「あなたたちへの体の影響は絶対ない。それでも納得しないなら、今ここで血液を調べてやる」-JCO主催の住民説明会(4/9)で田ノ岡宏医師(国立ガンセンター)が住民に向かって投げつけた暴言である。これだけではない。科技庁、JCO側の専門家達は、住民説明会や、政府委員会、学術会議等々、いたる所で住民を侮辱する暴言を吐き続けている。「ガンには絶対ならない」「その程度の被曝なら体にいいくらいだ」等々、科学的根拠も何もない。「専門家」という権威をカサに着れば、何を言っても許されると思っている。こんな思い上がりを絶対に許してはならない。田ノ岡氏のような「専門家」達を使って、「被害はない」「文句を言うな」と住民を脅しつけようとしているJCOを許してはならない。それを野放しにしている政府・科技庁の責任を徹底的に追及しよう。 田ノ岡宏氏(国立ガンセンター医師) 「自分は30mSvこれまで被曝している。あなたた