2018年5月21日のブックマーク (1件)

  • 日建設計の「時間デザイン」、マトリックス型組織で後押し

    生産性を向上しながら、いかに時短を進めるか――。働き方改革が叫ばれるなか、建築設計事務所に与えられた課題だ。まずは個々の設計者の意識を変えることが欠かせない。さらに、仕事のピーク時に組織を挙げてどう平準化を図るかもポイントだ。日建設計による「時間デザイン」の取り組みとは? 日建設計は、2017年1月から「時間デザイン」と名付け、過剰労働を減らす取り組みを進めている。目的はワークライフバランスの実現、長時間労働からの脱却による生産性の向上、グローバルな人材の獲得――の大きく3つだ〔図1〕。 同社コーポレート部門の堀井一孝副代表は、次のように説明する。「時間デザインとは、各自が時間の使い方をきちんと計画すること。そのうえで上司とのコミュニケーションを通して共有し、終わったら振り返る。このプロセスを1週間サイクルで回していく」

    日建設計の「時間デザイン」、マトリックス型組織で後押し
    TokyoWorker
    TokyoWorker 2018/05/21
    日建設計とか深夜残業当たり前みたいな世界だからなぁ。業務量抑えたら、業績も下がりそう。