※課税される所得金額は、所得金額から所得控除を差し引いた後の金額。 住民税からの控除(基本分) ふるさと納税は所得税だけでなく、住民税からも控除される。住民税は基本分と特例分にわかれるが、基本分はふるさと納税だけでなく、寄付金控除すべてに共通の基本的な計算方法だ。ふるさと納税をした金額から2000円を引いたものに、住民税率を掛けた額が住民税からの控除額(基本分)になる。計算式は以下の通り。 住民税からの控除(基本分)=(寄付金-2000円)×住民税率10% ※住民税の内訳は道府県民税の税率が4%、市町村民税の税率が6%。 【合わせて読みたい「ふるさと納税」シリーズ】 ・2018年分のリミットは大晦日23時59分。押さえておきたいポイント&裏ワザ ・「ふるさと納税」たったの4ステップで税金控除の恩恵。投資の所得もあわせて確定申告を ・富裕層なら、やらない理由が見当たらない。「ふるさと納税」が
![ふるさと納税の税金控除の仕組み 住民税や所得税はいくら安くなる? | ZUU online](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/95993167790424f235c0fa43ecaffd75a1b38219/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fprd-cdn-zuuonline.storage.googleapis.com%2Fimages%2FuFlKxJqWzXTXCOLLcpNhstnyMjIcAiug%2F15a5f7d8a3da953e00fa2dfd6b90bc86.jpg)