Note: Vulnerabilities affecting Oracle Database and Oracle Fusion Middleware may affect Oracle Fusion Applications, so Oracle customers should refer to Oracle Fusion Applications Critical Patch Update Knowledge Document, My Oracle Support Note 1967316.1 for information on patches to be applied to Fusion Application environments. Vulnerabilities affecting Oracle Solaris may affect Oracle ZFSSA so O
いよいよJava SE 9のリリースが迫ってきました。予定通りであれば、2017年の7月にはJava SE 9がリリースされます。今回からはJava SE 9の言語仕様の変更や、コアライブラリの新機能について紹介していきます。今回は言語仕様の変更について紹介します。 Java SE 7で言語仕様に小さな変更があったことを覚えておいででしょうか。この仕様変更はProject Coinと呼ばれていましたが、まだやり残したことがあったのです。その積み残しが「JEP213 Milling Project Coin」です。 JEPはJDK Enhancement Proposalsのことで、OpenJDKにおけるJava SEの機能拡張提案を示します。Javaの標準を策定するJCPにおける提案(JSR)とは異なり、小さい機能拡張なども含まれています。例えば、Project Jigsawは5つのJEP
Javaの開発・実行環境を開発する米オラクルは2015年4月末のアップデートをもって、最新バージョン「8」の一つ前の「7」の無償サポートを打ち切る。グローバルで9割以上のパソコン上で使われるJavaだが、8の利用者はまだ2割程度という。Javaはサイバー攻撃で狙われやすいソフトの一つであり、7以前の利用者は早急な対策が求められる( 画面1)。 オラクルがサポートを打ち切るのは主にパソコン上でJavaを開発・実行するための「Java Platform Standard Edition(Java SE) 7」。同社は2011年7月にJava SE 7をリリースしたタイミングで、無償サポート提供の終了時期(EOL)を2014年7月末とアナウンス。2014年にJava SE 8をリリースした際に7のEOLを若干延期して2015年4月末として確定させた。 オラクルは基本的に3カ月に一度、バグや脆弱性
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