延長保証切れの6年モノ洗濯乾燥機をDIYで延命してみた そんなベランダ置き6年の洗濯乾燥機、販売店の延長保証期間も終わった後になって、こんな不具合に見舞われはじめました。 動作中のガタガタ音が大きくなった ⇒中蓋のツメを固定するバネの経年劣化 ⇒中蓋の爪が折れ、さらに音が大きくなった 操作パネルが風雨と直射日光で劣化 ⇒保護用の透明カバーが2018年9月の台風で吹き飛ばされる この程度でもメーカーに修理を依頼すると、1件あたり8000円~15000円ほどかかってしまいます。 縦型洗濯乾燥機の市場価格が10万円以下で、家電量販店の延長保証期間も終わっていることを考えると、修理よりも買い換えを検討したくなりますよね。 そこで、ひとまずはDIYで延命してみて、ダメなら買い換えることにしたのでした……。 洗濯乾燥機の中蓋を自力交換してみた まずは経年劣化で動作中の固定が甘くなり、ガタガタとうるさく