、国会議員らが精力的に地元回りを行っているという情報が伝わってくる。 しかし、今、解散総選挙を行う場合、現政権はそのための大義名分を必要とする。まさか「野党が一化する前に解散したいから」という音を堂々と述べて解散するわけにもいかないので、何らかの選挙争点となりえるテーマが求められることになる。 現在、報道ベースでにわかに話題になっていることは「消費税減税」をテーマとした解散である。新型コロナウイルス問題が格化する以前の段階でも、昨年10月1日に行われた消費税10%への増税は日経済に深刻な打撃を与えているのは明らかだ。新型コロナウイルス問題に伴う世界的な景気後退がなくても、日経済は消費税増税によ

    次の総理は菅義偉で一択に…狂気のコロナ対策に終止符「100日後に死ぬ安倍政権」 狂ったとしか思えぬ愚策の山
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