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読売新聞に関するTurkoisYuのブックマーク (13)

  • 福島第一原発1号機で炉心溶融の可能性 : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 千葉北西部6万~10万ベクレル : 震災情報 : 東日本大震災 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は29日、埼玉、千葉両県の地表の放射性セシウム濃度を航空機から測定した結果を公表した。 測定は今月8~12日に実施した。大学などの調査で、局所的に放射線量が高い「ホットスポット」として知られていた千葉県柏市、流山市、我孫子市、松戸市などで、放射性セシウム134と同137の合計量が1平方メートル当たり6万~10万ベクレルという比較的高い濃度だった。県の北西部で濃度が高い傾向がみられた。千葉市南部や市原市などでは1万ベクレル以下だった。 埼玉県では、福島第一原子力発電所から約250キロ離れた秩父市南部の一部、松戸市の西側に位置する三郷市の一部で、千葉県柏市などと同様の濃度だった。 これらの地域では、セシウムなどの放射性物質を含んだプルーム(雲)の通過と降雨が重なったことで、地表に多く沈着したとみられる。 チェルノブイリ原発事故では、1平方メートル当たり55万5000ベクレル(セシウム

  • 西山元審議官、女性との不適切な行為で懲戒処分 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経済産業省は30日、東京電力福島第一原子力発電所事故の発生後、原子力安全・保安院の広報担当を務めた西山英彦氏を同日付で停職1か月の懲戒処分にした。 西山氏は事故発生後の今年3月下旬から6月までの間、勤務時間内に女性職員と複数回、身体的な接触などの不適切な行為をしていたことが確認されたという。 西山氏は大臣官房審議官だった3月に保安院の広報担当となったが、6月に一部週刊誌で女性問題を報じられ、担当を外れた。7月からは、待機ポストである大臣官房付となっている。

  • 九電社員、農家装い「売れ行きに原発影響ない」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州電力の「やらせメール」問題に関する第三者委員会の調査結果で、またも驚くべき事実が判明した。 2005年のプルサーマル発電を巡る佐賀県主催の公開討論会で、県と九電が事前に進行を打ち合わせ、九電社員が農家になりすまして発言するなど巧妙な世論操作の実態が浮かび上がった。 ◆周到な準備◆ 討論会は05年12月25日、佐賀県唐津市のホテルで開かれた。科学ジャーナリストをコーディネーターに、推進派と慎重派の学者ら6人がパネリストとして参加した。 第三者委の調査結果によると、九電は討論会を成功させるため、県に対する全面的な協力体制を敷いた。事前の県との打ち合わせで質問者の配置を決め、議事録にまとめていたという。 3連休の最終日で、クリスマス当日だったこともあり、来場者が少なくなることを懸念し、社員らを徹底して勧誘。その結果、約700人で埋まった会場の半数を九電関係者が占めた。 6ブロックに分けられた

  • エネ庁、意見を117件過少公表…原発説明番組 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の再稼働を巡る「やらせメール」問題で、経済産業省資源エネルギー庁が、6月の佐賀県民説明番組に投稿された意見数を実際より117件過少に公表していたことが28日、わかった。 同庁は当初、賛成意見が反対意見より多いとしていたが、実際には反対意見が大幅に上回っていた。また、意見の中には、やらせを告発する内容もあったが、同庁は九電側に照会しなかった。 同庁原子力立地・核燃料サイクル産業課によると、番組は6月26日、再稼働の安全性を説明するために開催され、午前10時~11時30分、ケーブルテレビやインターネットで生中継された。県民からメールやファクスで意見を募集し、一部は番組の中でも紹介された。 同庁は番組終了後の記者会見で、投稿総数を589件と公表。メール問題が表面化した7月6日、賛成286件、反対163件、その他140件だったと説明した。しかし、実際には、こ

