_ How to Disagree by Paul Graham の翻訳 (1) 途中まで。20080331 いちおう最後まで翻訳した。推敲はマダ。 Original: http://www.paulgraham.com/disagree.html 異議あり 2008 年 3 月 ウェブは文章を会話に変えつつある。20 年前、モノ書きは文章を書き、読者は読んだ。 今や読者はウェブのおかげで文章に反応することができ、実際にどんどん反応している。 ……コメントの応酬や、掲示板、あるいは個人のブログで。 反応の多くは反論だ。まあそうだろう。 わざわざ同意を表明しようとする動機は、反論する動機より弱いものだ。 それに、賛成するとき、言葉はあまり必要ない。主張の一部を取り上げてさらに敷衍することも できるだろうが、いちばん面白い結論はおそらく筆者が既に検討してしまっている。 一方、反論するときには、