アップル系うわさサイトの 9to5Macが、アップルは iOS 6 の目玉として大幅に進化した自社製の「マップ」アプリを導入し、Googleとの地図データライセンス契約を打ち切るとの説を伝えています。ソースは「信頼できる情報筋」。現在のマップもアップルが開発する自社ソフトウェアですが、地図そのものは iPhone の登場から一貫して、Google Maps でおなじみの Google のデータが使われてきました。 アップルが powered by Google から自社製のマップへの切り替えを用意していることは以前から知られており、2009年の米 Placebase 社買収に始まって2010年のPoly9、2011年の C3 Technologies と、地図技術の企業を連続買収していることからも裏付けられています。また昨年の3月には「iOS Maps アプリケーション開発者」の求人広告で