上司や同僚との会話中にふと出てきた質問など、オフィスでの疑問に答える「ビジネス検索術」の連載が終了し、家庭で起こる突然の病気や日常の疑問、趣味の話題などに対応する「家庭の検索術」がスタートしました。 急な病気などのトラブルが起きると、家族全員があわててしまいがちです。そんなときにも冷静に、適切な対処法や最寄の医療機関を見つけられる検索術を身につけておきたいものですね。また、遊びにいくとき、買い物をするときなどに役立つ検索術も紹介していきます。
バッファローの「RUF2-FHS」。直販サイトの販売価格は1万800円(512MBモデル)から3万3800円(8GBモデル)。対応OSはWindows Vista/XP/2000 SP3以降/Server 2003 バッファローの「RUF2-FHS」は、高度なセキュリティ機能を持ったUSBフラッシュメモリだ。素早くユーザーを識別する指紋認証システムと、ハードウェアによる自動暗号化システムを搭載し、簡単な操作で記録されたデータを不正なアクセスから保護できる。利便性と安全性を両立させたポータブルストレージデバイスだ。 USBフラッシュメモリは軽量コンパクトで気軽に持ち歩けるぶん、何らかのトラブルに見舞われる可能性を考えておかなければならない。物理的な損傷でハードウェア自体が使い物にならなくなるのであればまだしも、紛失や盗難となると深刻だ。場合によっては無関係の人物に内部のデータが読み出されてし
■ 日本のインターネットが終了する日 (注記:この日記は、6月8日に書き始めたのをようやく書き上げたものである。そのため、考察は基本的に6月8日の時点でのものであり、その後明らかになったことについては脚注でいくつか補足した。) 終わりの始まり 今年3月31日、NTTドコモのiモードが、契約者固有ID(個体識別番号)を全てのWebサーバに確認なしに自動通知するようになった*1。このことは施行1か月前にNTTドコモから予告されていた。 重要なお知らせ:『iモードID』の提供開始について, NTTドコモ, 2008年2月28日 ドコモは、お客様の利便性・満足の向上と、「iモード(R)」対応サイトの機能拡充を図るため、iモード上で閲覧可能な全てのサイトへの提供を可能としたユーザID『iモードID』(以下、iモードID)機能を提供いたします。 (略) ■お客様ご利用上の注意 ・iモードID通知設定は
的確な対応が求められる先生 現在中学校の学習指導要領では、技術の教科に「情報とコンピュータ」という項目があり、情報リテラシーについて教える単元が入っている。しかし現場でそれをどういう形でやるかというのは、技術担当教師の裁量に任されている。 この点では、問題点が2つある。まず1つは、すでに子供の情報の中心は携帯電話であるのに、教える主体が「パソコン」であることだ。これはもちろん、教科書ではネットワーク情報機器として携帯電話を想定していないということも原因だが、何よりも先生がパソコンのほうが分かるので、そっちを教えたがる傾向があるという点は、今後の課題となるだろう。 もう1つの問題は、学校には技術や情報の先生がたいてい1人しかおらず、複数の先生間で授業ノウハウや学習教材といった情報交換ができず、孤立しているという点だ。情報教育の責任ばかりが年々大きくなる割には、授業の単元数は増えないので、先生
解説 Windowsシステムの動作が不安定になったり、GUI画面の応答が遅くなったりした場合、システムを再起動させると症状が改善もしくは解決したりすることはそう珍しいことではない。だが、GUI画面そのものを操作できないような状態の場合には(画面表示がハングアップしているような場合には)、システムを再起動させることは非常に困難である。このような場合は、リモートからマシンをシャットダウンしたり、再起動させることができると便利である。 リモートからシステムをシャットダウンさせるには、GUIで行う方法と、コマンドプロンプト上でコマンドを実行する方法の2種類がある。いずれの方法を使ってもよいが、素早くシステムをシャットダウンしたり、再起動させるためには、コマンドプロンプト上で作業を行う方が簡単でよいだろう。また、Telnet経由でシステムを利用している場合や、電源ダウンのような障害を検知して(UPS
解説 Windowsの電源モードには、電源オン/電源オフ/スタンバイ/休止状態という4つのパワー・ステートが定義されている。これに再起動を加えたものが、Windowsユーザーが意識して行う電源操作のすべてである。 省電力状態としてまとめられるスタンバイと休止状態の違いについて、簡単に解説しておこう。スタンバイとは、メモリ内容を保持したまま必要最低限の消費電力で動作するモードである。休止状態は、メモリ状態やデバイスのステータスといったコンピュータの状態をハードディスク上のファイル(hiberfil.sys)にそのまま保存し、電源オフにするモードである。復帰時には、hiberfil.sysから休止状態に入る直前の状態を復元する。 ユーザーはコントロール・パネルの「電源オプションのプロパティ」を使って電源オプションを設定し、[スタート]-[シャットダウン]で選択できる電源状態としてパワー・ステー
Webブラウザを使い続けるための“お勧め”設定【プラグイン管理編】 管理対象のプラグインを明確にし,それ以外の削除の徹底を! 「Adobe Readerにまたセキュリティ・ホールが発見された。アップデートが必要らしい。ところがブラウザのプラグインのセキュリティ・アップデートは,もぐら叩き的な対応で混乱している。管理を徹底するためのポイントをアドバイスしてほしい」。最近,こうした相談を受けました。 確かに,JPCERT/CC Alertでも,PDF閲覧アプリである「Adobe Reader」および編集アプリである「Adobe Acrobat」に関する注意喚起のレポートが掲載されています。 ■「Adobe Acrobat 及び Adobe Reader の脆弱性に関する注意喚起」(公開日:2008/06/24) [関連記事]Adobe ReaderとAcrobatに危険な脆弱性,最新版も影響を
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