本稿を書くきっかけとなったのはある飲み会だった。 私は仕事仲間の映像プロデューサーと、在京キー局の社員である20年来の友人と3人で飲んでいた。仕事柄3人ともドキュメンタリーが好きで、最近観たドキュメンタリー番組や映画の話で盛り上がった。最初は楽しく飲んでいたのだが、不穏な空気が流れだしたのは、東海テレビが制作した「さよならテレビ」の話題になってからだった。 「あの番組はありえない」「放送したことには大きな意味がある」 キー局の社員が、「あの番組はありえない」と批判を始めた。それもかなり強い口調で、全否定と言ってもいい論調だった。彼は話しだしたら番組を思い出して「また怒りが沸いてきた」とまで言い出した。私が「あの番組はすごい作品だった。放送したことには大きな意味がある」と反論すると、火に油を注いだようで、さらに強い言葉で言い返してきた。私も腹が立ち、冷静な議論ではなく、口ゲンカのような状態に
ここ数回、日本中にあふれる(主に)スピーカーから発せられる注意・警告・感謝・宣伝などの「音」の問題を扱っていますが(17年9月22日配信『日本で「お節介な注意放送」が流れる根本理由』)、「コメント」の中には、まるで的外れな批判や意見が多く、それらに順次丁寧に答えていこうと思います。 まず、エスカレーターの放送が「ある」のは、エスカレーター事故があったときのための設置者側の責任回避(軽減)のため、という意見は完全な間違いです。というのは、私が問題にしているのは、あの「エスカレーターにお乗りの際は、ベルトにつかまり……」という繰り返しのテープ音という手段であり、これを廃止して視覚的な掲示だけでも、(視覚障碍者用にエスカレータの場所を教えるピーン・ポーンという音だけを残せば)必ずしも裁判で負けないだろうからです。 事実、ごくたまにエスカレーター事故がありますが、その多くは、逆走はじめエスカレータ
鐘の音@C99金曜日東3Y14b @kanenooto7248 なんか、ゴルフ人口が減った理由が、もう笑えない。 「若者が自動車を買えないからゴルフ場まで行けない」 「若者が忙しくてゴルフ練習する暇がない」 「ゴルフ器具が高い」 「会社の上司にできる人が居なくなった」 まあ、20年も不況が続けば、そうなるかあ。 2018-11-11 21:37:59
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