国土交通省が5日公表した交通政策基本計画の中間とりまとめ案では、国内の移動を便利にする目標も掲げた。代表例が東日本旅客鉄道(JR東日本)の「スイカ」などの交通系ICカードを使えない地域の解消だ。スイカや首都圏大手私鉄の「パスモ」など10種類の交通系ICカードは、2013年3月から相互利用が可能になった。だが、青森など12県では、13年度末時点で相互利用できるICカードが導入されていない。国交
磁気を利用して軌道につり下がった2人乗りのカプセル型モノレール「スカイトラン(skyTran)」。(c)Relaxnews/www.skytran.us 【7月2日 Relaxnews】空中を走行するカプセル型のリニアモーターカーと聞いたら、SF映画の中でしかお目にかかれないものと思うかもしれないが、公共交通機関として将来採用されることになるかもしれない。 米航空宇宙局(NASA)との共同開発で誕生した「スカイトラン(skyTran)」は、リニアモーターカーのように磁気を利用し、線路につり下がった2人乗りのカプセル型モノレールで、地上約6メートルの高さを走行する。「早く、安全で、環境にも優しい、経済的な」輸送手段として実用化が進められている。 現在、イスラエルのテルアビブ(Tel Aviv)にあるイスラエル航空工業(Israel Aerospace Industries、IAI)社の敷地内
三菱ふそうトラック・バスは7日、安全・快適装備を充実させた新型大型観光バス「エアロエース ショートタイプMM」を発売した。 エアロエース ショートタイプMMは、衝突被害軽減ブレーキ「AMB」と運転注意力モニター「MDAS-III」を標準装備し、乗員や乗客に最大限の安全を提供するという新型大型観光バス。「AMB」は、前方車両など障害物への追突が避けられないときに、状況に応じて自動でブレーキをかけるパッシブセーフティ技術であり、「MDAS-III」は、白線認識カメラや各種センサーで運転手の注意力を計測し、警報を発するアクティブセーフティ技術となっている。 また、室内の浮遊カビ菌を除菌することができる「プラズマクラスターイオン発生装置」と、抗菌シート生地も採用され、快適性能が高められている。そのほか、従来のトランクスペースに加えて新たな収納スペースを確保、急ブレーキ作動時における二次被害軽減のた
この旅は、はとバスの最新車両で出かける通常よりもちょっとリッチなツアー。乗車する「レガート」は2014年4月に誕生した新型車両で、座席は横4列ですが通常のシートよりも座席幅が広く、素材も一部革張り。各座席に100Vコンセントがついているので、充電器を持参すれば携帯電話の充電切れも心配無し!後方についている化粧室付トイレは、今までのバスのトイレのイメージを払しょくするような広々として清潔感のある美しさで、気軽に利用できます。 早速バスが向かうのは、ランチを頂く「軽井沢 浅間(あさま)プリンスホテル」。避暑地軽井沢にふさわしい、美しい自然に囲まれた高原ホテルです。 ダイニングルームに入ると、写真のような素晴らしい景色。晴れた日には、大きなガラス窓から上信越高原国立公園に指定されている活火山「浅間山」を奥に望むことが出来ます。 コースのイタリアンランチを堪能 早速ランチを堪能しましょう!1品ずつ
高速バス会社のウィラーアライアンス(東京・新宿)は鉄道を運行する新会社を設立した。来春から第三セクターの北近畿タンゴ鉄道(KTR、京都府宮津市)の運行受託が決まっており、将来は他の地方鉄道への拡大も見据える。異業種が鉄道運行に乗り出すのは珍しい。新会社はウィラートレインズ(大阪市)で、アライアンス社の村瀬茂高社長が社長を兼務する。鉄道事業法に基づき、運行のみを手がける「第二種鉄道事業者」の認可
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