アップルウォッチが登場するなど、最近やたらと世間を賑やかしているアップル。 もしかしたらiPhoneの新機能の一つであるヘルスケア機能は、このようなアップルウォッチの利用を前提としたサービスかもしれませんね。 というのも、【ヘルスケア機能には毎日の歩行距離を調べられるサービス】があるので、きっとアップルウォッチを着用した状態でランニングをすれば、一体どれくらいの距離を走ったのかをアップルウォッチを通じて調べることができるのかもしれません。 この歩行距離を調べる機能がフィットネストラッキングというモノなのですが、どうやらこのサービス、設定を有効にしていると無駄に電池を食ってしまう恐れがあるようです。 そこで今回は不要なフィットネストラッキングの機能をオフにして節電する方法を紹介します。 ■iPhoneのフィットネストラッキングをオフにする方法 フィットネストラッキングの機能は歩行数を計測する
tkinter — Python interface to Tcl/Tk¶ Source code: Lib/tkinter/__init__.py The tkinter package (“Tk interface”) is the standard Python interface to the Tcl/Tk GUI toolkit. Both Tk and tkinter are available on most Unix platforms, including macOS, as well as on Windows systems. Running python -m tkinter from the command line should open a window demonstrating a simple Tk interface, letting you know
PythonにはGUIツールキットが、いっぱいあって、定番を決められないうちに、いくつも使うようになってしまいました。Pythonのドキュメントにも、Tkinter, wxPython, PyQt, Kivy, さらにpygletだけにとどまらず、いくつものGUIツールキットが紹介されており、あたかも全てが公式のようです。サポートの面からも、いずれもコミュニティがあまり生き生きしていないようで、「このツールキットなら困ったときに、すぐ教えてもらえる!」みたいな選び方も難しいように感じます。 と愚痴りつつ、これらのうち、Tkinter, wxPython, PyQt, Kivy, Pygletは少しいじりますので、うち最初の3つで、簡単なGUIを作って比較します。 ■ それぞれのツールキットに関する独断と偏見 今のところ、いずれのツールキットへもライトユーザーのスタンスを貫いていますので、き
1. 初めに Tkinter は widget を配置する方法として pack, grid, place の3つの方法があり、 3つとも widget のメソッドとして定義されています。また、配置の枠組みを決める Frame という widget があります。Frame 自身はほとんど何も表示しませんが、widget をまとめるのに使います。 まず、Frame について説明して、それから、pack, grid, place の順に説明していきます。 2. Frame widget を生成するとき、親 widget を指定する必要があります。多くの場合、それは Frame になります。 Frame は widget をグループ化する widget と考えることができます。 Frame は入れ子にすることができ、それによって、プログラムのモジュール化を図れます。 多くの場合、一番上の Fram
動機 最近会社に入った後輩がVimを使っていました。 彼の.vimrcはプラグインが何も入っていない非常にシンプルなものでした。 これはしめたものだぞと、良さそうなプラグインを怒涛のように勧めまくろうと思ったのですが、 勢いのままに雑多な情報を与えては彼が混乱してしまうし、 同じような系統のプラグインであっても好みによるものが多いので 自分が使っているからと勧めるのは良くないと踏みとどまりました。 というわけで一旦自分の中でプラグインに関する情報をまとめた上で、 じっくりと彼に選んでもらいたいと思い。この記事をしたためました。 Vim以外の記事書けって上司に言われてたのに結局またVim書いちゃったよ... 新人の彼は、これから深い闇に染まり混沌を愛するDarkVimmerになるのか、 Vimのデフォルトを愛しシンプルさを信仰するWhiteVimmerになるのか、 はたまたVim以外のエディ
⑨ 表(テーブル)の作成【python tkinter sqlite3で家計簿を作る】 前回までに登録画面のGUI実装が完了した。 今回は表示画面のGUI作成を行う。始めに、表(テーブル)の作成だ。 表(テーブル)の作成は、ttkモジュールのツリービュー(Treeview)ウィジェットを用いる。 表示画面設計図 ツリービュー Treeview はじめに簡単なサンプルスクリプトを作成して、ウィジェットの機能を確認する。 # モジュールのインポート import tkinter as tk import tkinter.ttk as ttk # ルートフレームの作成 root = tk.Tk() # ツリービューの作成 tree = ttk.Treeview(root) # 列インデックスの作成 tree["columns"] = (1,2,3) # 表スタイルの設定(headingsはツリー
⑧ ドロップダウンリストの作成【python tkinter sqlite3で家計簿を作る】 今回は、ttkモジュールを使って、ドロップダウンリスト(コンボボックス)の作成をしてみる。 前回までに作成したGUI 「内訳」の値は内訳テーブル(item)に登録された値を用いるため、直接入力よりドロップダウンリストのほうがユーザーフレンドリーである。 また、明細テーブル(acc_data)への登録は、'食費'などのitem_nameではなく、数値のitem_codeを登録するため、ドロップダウンリストで選択した値に対応するitem_codeの値を求めなければならない。 ドロップダウンリストはTkinterの拡張モジュールであるTkinter.ttkモジュールを用いる。 ちなみに、ttkにおけるウィジェット名は、コンボボックスである。 コンボボックス Combobox 始めに簡単なサンプルスクリプ
はじめに 今年からVimからNeovimに移行してもうすぐ一年になろうとしています。 Neovimを使いだしたきっかけは、暗黒美夢王がリリースしている数々の良プラグインがNeovimでしか使えなかったからでした。 逆に言えばそれ以外具体的にNeovimがVimとどう違うのか、何がすぐれているのか全く知りませんでした。 VimConf2017で刺激を受けた私は、その膨大なインプットのなかでもっと私が使っているエディタについて知る必要があると考えました。 本稿ではNeovimとVimの違いを調べ、互いにどのような影響を与えているのかを述べます。 注意 私は中学生レベルの英語能力なので解釈に誤りがあることが多々あると思います。 もし誤りを見つけたのであれば教えていただければ幸いです。 Neovim Introduction そもそもNeovimとはなにかREADMEを読んでみてもピンと来なくて、
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