▲右斜め上から時計回りに、菊地麻比古氏(ゲームデザイナー)、瀬尾篤氏(ライティングアーティスト)、松田白朗氏(エンジニア)、小保田宏幸氏(エンジニア)、小島研人氏(アニメーター)。誰かのバースデーパーティーのデコレーションが残りっぱなしの中華料理屋の地下で収録。 カリフォルニア州サンフランシスコ周辺のいわゆる“ベイエリア”には、さまざまなゲームスタジオやIT企業などがオフィスを連ねている。 超大型タイトルから、ほとんど個人製作のインディーゲームまでひしめくこの地域で働いている人は、どんなことを考えているのだろうか? 某月某日、現地で働く5人のクリエイターが中華料理屋に集まるというので、同席して話を聞いた。 なお、このインタビューシリーズの前作(なのか?)にあたる記事“海外で働く日本人クリエイターに聞く:欧米ゲーム開発シーンの変化って、実際どう感じますか?”同様、あくまで皆さんに個人的な考え
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