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数学に関するTwoOutのブックマーク (6)

  • 寺田文行先生を偲んで | eラーニング・ラボ

    若干、個人的な話題です。 私が学生時代に所属していた研究室の教授、寺田文行先生が今年(2016年)の3月3日に89歳でお亡くなりになられました。葬儀は親族のみで執り行われ、12月17日に寺田研出身の卒業生や関係者を集めて寺田文行先生を偲ぶ会が執り行われました。 早稲田大学理工学部情報学科・・・ 今は学部も学科も改変されてますが、私が入学した1993年当時、情報学科は理工学部で最も新しい学科で、これからのコンピュータサイエンスやITの時代の幕開けを見越し、私が入学する2年前にいくつかの学科や他大学からも先生方が招聘され発足した学科でした。 寺田先生は元は数学科の先生で、情報学科の開設とともに移っていらっしゃいました。 寺田文行先生 ・・・ ある一定の年代以上の方には『寺田の鉄則』という高校生向けの参考書や、旺文社の大学受験ラジオ講座の数学の印象がありますでしょうか。あるいは先生がお手がけにな

  • 寺田文行先生の「数学の鉄則」シリーズ - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 掲載写真は高校在学中から大学入試までの期間にお世話になった参考書。僕の世代にはおなじみの寺田文行先生の「数学の鉄則」シリーズだ。僕が使っていたのが表紙に「新研究」という文字の入っただ。寺田先生は数学者で早稲田大学名誉教授。お名前の文行は「ぶんこう」と読む。 今日は寺田先生の命日である。昨年3月3日に89歳でお亡くなりになったことをツイッターで知って以来、鉄則シリーズを少しずつ集めてきた。 先生の教え子の方が書かれた「寺田文行先生を偲んで」というブログ記事に書かれているように、先生の息子「力」さんが重症身障者で、そのためのご不安や金銭的ご負担は大変なものだったことを最近知った。予備校で働いたり出版社から受験用の数学をお出しになったのも、そもそもは数学者がお金を稼ぐ手段とし

    寺田文行先生の「数学の鉄則」シリーズ - とね日記
  • 8人に4リットルのジュースを分けると1人何リットル?小学6年生の約半数が間違えた理由 | リセマム

    8人に4リットルのジュースを分けると1人何リットル?小学6年生の約半数が間違えた理由 | リセマム
  • 2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習

    一か月ほど前に New York Times で紹介されていた記事。 The Pi Machine - NYTimes.com ここで紹介されているのは、なんと驚くべきことに、2つのボールをぶつけるだけで円周率(3.1415...)の値がわかる、という内容。 これだけだと、全然ピンとこないと思うので、もう少し詳しく説明すると、次のようなことが書かれている。 ↓2つのボールを、下の図ように壁と床のある空間に置く。 ↓その後、壁から遠い方のボールを、他方に向かって転がす。 後は、ボールが衝突する回数をカウントするだけで、円周率がわかるらしい。 これでも、なんだかよくわからない。 まず2つのボールが同じ質量である場合を考えてみよう。 まず、手前のボールが他方のボールにぶつかる(これが1回め)。 続いて、ぶつかったボールが移動して壁にぶつかる(これが2回め)。 壁にぶつかったボールが跳ね返ってきて

    2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習
  • 良書だと思う、色々な分野の統計本の紹介 - Interdisciplinary

    メモがてら、これまで読んで解りやすかったり明瞭だと思った統計関連のをご紹介します。精読はしていないけれどこれは良さそうだ、と思ったのも入れます。適当に分類して、カテゴリーごとに。 私自身も勉強中なので、これいいよ、というのがあれば教えてもらえれば幸い。 ※の画像→説明文 という配置にしてあります ※上下巻ある場合には上巻のみリンクします 準備 少なくとも、中学生で習うくらいの数学は解っていないといかんともしがたいと思います。で、統計を勉強してみたい、でも数学は中学で挫折した、という私みたいな人間も多いだろうな、と。 方程式のはなし―式をたて解くテクニック 作者: 大村平出版社/メーカー: 日科技連出版社発売日: 1977/09メディア: 単行購入: 7人 クリック: 281回この商品を含むブログを見る関数のはなし〈上〉 作者: 大村平出版社/メーカー: 日科技連出版社発売日: 201

    良書だと思う、色々な分野の統計本の紹介 - Interdisciplinary
  • コンプガチャの確率マジックを中学生にも分かるように説明するよ - てっく煮ブログ

    コンプガチャが話題になっています。コンプガチャにハマりやすい理由として「最初は当たりやすいが、だんだん確率が低くなる」という指摘があります。なぜ「確率が低くなる」という現象おきるのでしょうか。この記事ではコンプガチャの裏側にある確率マジックを分かりやすく解説します。サイコロの面を全部そろえるゲームいちばん身近な確率といえばサイコロです。サイコロを使ったこんなゲームを考えてみます。サイコロ コンプのルール サイコロを 1 回振るには 10 円が必要。 6 つの面をすべてを出せば、ペットボトル飲料をプレゼント。「サイコロの 6 つの面をすべてコンプしよう」というゲームなので、シンプルな「コンプガチャ」といえます。このゲーム、あなたなら参加しますか?6 つの面を全部だせばよいので、運がよければ 6 回(60円)でペットボトルが手に入ります。なんだかお得そうです。ためしにやってみると・・・サイコロ

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