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2020年1月15日のブックマーク (2件)

  • 童話に見るサイバーセキュリティ:白雪姫の場合

    子どもは、さらりと気まずい質問をするものです。サンタクロースって当にいるの?歯の妖精は集めた歯をどこに持って行くの?やろうと思えば誰かのことを偵察できるの?標的型攻撃の黒幕がどこかの政府だっていうのは当? ありがたいことに、最後の2つの質問については『白雪姫と7人のこびと』の中に答えがあります。物語の中ではさまざまな興味深いテクノロジーが描写されていて、着目すべき箇所さえ分かれば、すべてのつじつまが合います。それでは、白雪姫の物語に隠されたものを読み解いていくことにしましょう。 鏡よ、鏡 この物語は、ある王様が娘の誕生と共にを亡くしたところから始まります。ほどなくして、王様は新しいお妃様を迎えます。お妃様は、自分の質問に何でも答えてくれる魔法の鏡を持っていました。お妃様は、壁に掛かった鏡に向かって尋ねます。 鏡よ、鏡、 この世で一番美しいのは誰? 鏡に話しかけるこのくだりは、昔の人に

    童話に見るサイバーセキュリティ:白雪姫の場合
  • 「Paidy」を悪用した詐欺、フリマアプリで二重請求 被害者には「全社を挙げて対応」

    後払い決済サービス「Paidy」を提供しているPaidyは、同サービスが悪用されたことを受け、今後の対応について発表した。 悪用の流れはこうだ。悪意あるユーザーがフリマアプリで在庫を持たない状態で出品し、落札されるとPaidyを利用して量販店で購入。落札者には量販店から商品が発送され、落札者は出品者に支払いをする。その後、Paidyから出品者に請求が行われるが、支払いがないと、送付先(落札者)に請求をする形になるという。 これにより、出品者は支払いをすることなく、落札者からの売り上げ金が手に入る一方で、落札者はフリマサービスとPaidyから二重に請求されることになる。この事象はメルカリで起きており、被害に遭ったユーザーがメルカリボックスに投稿している。 今回の件を受け、Paidyでは被害拡大を防ぐために、悪用の懸念が高い取引をいったん制限するか停止する。被害額や被害者の規模については非公表

    「Paidy」を悪用した詐欺、フリマアプリで二重請求 被害者には「全社を挙げて対応」
    TsuSUZUKI
    TsuSUZUKI 2020/01/15
    エクスチェンジコーポレーションと裁判沙汰になっても落札者(被害者)は免責のような気がしますが。。。 / cf. https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1229167.html