  • やらせ告発メールも来ていたのに…エネ庁放置 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の再稼働を巡る「やらせメール」問題で、6月に経済産業省が主催した佐賀県民向け説明番組に、やらせを告発するメールが投稿されたことが28日、わかった。 経産省資源エネルギー庁は、このメールを九電側に照会せずに放置していた。同庁原子力立地・核燃料サイクル産業課は、「当時は内容を精査しておらず、気づかなかった」と弁明している。 同庁によると告発メールには、「九電社員が、運転再開を容認するメールを送るよう命じられている。利害関係のない第三者による徹底した調査を」などと書かれていたという。 一方、同庁は番組終了後に589件と公表していた投稿総数が、実際は706件(賛成302件、反対241件、その他163件)だったことを明らかにした。番組後の記者会見に間に合わせるため、途中集計を公表したという。

  • 弁護士の私もムリ…枝野氏、賠償請求書改善要求 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    枝野経済産業相は26日午前の衆院予算委員会で、東京電力が福島第一原子力発電所事故の賠償で被害者に複雑な請求手続きを求めている問題について「東電の担当副社長を呼び、抜的な改善を求める」と述べた。 枝野氏は同日夕に皷(つづみ)紀男副社長と経産省で面会し、東電に対し、賠償の請求書類を簡素化するか、もしくは東電側が被害者を戸別訪問して請求方法をきめ細かく説明するよう求める。 枝野氏は同委で、賠償請求書類の分量が多く複雑なことを指摘したうえで「弁護士の私でも読み切れる中身ではない。これではとても被害者は納得できない。強い姿勢で臨みたい」と答弁した。

  • 県が独自基準設置へ : 秋田 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    芝生の放射線量 県は21日、芝生など園芸資材近くの空間放射線量の許容上限値について、一般施設では毎時0・19マイクロ・シーベルト、学校施設などは同0・12マイクロ・シーベルトとする県独自の暫定基準を設ける方針を明らかにした。開会中の県議会9月定例会福祉環境委員会で示した。県は22日から、これらの基準を適用する。 横手市の保育園などの芝生からは、県の通常レベルの上限(毎時0・086マイクロ・シーベルト)を超える空間放射線量が検出されているが、芝生などの園芸資材には放射性物質に関する国の基準がない。こうした状態が続くと無用な混乱が起きかねないとして、県は目安となる暫定的な基準値を独自に設ける必要があると判断した。 県環境管理課によると、国際放射線防護委員会(ICRP)が示す平常時の年間被曝量の上限は1ミリ・シーベルト。県は、一般施設の基準とした毎時0・19マイクロ・シーベルトについて、ICRP

  • 2号機の格納容器、震災直後に穴開いた可能性 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災直後に、東京電力福島第一原子力発電所2号機の格納容器が損傷、直径約7・6センチ相当の穴が開いた可能性のあることが、日原子力研究開発機構の柴泰照研究員の模擬実験で分かった。 格納容器の損傷度を示す具体的な数値が推定されたのは初めて。北九州市で開かれている日原子力学会で21日、発表された。 柴さんは、交流電源が喪失した後に、蒸気で注水を継続する非常用冷却装置「原子炉隔離時冷却系」(RCIC)の動作状況、圧力の推移など東電が発表したデータを活用。RCICへの水の供給源は、震災14時間後に、枯渇した復水貯蔵タンクから格納容器の底部の「圧力抑制室」に切り替わった。 この場合、熱が外部に逃げないため、圧力は、震災後、2日程度で設計圧力(約5気圧)の2倍まで急上昇する。しかし、実際は、圧力の上昇は緩やかで、7気圧に達するまで3日以上経過していた。

