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ブックマーク / www.nic.ad.jp (9)

  • DNSSECバリデーションにおけるルートゾーンKSKロールオーバーに関する重要なお知らせ - JPNIC

    DNSSECバリデーションにおける ルートゾーンKSKロールオーバーに関する重要なお知らせ DNSSEC技術によるバリデーション(署名検証)で利用するルートゾーン鍵署名鍵(KSK)のロールオーバー(更新)について、 重要なお知らせをいたします。 この度のルートゾーンKSKの更新は、 ICANNがルートゾーンKSKの管理者として進めているものです。 これに伴い、インターネットユーザーの4人に1人、 つまり7億5000万人に影響を及ぼす可能性があるとICANNは推定しています。 このためICANNは、 ルートゾーンKSKの更新に関するガイドライン文書を公開し、 グローバルに幅広い関係者に向けた周知を行っており、JPNICは、 ICANNが提供しているこれらのガイドライン文書が日の関係者にとって重要な情報であると判断し、 翻訳を公開しましたのでお知らせいたします。 国内では、このガイドラインに

  • 名前衝突(Name Collision)問題 - JPNIC

    名前衝突(Name Collision)とは 2014年6月現在、ICANNにより新しいgTLD(generic Top Level Domain)の追加が進んでいますが、 この影響で「名前衝突(Name Collision)」という問題の発生が懸念されています。 これは従来「既存のgTLDに存在しないから問題無い」として組織内ネットワークなどで利用されていたドメイン名が、 新しくgTLDとして追加されたドメイン名と衝突してしまうという問題です。 この名前衝突が起こると、 意図した相手と通信ができなくなってしまったり、 意図しない相手と通信をしてしまったりする恐れがあります。 2012年からICANNにより実施されている「新gTLDプログラム」では、 追加するgTLDの数に上限を設けなかったことから1,930件もの応募があり、 そのうち1,300程度のgTLDが追加されると見込まれています

    名前衝突(Name Collision)問題 - JPNIC
  • ドメイン名の種類 - JPNIC

    現在使われているドメイン名をトップレベルドメイン(TLD)で分類すると、 分野別トップレベルドメイン(gTLD: generic TLD)と国コードトップレベルドメイン(ccTLD: country code TLD)に大別されます。 また、これら以外に、ユーザーの登録対象ではありませんが、 インターネットインフラ用のTLD(Infrastructure TLD)があります。 gTLD gTLDには従来、世界の誰もが登録できる「.com」「.net」「.org」と、 登録にあたって一定の要件が必要とされる「.edu」「.gov」「.mil」「.int」の七つがありましたが、 2000年11月に新しく七つのgTLD(「.biz」「.info」「.name」「.pro」 「.museum」「.aero」「.coop」)が追加されることが決定し、 これらも順次運用が始まりました。 その後もgTL

  • オープンリゾルバ(Open Resolver)に対する注意喚起 - JPNIC

    初版公開 2013年4月18日 最終更新 2014年7月25日 DNSの不特定からの問い合わせに応答する*1、 サーバやネットワーク機器は、オープンリゾルバと呼ばれています。 最近、 適切な対策が施されていないオープンリゾルバが踏み台*2として利用され、 国内外のサーバに対する大規模なDDoS攻撃*3が行われていることが報告されています。 これを受けて、来、 オープンリゾルバである必要のないサーバやネットワーク機器を減らし、 踏み台となってしまうことへの対策をとるための活動が行われています。 ご確認と対策をお願いいたします。 *1 ここではドメイン名の名前解決のために行われる問い合わせを指しています。 この問い合わせを受けた、 DNSのリゾルバと呼ばれるプログラムモジュールは、 複数のネームサーバに問い合わせを行い、 その結果を問い合わせ側に応答する仕組みになっています。

  • IPアドレス維持料 - JPNIC

    JPNICは、2012年度にIPアドレスとAS番号の料金体系を改定しました。 2019年10月1日から消費税率が8%から10%に変更されることにともない、 IPアドレス維持料にかかる消費税については、 2020年度のIPアドレス維持料から10%に変更となります。 IPアドレス維持料の具体的な金額は以下をご確認ください。 料金算出方法 JPNICから直接割り振りを受けているPAアドレスと割り当てを受けている PIアドレスの総数を、以下の式に代入して維持料を算出します。 割り振り/割り当てを受けているIPアドレスの数は、 Web申請システム (https://iphostmaster.nic.ad.jp/jpnic/dispmemberlogin.do) で確認できます。 IPv4アドレスによる算出額=(65000×1.3(log2[IPv4アドレスの総数]-9))+消費税 IPv6アドレスに

