こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい! 今回は英語のセミコロンの使い方を説明します。英語の句読点がボディービルダーの競争をしたとしたら、どの句読点が勝つのでしょうか? コンマは骨と皮ばかりで、絶対に負ける句読点だと思います。セミコロンはコンマより筋肉が付いているし、勝負のコツを心得ています。でも、コロンと競ったら、負けそうです。なぜかというと、コロンはもっと背が高くて、もっとがっしりしている句読点だからです。でも、ピリオドは段違いに強いです。ピリオドは句読点のアーノルド・シュワルツェネッガーです。 そこで、句読点に順位を付けるとしたら、ピリオドは一位、コロンは二位、セミコロンは三位、そしてコンマは四位になります。 このランキングを覚えておく役に立ちますよ。昔
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