![GDPRより怖い? EUが準備中の「クッキー法」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ce5079801e589670ae37471ff423d0e79445cf56/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkei.com%2Fatcl%2Freport%2F15%2F110879%2F052500827%2Ffb.jpg)
「私のこと、見てる?」--Google Glassとプライバシーの未来についての考察 - (page 2) Google Glass時代の社会モラル ここでひとつ白状しなくてはいけない。私が勤務しているデザイン&イノベーションのコンサルタント会社Frogは、これまでに世界で何千という会話を録音してきた。それだけではなく、無数のビデオ映像を録画し、街で人をつけ回し、自宅の中にまで潜入し、食器棚や引き出しの中を覗き、個人的な内容の質問を繰り返してきた。 もちろん、そのすべては相手の許可を得て行ったことであり、集められたデータは100パーセント調査用に使用された。私たちはその過程で、誰からどんなデータを集めればいいのか、その手段や目的や使用方法について何度も議論を交わし合い、そこから多くのことを学んだ。ここでは、その一部をご紹介しよう。 データを集めるだけなら、どんなバカでもできる。データ収集の
米ヤフーは現地時間2012年10月26日、公式表明を掲載するブログ「YAHOO! POLICY BLOG」において、米マイクロソフトの「Internet Explorer 10」が個人情報管理手段「Do Not Track(DNT)」を初期設定(デフォルト)で有効としたことに改めて反発を示し、「IE10初期設定のDNT信号をYahoo!サイトでは認識しない方針」と表明した。この方針は同日付の「In Support of a Personalized User Experience」と題された投稿において発表された。 DNTはインターネットユーザーがオンライン行動の追跡を拒否できるようにするための機能である。米連邦取引委員会(FTC)が2010年12月に提案した。しかしマイクロソフトがIE10でDNT機能を初期状態で有効とする方針が明らかになると、広告業界からは反発が相次いだ(当サイトのまと
※この記事は本社サイト「Naked Security」掲載の記事を翻訳したものです※ by Paul Roberts on October 17, 2012 Apple 社が個体識別番号 (UDID) を使用して iPhone および iPad ユーザーのオンラインでの活動を追跡していたことに、プライバシーの専門家が抗議したことがありました。 デジタル出版業を展開する Bluetoad 社のシステムをハッカーが乗っ取り、百万近いデバイス ID を盗んだインシデントが起こったために、今回の問題の存在が広く知れ渡りました。 今回、新たな問題が発生しているようです。 広告主のための新しい追跡技術である Identification For Advertisers (IDFA) によるデバイス追跡機能が iOS 6 で復活しているようです。 UDID のように、IDFA でもユーザーの Apple
iOS 6のユーザー追跡技術「IDFA」では、iPhoneやiPadなどの端末を識別し、個別の端末のネット上の行動パターンを追跡できるという。 米AppleがリリースしたiOS 6に、広告主のための新しいユーザー追跡技術「Identification For Advertisers」(IDFA)が組み込まれていることをめぐり、プライバシー上の問題を懸念する声が出ている。 iOSのユーザー追跡をめぐっては、iPhoneやiPadなどの端末に個別の識別コードを割り当てる「UDID」が問題視された経緯がある。セキュリティ企業の英Sophosによると、IDFAではUDIDと同様に、iPhoneやiPadなどの端末を識別できる。この識別子はWebサイトから要求することが可能。ただしUDIDと違って個人までは特定できず、個別の端末のネット上の行動パターンを把握するにとどまるという。 iOS 6では「A
Google の Do Not Track (DNT) に対する コミットメント が次のステップへと進みました。 主要なブラウザで DNT の実装が進んだことにより、Google 自身の広告部門を含め、広告主やメディアが DNT への対応に真剣に取り組む時がやって来ました。Twitter など一部のサイトや多くの独立系広告技術企業が DNT の設定をしているユーザを尊重してはいますが、今のところ、まだ一般に普及しているとは言えません。近い将来、皆さんの誰もがオンライン上の追跡拒否の設定ができるようになり、ユーザが自ら選択したオンラインプライバシーの設定を、ユーザ自身が信頼できるようになる日が来るのを私たちは待ち望んでいます。 Google と Microsoft が DNT の実装を決めたことは注目すべきですが、Mozilla は現在、Firefox に搭載する次の DNT リリースの準備
[これは米国 Mozilla のブログ記事 Firefox Tip - Tell Sites You Don't Want to Be Tracked の抄訳です] みなさんが Web サイトを閲覧するとき、さまざまな個人情報を含む可能性のあるデータが痕跡として Web サイトに残ります。Mozilla では、こうした情報はみなさん自身がコントロールできるべきものだと考えています。(熱心な広告企業のものではありませんよね?) Firefox には、このような場面で役に立つ機能があります。 「Do Not Track」 と呼ばれる Firefox のトラッキング拒否通知機能を使うと、Web サイト側に「私の行動をトラッキング(追跡)しないで欲しい」という意思を伝えることができます。設定方法は、[オプション] > [プライバシー] (Mac の場合は、[環境設定] > [プライバシー]) を開
Firefox には、ウェブサイトに向けて、あなたをウェブ上で追跡しないで欲しいと伝える機能があります。この記事では、トラッキングの概要と、トラッキング拒否 (DNT) 機能を有効化する方法を説明します。 ブラウジング時のプライバシーを確保する他の方法については、プライバシーと賢く付き合うヒント集 をご覧ください。 トラッキング (行動追跡) ほとんどの主要なウェブサイトでは訪問者の行動を追跡 (トラッキング) し、その情報を他社に販売あるいは提供しています。この情報は、あなた向けに適した広告、製品やサービスを提供するために使用されています。Firefox はあなたの閲覧行動を追跡することを希望しないとウェブサイト、広告主、その他のコンテンツプロバイダーに通知する トラッキング拒否 (Do Not Track) 機能 を備えています。 この設定をウェブサイトが尊重するかどうかは任意です――
Firefox lets you tell websites that you do not want them to track your browsing behavior. This article explains what tracking is and how to turn on the Do Not Track feature. See Tips to protect your online privacy for other ways to keep your browsing private. Tracking Most major websites track their visitors' behavior and then sell or provide that information to other companies. This information c
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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