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2013年5月5日のブックマーク (4件)

  • 余裕のない

    菓子職人を目指していた。 専門学校に行った。 2年間真剣に勉強した。 有名菓子店でアルバイトもした。 もたくさん買った。 フランス語の勉強もした。 毎日色んなケーキをべた。 卒業して就職した。 実家を出て地方へ。 上京とは逆。 1ヶ月で心が折れた。 「理想と現実は違う」という言葉の当の意味を知った。 当に違った。 後は惰性で働いた。 毎日泣きながら親に電話した。 結局5ヶ月で辞めた。 最終日家に帰ってきてロフトベッドを眺めながら、 死のうと考えた。 「明日両親が迎えに来る」 と思い出して止めた。 泣いた。 それからフリーターを2年。 ひょんなことから拾ってもらって今は正社員として全く違う仕事を。 先月ふと 「お菓子作りたい」 と思って家で思うままに作った。 今までで一番美味しいものが出来た。 全部しまい込んでたお菓子関係のを天袋から出してきた。 部屋で声出さないように泣いた。 3

    余裕のない
  • 死ぬのが恐いということ

    僕は年に1回ぐらい死ぬのが恐くなって布団から飛び起きることがあるんだけど、これって「あるある」なんだろうか。ここでいう死の恐怖とは、死んだ後、意識が消えてなくなり無に戻ることに対する恐怖を指すんだけれど、人によっては強烈な恐怖であるわりに、実生活で意識することも世間で話題に上ることも滅多に無い。それおかしくないですか、死と向き合いませんか、てなことを言おうと思って書き始めたんだけど、これは多分、死の恐怖というのは能からくるものじゃないからだ、と分かった。インドで0が発見されたのと同様、無に戻るという概念もどこかのタイミングで発見されたもので、これに対する恐怖は来人間には備わってないものなんだろう。だから死の恐怖を強く意識する人は、よく言えば感受性豊かな人たちに限られれる。などと思いついたまま書いたけど、学問的に常識の範囲なので誰も話題にしない、というだけなのかも知れない。ツイートする

    Tombouctou
    Tombouctou 2013/05/05
    死んだら何億年たっても生き返らないんだよなー、と追い討ちをかけてみるw
  • 「銃を持つ権利」制限されてはならない 米、銃ロビー団体が年次総会 - MSN産経ニュース

    銃規制強化に反対する米ロビー団体「全米ライフル協会(NRA)」の年次総会が3日、南部テキサス州ヒューストンで3日間の日程で始まった。参加した保守派の政治家らは、乱射事件が相次ぎ、オバマ政権などが銃規制強化に乗り出す中、「銃を持つ権利」が制限されてはならないと気勢を上げた。 テキサス州のペリー知事は、規制推進派は「銃や、銃の所持者を憎んでいる」と指摘。乱射事件が起こるたびに、国民感情の動揺を利用して新たなキャンペーンを展開する「ご都合主義者たちだ」と非難した。 2008年の大統領選の副大統領候補だったペイリン前アラスカ州知事のほか、昨年の大統領選予備選に出馬したサントラム元上院議員ら、共和党の中でも特に保守色の強い政治家たちも規制反対の論陣を張った。(共同)

  • 「初めてのライフル」で妹を射殺、相次ぐ悲劇に揺れる米社会 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    米ミズーリ州セントルイス(St. Louis)で開催された全米ライフル協会(NRA)の第136回年次総会で、ライフルを構えるボーイスカウトの少年(2007年4月13日撮影、資料写真)。 【AFP=時事】5歳の男児が2歳の妹を誤ってライフルで射殺した事故は、米国でこれまで幾度となく繰り返されてきた銃についての議論を再燃させた。 米ケンタッキー(Kentucky)州カンバーランド(Cumberland)郡で4月30日に起きたこの事故を引き起こした22口径ライフルは、「マイ・ファースト・ライフル」のキャッチコピーで子ども向けに販売されていた「クリケット(Crickett)」というブランドだった。この銃は事故当時、兄妹の自宅の部屋の片隅に、弾丸一発が装填された状態で置かれていた。 今回が他の似たような事故と異なるのは、銃が男児のものであったという点だ。ライフルは昨年、プレゼントとして買い与えら

    Tombouctou
    Tombouctou 2013/05/05
    憲法で武器を保有する権利が保障されているらしいけど、どの程度の武器まで持てるんだろう?爆弾とかOKなの?