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ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • Steve Jobs、イノベーションの軌跡

    Appleの共同設立者で前最高経営責任者(CEO)のSteve Jobs氏が現地時間2011年10月5日、逝去した。Apple II、Macintosh、iPod、iTunes、iPhoneiPadといった革新的な製品を世に送り出し、退任直前にはAppleを時価総額で世界一の企業にまで成長させた同氏は、IT業界のみならず“世界を変えた”開発者であり経営者であった。 ジョブズの遺産 スティーブ・ジョブズ氏は世界に何を遺したのか。日のパソコン産業を作った一人である西和彦氏、ソニーなど家電メーカーで長く製品開発に携わってきた前田悟氏らが、ジョブズ氏の“遺産”を読み解く。 “Steve Jobs”という生き方 「次にJobsが見せてくれるのは、どんな世界か」。彼が他界した今、もうそれを見ることはできない。しかし、どうやって彼が数々のイノベーションを生み出してきたのか、“Steve Jobs

    Steve Jobs、イノベーションの軌跡
  • 年金記録問題に学ぶ“きれいなデータ”の作り方

    先日、東京都杉並区にある日年金機構の部を訪れた。日経SYSTEMSの8月号の特集「きれいなデータの作り方」の取材である。改めて年金記録問題を糾弾するつもりはない。年金記録がなぜ汚れたのか、問題が公になってから4年の間、どのようにしてデータをきれいにしてきたのかを探るのが取材の目的だった。 周知の通り、2007年に年金記録データに関して重大な問題が発覚した。いわゆる“宙に浮いた5000万件”である。それから時間とコストをかけて、2011年3月時点で、3118万件が確認できたという。ようやく6合目までたどり着いた形だ。記者はこの問題や一連の取り組みについて「IT現場にいくつもの教訓を残してくれた」と考えている。すなわち、データをきれいにするための教訓である。 教訓(1)データは入力時に汚れる 簡単に年金記録問題をおさらいしよう。第二次大戦中に始まった年金制度。当時は紙の台帳でデータを管理し

    年金記録問題に学ぶ“きれいなデータ”の作り方
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