![マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f26dfad9300c431d9e68904d884b6aeed28a2cae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41ZG0HVW0WL._SL500_.jpg)
マンションの耐震強度偽装問題関連のお題の一つに「誰が悪い」がある。この変奏というか本来は別スジなんだけど、民営化志向に問題がある=小泉は悪いぞ、というパターンもある。ま、あるというだけ。 おまえさんはどう考えるのかね、と訊かれるなら、所定の手順で現行法の範囲で悪いヤツというのが決まるのでそれで決めればいいのではないか、というか、民主主義というか自由主義の世界では手順の正統性が正義に近似である云々。で、今回の事件は所定の手順を越えるものがありそうだというなら、そうかもしれない。なのでそれを解決するために政治がある。政治が機能すればいい。緊急の課題は住民の安全ということなんで、リスクを判定して国なり地方自治なりが退避先住居を提供しないといけないのではないかと私は思う。そういう動向があるのか知りたいのだが、わからない。リスクの判定が低いとされているからとも思えないのだが、そこはわからない。自分に
* ホワイトバンド問題に議会政治の原点を見る MetLog: ほっといてもいいほっとけない世界の貧しさ階層化の見取り図はわかりやすい。 この問題のひとつのポイントは「広告代理店的戦略と倫理の関係」だと思う。商品を売る為のノウハウで良心を動員することの正当性をどう考えるかだ。その観点に問題を絞り、少し抽象化しつつさらに整理してみると次のようになると思う。 小二病何も考えず戦略に乗る。操作された自分が本物の自分 中二病全て拒否。広告を見る前の自分が本物の自分 高二病極端に走るのは子供。両方に等しく自分がいる 大二病こういった見取り図を描くことに固執 小二病は、広告によって操作された意図が、広告代理店の意図ではなくて自分の意図であると思うことだ。広告代理店的ノウハウに関する知識と関係なく、そういうスタンスはあり得ると思う。広告はその問題に目を向けさせて、必要な情報を提供してくれただけである。それ
渡辺美里の第20回西武球場コンサートに行きました。 20回続けた夏の球場コンサートを一区切りにするということで今回のコンサートタイトルは[NOSIDE]となっています。知っている人も多いとは思うが渡辺美里は大のラグビーファンでラグビーでは試合の終わりをノーサイドと表現します。20年間続けた球場コンサートの終わりのタイトルとして選んだのは彼女らしい。 毎年西武球場に行くのには池袋発西武球場行きの直行電車に乗っていくのですが、今年はSMPの大竹君の車に乗せてもらって出掛けました。途中で美里との20年の話をしました。ここ2、3年彼女は壁にぶつかっていたようなので今日のコンサートがどのようになるのか若干心配でした。 17時少し回ったところで第1回目から第19回までの球場コンサートの映像が流れ終わった瞬間に多分19発の花火がはじけて美里が登場しコンサートがスタートしました。最初の曲が歌いだされたとき
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