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「アサリって猫っぽいと思うんですよ、っていうか柄とかほぼ猫」って人に言うと、ひとしきり笑われた後に、すごく可哀想な人を見るような、優しい目で見られる。 そんな目で見られる意味が分からない。だって、こんなに猫っぽいのに。しかし口べたな僕はそれを上手く説明できない。 だから記事にしました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:全国大陶器市に行ってみた > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内
ホームセンター、好きですか? この質問のこたえは「はい」か「YES」の2択だろう。僕は大好きすぎて週に3回くらい行っている。還元率のめちゃくちゃ低いポイントカードがあって、これほとんど意味ないだろ……と思っていたのが、気づくと4ケタ貯まっている。恐ろしい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:街角エラー画面コレクション第4回 あの時計もウィンドウズ > 個人サイト nomoonwalk
布団圧縮袋を知っているか。 ふかふかの布団をまるで板のように圧縮し、押し入れに効率的に押しこむことのできるあの袋だ。 ふわふわの物を…板のように… それはパンにも使えないか。
ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのまま食べてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。
3カ月ほど前に 人間ドッグを受診したところ、 メタボ丸出しな すさまじく悪い結果と なってしまいました。 あらまぁ。 このままじゃやばい ってことで とりあえず 体質改善もふまえて ダイエットっぽいことを 病的にいろいろやってみたところ、 なんと! 3カ月で10kgも 痩せることに成功してしまったのでした! あらまぁ! では一体 どんなことをしたというのか、 そんなメガネメタボ男の 驚異の病的ダイエット とくとご覧あれ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:謎の男子たちが走り続けている所 > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
前々から思っていたのだが、調味料の中でもみりんが謎である。 甘いらしいが、具体的な味のイメージが湧かない。「料理のさしすせそ」にも入っていないじゃないか。 そういう思いがずっとあったので、みりんというものを改めてはっきりさせたい。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』に、未来のシューズが登場する。未来へとタイムスリップした主人公のマーティーが恐る恐るその靴を履くと、キュイン、というモータ音とともに自動で靴ひもが締まるのだ。 そして先週、そのシューズに関するニュースがネットを騒がせた。ナイキが2015年までにあれを実現するのだという。(ニュース記事) インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:悲劇・UULAなんかなくても生きていける~無人島編 > 個人サイト nomoonwalk
小竹向原が比類無くすごい。こだわりの世界が広がっている。 小竹向原というのは、東京の北西部の豊島区板橋区練馬区の境界あたりにある駅で、池袋から東京メトロの有楽町線と副都心線で3駅目の駅だ。副都心線には地下鉄ながら急行が走っていて、急行では池袋の次の駅となっている。東京の西側の人や埼玉の人などはまず聞いたことがある、そこそこ有名な駅だと思って欲しい。 この小竹向原の独特さを語っていきたい。
パソコン仕事で目が疲れるので、疲れ目に効くという目薬を買った。あるとき何気なく容器を見ていたら「内容量13ml」と書いてあった。ちなみに希望小売価格は945円。 つまりこの目薬、単純計算で1リットルあたり7万円以上もするのだ。なんて高価な液体!と興奮した。 そこで、さまざまな液体の1リットルあたりの価格を比べてみることにした。
気付いたらきゃりーぱみゅぱみゅさんの『つけまつける』が頭の中で鳴っている。先日は雪山を登りながらずっと口ずさんでいた。 さて、これは困ったなと思いつつドラッグストアに行ったらつけまつげが売られていた。大体1000円くらいだったんだけど、350円くらいの安いのもあった。 買ってみた。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:レースでファンシーにしてやった > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案
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40年前から最近にかけての「暮しの手帖」を大量にもらった。 1948年創刊、自社以外の広告を入れず主張のあるスタイルで有名なあの家庭雑誌だ。 創刊から近年まで愛読していた祖母の家が建て替えられることになり、大幅なモノの処分に迫られた祖母が所有の「暮らしの手帖」の全てを私に託してくれたのだ。 68年の号を最古に約150冊。このタイミングで、改めてこの雑誌のとんでもなさに迫りたい。
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