  • 使用済み核燃料処理、再稼働の前提…静岡知事 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    静岡県の川勝平太知事は12日の定例記者会見で、全基停止している中部電力浜岡原発(御前崎市)の再稼働について「(浜岡原発にある)使用済み核燃料が処理されるめどが立つまでは再起動すべきではない」と述べた。 使用済み核燃料の処理は全国で滞っており、再稼働に向けて新たなハードルを課したことになる。 川勝知事は従来、来年末に完了する中部電の津波対策を待って、県の有識者会議で安全性を検討する考えを示していた。だが、この日は使用済み核燃料の処理問題を取り上げ、「再稼働の条件などは全く整っていない。問題点だけははっきりしている」と語った。浜岡原発1~5号機には現在、計6625の使用済み核燃料が保管されている。

  • 脱原発求め経産省包囲、2千人が人間の鎖 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災の発生から6か月を迎えた11日、「脱原発」を求める市民らが「人間の鎖」を作って、東京・霞が関の経済産業省を包囲し、「原発はいらない」「再稼働を止めろ」などと訴えた。 主催した市民団体によると、活動には約2000人が参加。手をつないで経産省の建物を包囲したり、プラカードやのぼりを掲げて、原子力政策を巡る一連の「やらせ問題」を批判したりした。 10日には、福島第一原子力発電所の事故を巡る不適切な言動の責任をとって、鉢呂経産相が辞意を表明したばかり。福島県三春町から都内に小学校1年の長女と自主避難している増子理香さん(41)は、「人間性を疑う。被災地と政府が信頼関係を築けないと、復興は遅れるばかり」とあきれていた。

    TurkoisYu
    TurkoisYu 2011/09/12
    増子理香さん(41)は、「人間性を疑う。被災地と政府が信頼関係を築けないと、復興は遅れるばかり」とあきれていた。
  • 鉢呂経産相がんばれ 「原発はゼロになる」 上関原発事業中止検討! 読売・産経の攻撃開始 - Everyone says I love you !

    泊原発の再稼働を許した経産省出身の高橋北海道知事と対立していることなどから、当ブログでは自分の記事のコメント欄に鉢呂経産相は期待できそう?、と書いたのですが、当に期待できるかもしれません。 なにしろ菅内閣・野田内閣を通じて始めて「原発ゼロ」=原発廃止を打ち出したのですから。 「鉢呂吉雄経済産業相は5日、産経新聞などのインタビューに応じ、東京電力福島第1原発事故 を受けた今後の原子力政策について、「基的に原発はゼロになる」と述べた。民主党政権はこれまで原発への依存度を下げていく方針は打ち出していたが、原発ゼロを明言したのは初めて」 産経新聞 鉢呂経産相は、「新しく建設することは難しい」との認識を表明。さらに、寿命がきた原発は廃炉にするとの方針を示しました。既存原発を建て直すことについても、「できないだろう」と述べました。電源開発の大間原発(青森県)など建設中の原発についても、「建設を凍結

    鉢呂経産相がんばれ 「原発はゼロになる」 上関原発事業中止検討! 読売・産経の攻撃開始 - Everyone says I love you !
  • 核実験から半世紀 マーシャル諸島、除染・帰島進む : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    放射性廃棄物を封じ込めた「ルニットドーム」(左)。右は米国による核実験で出来たクレーター(8月29日、マーシャル諸島共和国エニウェトク環礁で、読売チャーター機から)=小林武仁撮影 米ソ冷戦時代の1946~58年、米国は中部太平洋、マーシャル諸島共和国のビキニ環礁とエニウェトク環礁で計67回の核実験を行った。8月末、最後の実験から半世紀以上を経た同国を訪ねた。 核爆発の破壊力は苛烈で、原子力発電所事故とは影響や性質は異なる。だが除染を経て人々が帰った島や帰島準備が進む島もあり、「福島再生」への示唆に富んでいた。 8月末、エニウェトク環礁の一部、ルニット島に許可を得て上陸した。放射性廃棄物が埋設され、立ち入りが制限されている無人島。 真っ白な砂浜を横切り、植物のツルをかきわけて進むと、灰色の円形ドームが見えた。直径約110メートル、汚染土壌などを封じ込めたコンクリート製の「ルニットドーム」の表

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