レンタルソフト店「TSUTAYA(ツタヤ)」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は8日、ポイント事業で韓国の「SKマーケティング&カンパニー」と業務提携することで合意したと発表した。今年度中に韓国でためたポイントをCCCの「Tポイント」に交換できるようにする。 CCCとSKは空港などで、日本を訪れた韓国人観光客にTポイントカードを、韓国を訪れた日本人観光客にSKのポイント事業「OKキャッシュバッグ」のポイントカードを無料で配布。現地での買い物でためたポイントを、インターネットのサイトを通じてそれぞれのポイントと交換できるようにする。交換の比率などは、今後協議して決める。 SKは、韓国の企業グループ「SKグループ」のポイント事業を行う子会社で、ポイント会員は韓国国内で約3400万人。カードは韓国の免税店や百貨店、コンビニエンスストアなどで利用できる。一方、Tポイントは、9月
KDDIが本日、従来よりも安価に利用できるパケット定額プラン「ISフラット」を発表しました。 パケット利用料金が上がることを理由にスマートフォンへの移行へ難色を示していた従来の携帯電話(フィーチャーフォン)ユーザーに対しては非常に魅力的なプランとなるようです。 また、月額利用料金が1万3650円と高額であった、パソコンと携帯電話を接続して通信できる「モバイルデータ通信プラン」も値下げされています。 詳細は以下から。 auのスマートフォン向け新料金「ISフラット」の導入について〈別紙〉 | 2010年 | KDDI株式会社 このリリースによると、KDDIは2010年11月26日 (金) から月額5460円で利用できるスマートフォン向けパケット定額プラン「ISフラット」を導入するそうです。「ISフラット」はCDMA 1X WINの全ての料金プランで契約可能で、メールが定額となる「プランEシンプ
今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 神道や仏教など、伝統宗教から発展した新宗教。檀家や氏子などを抱える伝統宗教と違い、組織を維持・運営をしていくための費用は自ら稼ぎ出さなければなりません。それゆえに、それぞれの新宗教が、独自に集金システムを作り上げてきました。 その中心は、信者の寄付やお布施などですが、さすがは宗教パワー。その額は計り知れないと言われます。おまけに、「信教の自由」を盾に公開の義務がないことでさまざまな憶測を呼び、なかには数十兆円が蠢いているという説もあります。 そこで今回、新宗教を中心とした「宗教マネー」に焦点を当て、さまざまな角度から取材、実態に迫りました。 まずは、“幸福の科学”“真如苑”“創価学会”の三大宗教に
ポーランド西部シフィエボジンで6日、“世界最大”のキリスト像の組み立て作業が行われ、無事完成した。AP通信が伝えた。 この像を建てた神父(78)は「キリストが亡くなった年齢にちなみ、33メートルにした」と語っているが、作業員によると、台座部分を含めて51メートル。ブラジル・リオデジャネイロにある高さ38メートルの巨大キリスト像をしのぐことになる。地元の人々は「観光名所になってほしい」と話している。
JR原宿駅(東京都渋谷区)の北側にある皇室専用の「宮廷ホーム」が9年間閉ざされたままになっている。天皇、皇后両陛下が地方に移動する際、新幹線や車を使われるのが主流となっているためだ。加えて列車ダイヤの過密化が宮廷ホームの使用を一層難しくしているという。地元からは「側を通る埼京線の駅として活用してほしい」との声も上がる。(篠原那美) 【写真で見る】蘇我駅に出現した新型「お召し列車」 JR原宿駅の竹下口から北へ約200メートル。白い壁と門扉に閉ざされた敷地の奥に宮廷ホームはある。大正14(1925)年10月に完成し、昭和時代には天皇、皇后の地方訪問や御用邸での静養の際、たびたび列車の発着があった。 「馬車で来られる昭和天皇を一目見ようと、表参道は人で埋め尽くされ、みなひれ伏してお迎えした」 原宿で生まれ育ち「原宿神宮前まちづくり協議会」の副幹事を務める佐藤銀重さん(77)は小学生だった
