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ブックマーク / www.megane-joa.or.jp (1)

  • 日本眼鏡技術者協会・コラム レンズ & レンズ <<レンズの語源となった植物>>

    レンズより古い ”レンズ” レンズの発明は13世紀頃、ロジャー・ベーコン(1234〜1292)が文字の上に拡大鏡を置いて、拡大してみたのが最初とされています。 私たちが何気なく使っている ”レンズ” という言葉は、実は拡大鏡の凸レンズがレンズマメの種子の形に似ているので、これを ”レンズ” と呼ぶようになったからなのです。 レンズマメって レンズマメはラテン語では lens、ギリシャ語では phakos、ドイツ語では linse、英語では lentil(古語では lens)。 水晶体は英語で lens、無水晶体を aphakia といいます。どちらも語源はレンズマメの種子の形から由来していることになります。 学名は Lens culinaris または Lens esculenta といい、6種ほどありますが、種類としては数種の品種があり種子の色や大きさが違います。緑褐色、オレ

    Toteknon
    Toteknon 2013/05/20
    旧約聖書に「レンズ豆」が出てきますが、レンズの語源が豆のほうから来ているのを知ってる日本人は少ないんですよね。似たような名前の「ガラス豆(食用だが大量摂取すると毒)」は後付けっぽい。
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