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ブックマーク / www.jca.apc.org (4)

  • ニュース57-暴言録

    「あなたたちへの体の影響は絶対ない。それでも納得しないなら、今ここで血液を調べてやる」-JCO主催の住民説明会(4/9)で田ノ岡宏医師(国立ガンセンター)が住民に向かって投げつけた暴言である。これだけではない。科技庁、JCO側の専門家達は、住民説明会や、政府委員会、学術会議等々、いたる所で住民を侮辱する暴言を吐き続けている。「ガンには絶対ならない」「その程度の被曝なら体にいいくらいだ」等々、科学的根拠も何もない。「専門家」という権威をカサに着れば、何を言っても許されると思っている。こんな思い上がりを絶対に許してはならない。田ノ岡氏のような「専門家」達を使って、「被害はない」「文句を言うな」と住民を脅しつけようとしているJCOを許してはならない。それを野放しにしている政府・科技庁の責任を徹底的に追及しよう。 田ノ岡宏氏(国立ガンセンター医師) 「自分は30mSvこれまで被曝している。あなたた

    TurkoisYu
    TurkoisYu 2012/03/02
  • http://www.jca.apc.org/nnpp/nakayama/suidensakuduke.pdf

    TurkoisYu
    TurkoisYu 2011/09/21
  • 声明-ICRPによる放射線防護基準の根本的改悪策動に反対する

    声       明 IRPA第10回広島大会を皮切りとした ICRPによる 放射線防護基準の根的改悪策動に反対する ICRPの改悪の先取り=東海村臨界事故の被曝者切り捨てを許すな 国際放射線防護委員会(ICRP)は、放射線防護基準の根的な改悪策動を進めている。広島で開かれる国際放射線防護学会(IRPA)第10回大会(5/15~19)を皮切りに、その公然たるキャンペーンを開始しようとしている。来日するクラークICRP委員長は5月17日、平和記念公園内の会議場において講演を行い、合意形成に向けた第1歩にしようとしている。 改悪の内容は、①線量限度(公衆1mSv/年、職業人20mSv/年<日は現行50mSv/年>)を廃止し、「政策的・実務的しきい値」に他ならない「対策レベル」(30mSv/年)を導入する。30mSvまではあびるにまかせよ。②さらに集団線量に基づくリスク評価を廃止するというも

  • ECRR(欧州放射線リスク委員会)2010年勧告

    ECRR2010勧告の翻訳を進めております。第11章の訳が出来ましたので追加しました。 ECRR2003からの大きな変化はチェルノブイリ原発事故の被害が明らかになり、ECRR2003モデルの有効性が示されたこと。 チェルノブイリについての記述では、国連やICRPがそのリスクモデルを守るために実際の被害を認めようとしていないことが詳細に記述されています。当時のソビエト政府による因果関係を認めるなという指令についても記述されており、それが被害がないという専門家の見解の基礎になっていることが分かります。 劣化ウランについての新しい章が追加され、ウラン兵器の使用によって生まれるナノ粒子がICRPモデルでは全く記述できない遺伝子毒性を有していることが明らかになっています。 より詳しくは下の緒言をお読みください。 欧州放射線リスク委員会が2003年に発表した新しい被ばくモデルは、生命体の放射線影響に関

    TurkoisYu
    TurkoisYu 2011/06/21
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