お産の際に赤ちゃんが重い脳性まひになり、家族が補償制度の適用を求め、原因分析がまとめられた例のうち、多くに診療行為の問題が指摘されていたことがわかった。お産事故の情報を集める財団法人日本医療機能評価機構(東京都)に、朝日新聞が情報公開請求をして11件の原因分析報告書が開示された。出産時の事故で重い脳性まひになる例は、年間500〜600人程度とみられている。 まだ制度が十分に知られておらず、補償制度の申請数は少なく、同機構は「11件は特異な例ではなく、他の出産時の事故でも同様の問題はあるだろう」とみている。ただ、報告書には「当直が月に20回」「当直翌日の勤務緩和は図られていなかった」などの記述が多数あり、背景に、医師不足や労働条件の悪化など、過酷な産科医療の現状があることも分かる。 報告書によると、問題ある診療行為は、分娩(ぶんべん)監視装置を付けていなかったり、赤ちゃんの心拍数をこまめ
中国人観光客をターゲットに、関西の私鉄や地下鉄、バスなどで使える磁気カード乗車券「スルッとKANSAI」を利用して観光地巡りや買い物を楽しんでもらうツアーを、大阪、京都、兵庫、奈良の4府県などが共同で企画、中国での売り込みを強化している。 「滞在型関西周遊ツアー造成促進事業」。中国人の訪日ツアーは、団体で東京を中心に巡るものが多く、関西には、大阪・心斎橋筋商店街などで買い物をするために立ち寄るだけだった。 大阪府国際交流・観光課は、7月に中国人の個人ビザの発給要件が緩和されたことから中国人観光客が増えると予想。多くの中国人が持っているという決済カード「銀聯(ぎんれん)カード」の加盟店が今年、大阪府内で約1700店に急増したこともあり、「関西に滞在しながら、スルッとKANSAIを使って観光地などを移動するツアーで、中国人観光客を取り込もう」と企画した。 同観光課は、京都、兵庫各府県の担当者ら
「禁断症状が出るほどピーマン好き」な哀川翔氏も絶賛! 苦くないピーマン『ピー太郎』が開発される2010.11.08 16:00 上の写真はメキシコのトウガラシ「ハラペノ」なんですが、これを品種改良して「こどもピーマン『ピー太郎』」という品種が開発されたそうです。長さ約10センチ、重さ約40グラムということで、写真のハラペノに比べると「こどもピーマン」は少し細長い形状になっています。 このピー太郎の特徴は、なんとピーマンであるにもかかわらず苦くないということです。また、「ピーマン臭」もないのだそうです。今まで苦味や臭さが嫌いでピーマンを使った料理を食べられなかった人達にとっては朗報!? このニュースを知ったとき、苦くないピーマンはピーマン好きの人間にも本当に美味しく感じるのかな?とピーマン好きな僕は疑問に思いましたが、先日行われたこの「こどもピーマン」の発表会にゲストとして登場されたタレント
「よく食べ」「よく動く」子供ほど積極的に学校生活を楽しんでいることが、食文化のサポート組織「ニュートリション運動推進会議」(賛同人代表・日野原重明・聖路加国際病院理事長)が行ったインターネット調査で分かった。 調査は7月、首都圏(1都3県)と阪神圏(2府2県)に住む小学生の子供を持つ母親計624人を対象に行った。 それによると、食事を「よく食べ」、体を動かすことが「多い」子供は全体の33・1%。「あまり食べず」「体をあまり動かさない」子供は5・3%だった。 次に、「子供は何でも積極的にやるか」を聞いたところ、よく食べ体を動かす子供では、9割が「とても積極的」「まあ積極的」と答えた。一方、食事をあまり食べず、体も動かさない子供では、「積極的」と答えたのは半分以下だった。 また、「学校生活をどのように感じているか」を聞いたところ、よく食べ、体を動かす子供では「とても楽しそう」「まあ楽しそう」が
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