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2009年4月17日 株式会社富士通研究所 Fujitsu Laboratories of America, Inc 株式会社富士通研究所(注1)とFujitsu Laboratories of America, Inc. (注2)は、USBメモリの紛失やWinnyなどによる情報流出の防止に向けて、単体でも一定時間が過ぎると自動的にデータが消える安全なUSBメモリおよび、本USBメモリ中のデータを特定のサーバにしか保存させないファイル・リダイレクト技術(注3)を開発しました。これにより、お客様先から機密情報を預かり、安全に社内に持ち帰り管理活用する、というようなセキュアな環境を構築することができます。 開発の背景 個人情報や機密情報の漏洩問題は、今や企業の喫緊の課題となっています。なかでも、USBメモリなどの可搬記憶媒体の紛失・盗難による情報漏洩や、USBメモリで自宅PCに社内データを運び
バッファローの「RUF2-FHS」。直販サイトの販売価格は1万800円(512MBモデル)から3万3800円(8GBモデル)。対応OSはWindows Vista/XP/2000 SP3以降/Server 2003 バッファローの「RUF2-FHS」は、高度なセキュリティ機能を持ったUSBフラッシュメモリだ。素早くユーザーを識別する指紋認証システムと、ハードウェアによる自動暗号化システムを搭載し、簡単な操作で記録されたデータを不正なアクセスから保護できる。利便性と安全性を両立させたポータブルストレージデバイスだ。 USBフラッシュメモリは軽量コンパクトで気軽に持ち歩けるぶん、何らかのトラブルに見舞われる可能性を考えておかなければならない。物理的な損傷でハードウェア自体が使い物にならなくなるのであればまだしも、紛失や盗難となると深刻だ。場合によっては無関係の人物に内部のデータが読み出されてし
バックアップで満足せずリカバリまで考える:Windows Server環境バックアップ実践 [リカバリ編](1/5 ページ) バックアップはOS付属のツールでも可能だ。しかし、複数のシステムが対象であったり、リカバリ作業の効率化を考えたりすると、専用のバックアップツールを利用したいところだ。 バックアップではなくリカバリを意識すべし 過去2回に渡り、中小企業や部門レベルでのITシステムのバックアップ実践例を紹介してきた。前回までは、重要なデータをバックアップする方法として、安価なハードウェアを用意し最新のバックアップソフトウェアを使用することで、比較的低コストで安心なバックアップ環境が構築できることを解説した。単一システムのデータバックアップだけならば、USB接続のハードディスクを用意し、OS付属のバックアップ機能などでもなんとかなるかもしれない。しかし、複数システムが対象であったり、リカ
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