通行止めが続く九州自動車道の被災区間の状況が明らかになってきた。西日本高速道路が発表した4月15日正午時点の第3報によれば、被害は益城熊本空港インターチェンジ(IC)から松橋ICまでの約19kmの区間に集中している。両IC間のほぼ中間地点の東側に熊本地震の震央がある。 西日本高速は、益城熊本空港ICから南へ約1km地点の被害の写真を公開した。盛り土法面の崩壊、縦断方向の亀裂、橋脚の角欠けなどが生じている。
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