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米国のトランプ大統領が離日した11月7日、日経平均株価は大幅続伸し、その日の終値は2万2937円60銭と、1992年1月以来25年ぶりの高値を付けるなど、バブル崩壊後、初めての領域に突入した。それは、これからの相場が、過去の前例を踏まえた予測さえ難しくなったことを意味する。この先の展開をフィスコ株式・為替アナリスト、田代昌之氏が予測する。 * * * 下落に転じるタイミングはそう遠くないかもしれない。日銀が金融緩和の一環として続けているETF(上場投資信託)の買い入れが止まる時、それは始まる。 現在の株高は好調な企業業績が根底にあるとはいえ、日銀による年6兆円規模のETF買い入れの影響力も非常に大きい。今年に入って、日銀のETF買い入れだけで、日経平均を4000~5000円押し上げる効果があったといわれており、まさに「官製相場」と化している。
貸株注意喚起が出ると株価はどうなるか。 これはケースバイケースなので、何とも言えない。 まず株価上昇中に貸株注意喚起が出たり、売り停止になったりすると、株価は上昇しやすい。 というのも貸株注意喚起が出るときは、すでに逆日歩がついているはずなので、買い戻し圧力が強いからだ。 しかし売り停止になったから株価が上がるとは言えない。 というのも、貸株不足で売り禁になると、同時に増し担保規制がかかることが多いので、信用買いする人も減って、買いの力も弱まるからだ。 貸株不足は、相場の過熱感の表れでもあるので、信用取引規制がかかる事が多く、増し担保規制が入ると、売買参加者ががくっと減ってしまう。 というのも売り停止になると、売ってすぐに買い戻して儲けることができない。 つまり売りから入って資金を回転させる売買ができなくなる。 また増し担保規制がかかると、信用取引で売買できる株数も減るから、買って売るとい
2017年03月15日06:00 株式投資では買付余力の確保が重要なので・・・ カテゴリ株日記 Trackback(0) 株式投資は買付余力(証券口座の現金残高)を余裕を持たして運用したほうが、リスクの低減につながります。 私の場合はここ数年間は証券口座の資産の半分前後(40%~60%)の買付余力をキープするようにしています。 ついつい保有株式の利益確定や損切りよりも、欲しくなった銘柄の購入が先に立ちがちですが、買ってしまうと買付余力が少なくなってしまう場合は、保有株を売却してから購入するルールを自身に課しても良いと思います。 思い入れのある保有株は簡単には売れないと思いますので、それらを売ってでも買いたい銘柄なのか冷静に考える機会にもなるでしょう。 Twitterでもつぶやいています。ブログの更新情報もお知らせ。 株のブログランキングはこちら↓ 最近苦戦気味。応援よろしくお願いします!
株の買うのに適切な日は、ある特定の日です。それは戦略やルールごとに異なり、年に3日だけの戦略もあれば、年に20回の戦略もあり、あるいは5年に1回という戦略もあります。いずれにしても、勝つための買いの日は、決まっています。 勝つ投資家は、その日を予め知り、待っています。だから買いのチャンスを逃すことはありません。勝てない投資家は、「特定の買いのチャンスの日」を知らず、いつも価格や情報を追い掛けています。 「買いのチャンスを逃したり、後から気づいたら、どうすればいいですか?それから買ってもいいですか?」という質問をよくいただきますが、それはダメです。買いのチャンスとは特定の日の特定の価格であり、それを逃したら次のチャンスを待ちます。 それが、勝つ株式投資です。あなたが勝つための、買いのチャンスの日がいつなのか分からない、知らないという人は、まずはそれを知り、決めることから始めます。 あなたの利
あなたの貯金額とリスク許容度から判断!資産運用における最適な投資割合とは? 「どれくらいを貯金し、どのくらいを投資すべきかわからない。」 こんな、お悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか? 貯金と投資の割合を考えるには、まず貯蓄と投資の違いを正しく理解する必要があります。 貯蓄と投資の違いを正しく理解した上で適切な割合の資産を投資に回せれば、無理なく資産運用を続けていくことが出来ますよ。 このコンテンツでは、 までを、まとめて紹介しています。 貯金と投資の割合でお悩みの方に、大変おすすめのコンテンツです。早速まず、初めに投資と貯蓄の違いを見ていきましょう。 割合を考える前に投資と貯蓄の違いを押さえる 誰しも資産運用に関しては、どれくらいを貯金してどのくらいを投資すればいいか迷うところです。 年齢や貯金の額によって変わりうるとは思いますが、割合はこれだというような黄金比率のようなものが
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