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  • HTTPSレコードがRFCになりました | IIJ Engineers Blog

    RFC9460が出ました 昨年、このエンジニアブログでHTTPSレコードについてとりあげました。これを書いたときはHTTPSレコードはまだインターネットドラフトだったのですが、2023年11月、ついにRFC9460として標準化されました。 RFCにはなったけど日語の詳しい記事はまだ少ないし需要あるかなーと思って改めて解説を書きはじめたんですが、だらだらとクソ長くなって書いた人が読んでも眠くて退屈な内容になってしまいました。ので、書いたものはばっさり捨てました。 そういえばいまから3年前、DNS Summer Day 2021で発表したプレゼン資料がありました。これをRFCになった現在の内容にあわせてアップデートしたほうがてっとりばやいしわかりやすそうです。 ということで、加筆修正した資料を置いておきます。DNS屋さんはとりあえず全部読んでおいてください。Web屋さんは前半だけ理解してお

    HTTPSレコードがRFCになりました | IIJ Engineers Blog
  • IIJのDNS暗号化への取り組み | IIJ Engineers Blog

    はじめに ネットワーククラウド部の其田です。今回はIIJDNS暗号化への取り組みを紹介します。 この記事で紹介するのは、日プレスリリースした「IIJ、接続サービスで提供するDNSセキュリティを強化」の中の、DNSキャッシュサーバとお客様の間の通信(DoT/DoH)に該当します。 取り組みのきっかけ IIJでのDNS暗号化の取り組みは2018年からスタートしています。 当時命とされたDNS over TLS(DoT)は2016年にRFC化されているので、ちょっと遅いスタートだったかもしれません。DoTやDoH(DNS over HTTPS)が対象とする、フルリゾルバ(DNSキャッシュサーバ)~スタブリゾルバ(パソコンやスマホの中に組み込まれているDNS問い合わせ機能)の間の通信は、ISPの契約者がISPが用意したDNSキャッシュサーバを使う限りはインターネットを通過せず、特定のIS

    IIJのDNS暗号化への取り組み | IIJ Engineers Blog
  • IIJ内製運用ツール「iwatch」のご紹介 | IIJ Engineers Blog

    操作方法に関して詳しくは、 $ man iwatch をご覧ください。 watch コマンドと比べた時の利点 この iwatch に似た機能をもつコマンドとして有名な watch コマンドがありますが、iwatch には watch コマンドに負けない機能がいくつもあります。 既に上で説明したものもありますが、一覧でまとめると以下のようになります。 コマンド出力のスクロールが可能 出力が縦横に長いコマンドを実行した場合、コンソールのウインドウからはみ出ることが多々ありますが、 tail コマンドや cut コマンドを用いてパイプするなどの工夫をしなくても、iwatch であれば出力をキー操作でスクロールすることが可能です。 出力結果の差分を単語・行・文字単位でハイライト可能 watch コマンドでは -d オプションをつけることにより、文字単位での差分をハイライトすることができますが、 i

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