皆様、誠にお久しぶりでございます。長らく更新を休んでおりました。今やご覧いただける方がおられるかすらわかりませんが、少しずつ再開していきたいと思っております。 まったくの個人的事情でしかないのですが、この1年余り、公私両面で色々大変な状況が続き、心身疲弊しておりました。私生活では身内の不幸が相次ぐなどして、かなりせわしない日々。一方仕事では、息を抜く余裕がまったくて、神経削られまくりでありました。 それが先日、やっと環境が好転し、時間的・精神的余裕が出てきました。そうなって初めて自覚したのですが、自分でも思っていた以上にダメージが大きかったようです。 何よりも感受性が著しく低下しており、軌道エレベーター関係を含め以前関心を引かれていた色んな事柄をスルー。この間に色んなことがあったのに視野が著しく狭くなっていて、目の前のこと以外どうでもよくなっていたようです。 ていうか、いつの間にかこのサイ
風が吹いていると自分の羽で風の力を受けてペットボトルに空気をため、風がないときにはためた空気の力で歩く。すごい。 足の設計図 ストローと爪楊枝で作った なるほど、回転する点が固定点に近づくと足が畳まれ、それから畳まれた状態で前に行き、足を伸ばして、伸びた状態で戻ってくるときに地面を蹴るというわけね。すごいなぁ。この1個を適当な寸法で作るだけでもけっこう大変だったけど、これをきちんと計測して14足とか作って、その上でボディーと回転させる機構も全部作らないと1個の個体にはならない。テオ=ヤンセンはすごい。 設計図の理解が間違っている気がしてきた。aって書いてある線は実際には存在しないんじゃないのか。 うん、こっちの方が正しい。
「銀河系を日本列島に例えると 我が太陽系は岩手県にあたる」 という話題を先週アップした 亀さんのコメント 銀河中央ー太陽系を東京ー岩手だとすると、○○小学校ととなりの△△小学校は、地球と火星に当たるとか、ぼくんちは月だ、とかなんとか。そうすると中国がマゼラン雲と言ったときに、「地球からすごく遠い」「宇宙はむちゃくちゃ広い」がピンと来たりしそう。 に勇気づけられて計算してみる気になった ・・・そしたら 銀河中心が東京だったら最も近い恒星は学校の近所なのだ 隣町とかだったら子供にもウケるのに 「アルファケンタウリが学校の裏山」である さらに拡大して太陽系の内部に目を向けると ・・・このスケールの差には驚かされた これはケータイのボタンの上なのだ さらに内惑星になると 火星も地球も 「2番のボタンのABC」のCの部分だけで事足りてしまう 太陽系ってせまい 銀河って広い 宇宙ってとんでもなくデカい
※このシリーズは2004年4月~2013年1月に連載されたものです。 エレクトロニクスの雑学コンテンツ。今注目の「水素燃料自動車(第88回)」の話題や、私たちの日常にかかわる「IHの仕組み(第15回)」など、知っていると役立つ情報が満載です。
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NECが、ステンレス以上の熱伝導性を実現する植物由来の樹脂由来のバイオプラスチックを開発したと発表している。トウモロコシなどを原料としたポリ乳酸樹脂に特定の繊維長の炭素繊維とNECが独自に開発した結合剤を添加・混合することによって、炭素繊維を互いに結合させて網目状にし、高度な熱伝導性と平面方向への伝熱性を実現したとのこと。炭素繊維10%添加でステンレス程度、約30%添加でステンレスの2倍の熱拡散性になるらしい。このバイオプラスチックを電子機器の筐体に利用すると、局部的な高温化を防ぎながら筐体全体で放熱するという特性を実現できるということだ。つまり、これをPCに例えると、筐体が金属の場合はCPUが発する熱はその熱源近くを局部的に加熱することになるわけだが、このプラスチックの場合は、筐体全体が加熱されることで熱が分散するというイメージのようだ。火傷しそうなノートPCが不要になりそうなニュースで
asahi.comの記事によれば、東レと山形大学は、高強度とゴムのような柔軟性を合わせ持つ世界初の衝撃吸収プラスチックを開発したと発表した(東レ・ニュースリリース)。同研究は、 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業「精密高分子技術プロジェクト」によるもの。 プラスチックは強度や剛性は高いが、急激に衝撃を加えると脆くなるのが欠点。一方ゴムは急な強度、剛性は低いものの、衝撃を加えても破壊されにくい靱性をもつ。 グループは2種類以上のポリマーを混合する製造装置の設計を見直すことで、プラスチックとゴムを溶融しながら混練できるようにした。その結果、それぞれの特性を併せ持った数十ナノメートル単位の粒子「ナノミセル」を多数含むナノアロイ構造の形成に成功したという。 この素材は、自動車の緩衝材やスポーツ用の防具などへの応用が考えられている。
アメリカ陸軍は、命にかかわる出血を止めるための包帯として、エビの外骨格から作られた包帯を40万セット購入したそうです。この包帯は従来の包帯よりもよりいっそう止血する能力が高い、画期的なものだとのこと。 なおこの包帯の購入に先がけて、アメリカ陸軍は繊維を用いた包帯やコラーゲンで作ったスポンジ、ナノメートル単位の大きさのセラミックの粉などを、止血に用いるためにテストしたそうですが、結局この包帯を注文することになったそうです。いったいどのような仕組みの包帯なのでしょうか。 詳細は以下の通り。 Wired News: Shrimp Bandages Save Soldiers この記事によると、「HemCon」という名称で販売されているその包帯は、アイスランドのエビの外骨格から抽出された多糖類「キトサン」から作られているそうです。キトサンには一度血液に触れると非常に強い粘着性を示す性質があることか
平松式ペットボトル人工雪発生装置とは? ◆装置の作り方と人工雪の作り方です ◆研究者のコメントもあります �T はじめに 中谷宇吉郎博士のグループが世界ではじめて人工雪を作成したのは1936年のことで、これは低温実験室の中で行われました。私は常温の室内で雪の結晶の成長過程を観察することができれば、より自然現象の面白さを実感できると思い、ペットボトルの中に人工雪を作成する装置を考えてみました。ここでは、その作成方法と観察方法などを紹介したいと思います。私は北海道に住んでいるので雪や氷の世界を理科の時間にじっくりと取り上げたいと考えてきました。この実験も雪や氷について学ぶ時に、ぜひ手軽に試してほしいし、雪を見たことが無い地方の子供さん達にも広まってほしいと思っています �U それでは装置を作ってみましょう。 ◆材料は次のようなものを用意しましょう。 ・ペットボトル(500ml) (凸
「すべての物質は有毒である」 16世紀のスイス人医師・パラケルススの言葉だ。 青酸カリの致死量は、0.2g。 ボツリヌス毒素なら0.00000005g。 こうした明らかな毒物に限らず、あらゆる物質には毒性があり、多量に摂取すれば当然死に至る。 例えば一説によると、水は10リットル、砂糖は1キロが致死量だとか。 そんな話の真偽を確認すべく、身近な食品の致死量について、手当たり次第に尋ねて回ったのだが……。 まずは日本毒性病理学会。理事長の白井智之先生(名古屋市立大学医学部第一病理学教授)によると、「致死量は分かりません。通常の毒物についてはそれなりの研究成果や事例(事故など)があり、致死量が推定されていますが、身近な食品の場合、どれだけ投与すると死亡するかをはかる事例がありません」とのこと。 さらに厚生労働省からは、「こちらでは分からないので食品安全委員会に訊いて欲しい」と言われ、食品安全委
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