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軍事と国際に関するTonojiのブックマーク (5)

  • クリミア・ウクライナ問題を黒海周辺諸国とリンクして俯瞰するまとめ | Kousyoublog

    ウクライナ情勢が緊迫の度を増してきた。次々と報道される内容に基づくと、ウクライナの親ロ政権が倒れたことでウクライナ内でもロシア系住民が多いクリミア自治共和国の親ロ勢力が軍を掌握、ロシアに支援を要請し、ロシアロシア系住民の保護を名目に軍の出動を行う方向で議会の承認を得て調整に入っているという。今後どのように事態が展開するか、専門家たちの間でも意見が割れているし、今後の情勢を見守るしかない。 ここでは現状を追いかけることから少し離れて、ウクライナ情勢を理解する背景として黒海周辺諸国に視野を広げてをもう少し歴史的に俯瞰してみる。なぜ俯瞰するのか、その理由としては、ウクライナがEUとロシアとを繋ぐガスパイプラインの中継点であることから周辺諸国への影響が大きいこと、元旧ソ連構成国で反ロシア傾向が強い点で南コーカサス諸国と同様の経緯があること、クリミアの実効支配の行方を理解するのに、反ロ共和国内親ロ

    クリミア・ウクライナ問題を黒海周辺諸国とリンクして俯瞰するまとめ | Kousyoublog
  • シリア「内戦」の見取り図/末近浩太 - SYNODOS

    シリアにおける今日の騒乱は、元をたどればいわゆる「アラブの春」の一環として、2011年3月に始まった。 手元の『朝日新聞』のデータベースを検索してみると、シリアに関する記事で「内戦」の語が頻出するようになったのは、それから約1年が経った2012年の春である。この頃から「内戦の恐れ」、「内戦の危機」、「内戦化の懸念」といった言葉が紙面を飾るようになり、国軍・治安部隊と反体制武装勢力の双方による暴力の連鎖はエスカレートしていった。その結果、同年6月、国連の幹部が停戦監視の失敗を事実上認めるかたちで、シリアで起こっていることを「内戦」と呼んだ。以来、シリア「内戦」の語は様々なメディアで用いられている。 確かに、シリア人どうしが戦い、シリアの街や村が文字通り瓦礫に変わっていく様は、一般的な「内戦」のイメージに符合する。だが、シリアで起こっていることを「内戦」と呼ぶことには、問題の質を覆い隠してし

    シリア「内戦」の見取り図/末近浩太 - SYNODOS
  • 島をめぐる争い '82 - リアリズムと防衛を学ぶ

    両国が領有権を争っている島へ、一方の市民が不法に上陸しました。 これは、30年前のおはなし。 1982年、南太西洋の島々の領有権をめぐり、イギリスとアルゼンチンが戦争をしました。フォークランド紛争と呼ばれています。 始まりは民間市民の上陸でした。その背景はアルゼンチンの経済が不調で、政権が危うかったこと。そこで、歴史的な経緯から係争中だったフォークランド諸島がクローズアップされました。国民の目をそらすためです。 アルゼンチンの民衆は、政府がやらないなら自分たちが島を取り返すんだと盛り上がります。義勇軍のような気分で、島に不法上陸したり、運動が過熱していきました。 それが政府の選択肢をせばめ、やがて戦争になりました。 その島には名前が2つ 嵐の前の不景気 断たれた退路 あちら側、こちら側 正しさは手段に過ぎない 賽は投げられた 関連記事 その島には名前が2つ その島々には2つの名前があります

    島をめぐる争い '82 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • MV-22オスプレイの危険性とは何か? その"危険"の当事者とは誰なのか? | 沈思黙考

    沖縄タイムスより 沖縄で墜落したこともあるCH-53シースタリオンの方が危険では?オスプレイよりも事故率の高い機種があるにもかかわらず、そちらが危険視されていないのが不思議です。オスプレイが欠陥機なら、それより事故率の高い他の機体もすべて欠陥機ということになる。 た とえば、2004年に沖縄国際大学に米軍のヘリが墜落する事故がありました。この時に落ちたのが普天間基地にいたCH-53Dシースタリオン。上の事故率 表で見てもCH53Dの事故率はオスプレイの2倍以上、10万時間あたり4.51回と高い。しかも目の前で落ちているわけですから、その衝撃も相当なもの だったはず。 現在では改良型のCH-53Eスーパースタリオンが多く配備されているようです。CH-53EはCH-53Dに比べれば事故率は低いですが、それでもオスプレイよりは高くなっていて、10万時間あたり2.35回。 事故率からすれば、CH5

  • フィンランドの乳児用液体ミルクを熊本の被災地へ - フィンランド大使館・東京 : 最新ニュース

    Assistance of Finnish nationals in distress abroad. No visa inquiries. Phone calls will be recorded. The reform of the Foreign Service of Finland took a step forward on 1 August, when the reorganisation of the Ministry for Foreign Affairs and the updated rules of procedure took effect. The purpose of the organisational reform is to lay a suitable foundation for the Ministry’s work in the current i

    フィンランドの乳児用液体ミルクを熊本の被災地へ - フィンランド大使館・東京 : 最新ニュース
    Tonoji
    Tonoji 2012/05/11
    ※大使館公式です。
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