2021年1月3日のブックマーク (2件)

  • 「稼がないと、やりがい搾取になってしまう」山崎貴監督がヒットにこだわる理由 - Yahoo!ニュース

    「当たりそうになくても、なんとかヒットするように作る。そのプロセスが面白いんです」。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』など、多くのヒット作を生み出してきた山崎貴監督(55)。2020年の東京五輪では、開閉会式の演出を統括する。VFXCGなどによる映像表現)の技術者から映画監督になった異端の経歴で、日のVFXの第一人者だ。ヒットを生むこと、VFXの現在、日映画界の課題について語った。(取材・文:作道雄/撮影:藤原江理奈/Yahoo!ニュース 特集編集部) 「ヒットさせなきゃいけないというよりは、ヒットしたい。ヒットが大好物なんです。商業的に成功することが、目的の一つ。当たらないと、朝起きるたび、何かつらいことがあったなって思い出して、そうだ今、うまくいっていないんだ……って。お客さんのために誠心誠意告白したのにフラれた、という気分になる。当たったときは相思相愛なわけです」

    「稼がないと、やりがい搾取になってしまう」山崎貴監督がヒットにこだわる理由 - Yahoo!ニュース
  • やりたくないことも、やる。監督・山崎貴の映画づくり | マイナビ学生の窓口

    日7月26日公開の映画『アルキメデスの大戦』。第二次世界大戦中、戦艦大和の建造をめぐって行われる“机上の大戦”を描いた作を手がけたのが、山崎貴監督です。 「苦手なことの中にこそチャンスがある」と語る監督ですが、実はご自身もやりたくないと思っていた「昭和」をテーマにした映画を作り、大成功を収めた経験があります。嫌なことや苦手なことをどう乗り越えて、ここまで監督を続けてこられたのか伺ってみました。作の主人公の天才数学者・櫂直(かいただし)を演じた菅田将暉さんとの撮影エピソードにも注目です。 「オタク」をそばに。あらゆることにはおもしろさがある ーー作の主人公・櫂は軍人が嫌いでありながら、結果的に「少佐」という位を受け入れることになります。監督自身は「当はやりたくなかったけど、取り組まなければならなかったこと」はありますか? 1作目と2作目で作った作品は、わりと自分の趣味に合ったものだ

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