    TsuSUZUKI
    TsuSUZUKI 2012/11/27
    [133.0.0.0/8][JPNIC][IPv6][訴訟][カンパ] "=65000*POWER(1.3,(LOG( 総アドレス数 ,2)-9))*105%"→"/16 "は"\428,259"/年, cf. http://www.e-ontap.com/blog/20121126.html / DMZ,Intra に 133.* が大量残存する場合、「NAT したら?」 のコストが桁2つ程違うので IPv6 普及まで払い続ける選択も有りかも。
  • IPアドレス管理業務に関するJPNIC文書公開のお知らせ~IPv4アドレス移転制度の施行に伴うIPv4アドレスポリシー文書の改定~ - JPNIC

    2011年6月14日 各位 社団法人日ネットワークインフォメーションセンター IPアドレス管理業務に関するJPNIC文書公開のお知らせ ~IPv4アドレス移転制度の施行に伴うIPv4アドレスポリシー文書の改定~ この度JPNICでは、 IPv4アドレス移転制度の施行に向けてJPNICおける該当文書 「JPNICにおけるアドレス空間管理ポリシー」を改定し、 公開しましたのでご案内いたします。 この度の文書改定は、 JPNICにおけるIPv4アドレス空間の譲渡における一部方針の見直しを反映したものです。 ご不明な点は、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。 記 2011年8月1日(月)より有効となるJPNIC公開文書 「JPNICにおけるアドレス空間管理ポリシー」 http://www.nic.ad.jp/doc/jpnic-01112.html 改定内容 概要 JPNICがIPv4アドレ

    TsuSUZUKI
    TsuSUZUKI 2011/06/22
    "最小移転単位は/24" 1C
  • インターネット10分講座:WHOIS - JPNIC

    今回の10分間講座は、WHOISについて解説します。 インターネットは中央集権型ではなく自律分散型のネットワークであり、トラブルの解決は基的に各参加者に委ねられています。WHOISはインターネット上で技術的なトラブルが発生した際に、相手の連絡先情報を入手し自律的に問題を解決するために構築され、インターネットの初期の頃から利用されてきました。 このコーナーではWHOISの基礎的な事項およびJPNIC WHOISを解説するとともに、最近のWHOISを取り巻く状況の変化や課題についても紹介します。 WHOISとは WHOISとは、IPアドレス/AS番号の割り振り・割り当てやドメイン名の登録に関する情報をインターネット上で提供する情報提供サービスです。WHOISはIPアドレス/AS番号割り当て管理業務やドメイン名の登録管理業務を行う、いわゆるインターネットレジストリ(ドメイン名の場合はレジストラ

    TsuSUZUKI
    TsuSUZUKI 2010/06/17
    cf. new.whois.iana.org
  • 適切に設定されていない逆引きネームサーバの通知と委任停止の取り組み一時中断のお知らせ - JPNIC

    2008年8月13日 各位 社団法人日ネットワークインフォメーションセンター 適切に設定されていない逆引きネームサーバの通知と 委任停止の取り組み一時中断のお知らせ 拝啓 時下益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。 JPNICでは、 2008年7月1日(火)より適切に設定されていない(lame delegationの状態にある) 逆引きネームサーバの通知と委任停止に向けた取り組みを行ってまいりましたが、 このシステムに不具合が見つかりました。 そのため、この不具合が解消されるまでの間、 lame delegationの状態にある逆引きネームサーバの通知と該当するネームサーバへの逆引きゾーン委任停止を一時中断いたします。 電子メールによる通知と委任停止の取り組みを再開する際には、 改めてご連絡を差し上げる予定です。 件に関してご不明な点は、下

    TsuSUZUKI
    TsuSUZUKI 2008/08/23
    逆引き委譲って、正引き委譲以上に面倒ですからねぇ。JPNICが管理用システムで不具合出すとは・・・。パラノイドチェックが普通に出来る様な状態が良いんですが・・・。(パラノイドチェックが有効かどうかはともかく)
  • JPNIC News & Views vol.536【臨時号】 - JPNIC

    =================================== __ /P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.536【臨時号】2008.4.9 ◆ _/NIC =================================== ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ News & Views vol.536 です ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 号では、vol.532、vol.534、vol.535に続き、第71回IETFのレポート[第4弾] として、セキュリティ関連WGの動向についてお届けします。 □第71回IETF報告 特集 ○[第1弾] 全体会議報告 (vol.532) http://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2008/v

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