メールの世界にGmailさんが新たな闇を投入 (インターネットの)メール受信・送信は闇あふれる世界だと思うのですが(*1)、そこに 2023年10月7日、新たな闇要素をGmailさんが投げ込んでくれました。(正しくは2023/12月頭現在、闇がモリモリ増えてる。補足①②参照) (*2 最下部キャプチャあり) えーと、「1日あたり 5,000 件を超えるメールを送信する送信者」はこの事項を守ってね……とあります。要件と書いてあり、2024/2/1から実施と急なうえに、項目が SPFとDKIMの設定 逆引き 迷惑メール率 メール形式 Gmail の From: ヘッダーのなりすまし ARC DMARC ダイレクトメールの場合(……なんとかかんとか) 登録解除 と9個もある。 何これ……?と様々な人を戸惑わせています。 インターネットにつながっているそこそこの規模の組織は、1日あたり 5,000
デベロッパーは、以下の国でデジタル コンテンツやデジタル サービスの支払いを行っているユーザーに対し、Google Play の課金システムとは代替の課金システムを提供できるようになりました。 欧州経済領域(EEA)各国 オーストラリア ブラジル インド インドネシア 日本 南アフリカ 韓国 米国 Google Play の課金システムを使用すると、デジタル商品やアプリ内コンテンツ(定期購入を含む)を安全かつ確実に購入できます。お支払い情報は Google アカウントに安全に保存され、アプリ デベロッパーと共有されることはありません。意図しない購入を防ぐために、購入ごとに認証を要求できます。 Google Play の課金システムを使用する場合は、1 か月の予算を設定できるほか、お支払い履歴の確認、定期購入センターでのすべての定期購入の一元管理、保護者による使用制限の設定や管理なども行えま
Googleは2023年5月に「非アクティブなアカウントに関するポリシー」を更新し、使用されていないGoogleアカウントが削除される可能性があるとアナウンスしました。この削除期限が2023年12月に迫っています。 Google warns it will delete millions of Gmail accounts in December https://www.msn.com/en-gb/news/other/google-warns-it-will-delete-millions-of-gmail-accounts-in-december/ar-AA1jt7mP Googleは2023年5月にGoogleアカウントに関するポリシーを更新し、「少なくとも2年間使用またはログインされていないGoogleアカウントは、Google Workspace(Gmail、Googleドキュメ
2023年11月9日、いなげやは同社一部店舗で掲示していたポスターなどに記載されたQRコードへアクセスした際、予期せぬ不正サイトに誘導する広告が表示され、クレジットカード情報が盗まれる被害が発生したと公表し注意を呼びかけました。ここでは関連する情報をまとめます。 短縮URLサービス中の広告表示を起因とした事案か いなげやはネットスーパーの入会案内として、入会用サイトへアクセスさせるため店頭展示していたポスターや配布していたチラシにQRコードを掲載していた。このQRコードを読み込んだ際に、予期せぬ不正なサイトに誘導する広告が表示される場合があり、今回この不正なサイトを通じてクレジットカード情報を盗まれる事案が発生したとして顧客に対して注意を呼び掛けた。また万一クレジットカード情報を誤って入力するなどしてしまった際はカード会社に連絡を取るようあわせて案内を行っている。*1 同社が公表した資料中
遠隔診断のため息子の裸の写真を送信→変態パパ扱いでGoogleアカBANに2022.08.24 22:0014,399 satomi Image: Google|写真はAndroidスマホで撮ってGoogleフォトに同期、スマホキャリアはGoogle Fi、メールはGmailだっただけに被害は甚大 疑わしきは罰する…。 「さよならGAFAM」シリーズでおなじみのKashmir Hill記者が、タイトルのような誤認の悲劇に見舞われたパパたちを取材してNY Timesにレポートし大反響を呼んでいます。 Hill記者はビッグテックのプライバシー問題の報道にかけては第一人者。今回、注目したのはAI監視体制で起こるフォルスポジティブ(擬陽性)の事例です。 サンフランシスコのMarkさんの場合2021年2月の金曜夜(たぶん19日)息子のお〇んちんが腫れ上がり、妻が病院の急患に電話して、土曜の朝イチでビ
ビークラフト氏は冒頭、「注意深く聞くのだ。もう後戻りはできない。赤い薬を飲めば、このうさぎの穴がどれだけ深いかを教えよう」というせりふを引用する。これは映画「マトリックス」で象徴的に使われた会話だ。 ビークラフト氏は未来学者として常に最新情報を入手し、そこから何ができるのかを追い続けているが、最近「Cybernation, Unemployment, and Freedom」という記事の冒頭、「私たちは今、農業時代と同じように、最近の工業時代とは異なる要件を持つ時代に突入している」という記載が目にとまった。 「ChatGPT」が2カ月で1億人のユーザーを獲得した昨今の事情を反映したかのようなこの文章は1965年に書かれたものだ。ビークラフト氏はGartnerが発表しているハイプサイクルを引用し、「『過度な期待』のピーク期」のさらに上に今のAI技術が存在していると指摘する。なお、ハイプサイク
Androidを開発するGoogleは、純正スマートフォンのPixelシリーズおよびAndroidにおいてソフトウェアの悪用に厳格に立ち向かっていますが、Google Playではいまだにマルウェア入りのアプリが配信されており、サードパーティー製のAndroidスマートフォンにも脆弱なものが多いため、Android全体のイメージは悪くなっています。新たに、数百万台のAndroidスマートフォンやAndroid TVデバイスにマルウェアがプリインストールされていることが明らかになりました。 Lemon Group’s Cybercriminal Businesses Built on Preinfected Devices https://www.trendmicro.com/en_us/research/23/e/lemon-group-cybercriminal-businesses-b
被害者たちは、外出先でiPhoneを盗まれ、わずか数分後にはアカウントから閉め出される。次いで自宅のMacはログインができなくなり、24時間以内に数百万円という預金が口座から消える――。そんな事例をウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じている。 被害のきっかけは、iPhoneの4桁または6桁の簡易的なパスコードを盗み見られたことだ。これによって、より強力なパスワードを設定したはずのApple IDのセキュリティが同時に無力化されてしまった。 同紙が今年2月に「脆弱性」として報じ、さまざまなテックメディアで取り上げられ大きな反響を呼んでいる。Appleは現時点で対策措置を発表していない。 被害はiPhoneからほかのApple製品に広がる… これはiPhoneの6桁のパスコードさえわかれば、Apple IDのアカウントを丸ごと乗っ取れる状態であることを意味する。 Apple IDとは、多く
Severe exploit could expose sensitive data on Pixel screenshots previously cropped Pixel owners have suffered editing their screenshots using the default markup tool. The paint inputs aren't great at redacting anything, even if you scrub a spot real hard, and the crop tool is hilariously lacking any preset aspect ratios. But there's another reason why you shouldn't use markup and it's the reason w
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