久々にオリコンチャートを眺めてみたのですが、いろいろ面白ポイントがあったので適当に挙げていきます。 アルバムはジャニを出た錦戸亮を抑えてすとぷりのメンバーころんのソロアルバムが1位。 刀剣乱舞もそうですが、女子の本気の熱狂にはもうどんな属性もかなわないなあ、と改めて思わせてくれます。 4位のヨルシカ、先日ネタにしたCDが入っていない「Type B」は調べてみたところやはり枚数のカウントには入っていませんでした。 さすがに音楽のチャートで音楽を売ってないパッケージをカウントには入れられないのはわかります。わかるんですけど、じゃあ「Type B」って何なの、俺が買ったのはどこにカウントされるの、という気持ちはあります。 6位YOASOBIは、もうCDは完全に店舗から枯渇しているにもかかわらずこの順位というのは、本当にサブスクで聴かれているということ。実際ストリーミングチャートの方を見てみたら1
これは経費にあたるのか? あたらないのか? 会社勤めをしない者たちが税金ノイローゼになる時期、確定申告が近い。 でも考えてみればあらゆるものが税金に関係してると言えるかもしれない。 もしかしたら街にあるものも全部、税の視点で見られるのではないか。専門家と街を歩いてへぇへぇ言わされるシリーズ、今回は東急東横線代官山駅周辺を税理士の高橋創さんと歩いた。 2月は確定申告があるので毎年税のことを考えている(一年経つとちょうど忘れるので)。 でも考えてみれば世の中にあるほとんどのものは経費だったりする。そうすると確定申告してる分だけ世の中のことについて「わかってる」こととなる。 何が言いたいかというと、確定申告してないあなたも税金の視点で街を歩いてみたらいいと思うんです。はい。 幸い、最近デイリーポータルZのライターでもある井上マサキさんが『桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか?』という本を出した。
世界で1日に4~5万人が飢餓を原因に命を落としている。原因が飢餓というと、世界には食べ物が足りていないのか?と思う人もいるかもいれないが、そうではない。実際、年間人類の人口に対して必要な約2倍の量である24億トンもの穀物が生産されている。(参照元:ネットワーク『地球村』) 実は、食べ物にアクセスができる人々が食べ物を「無駄」にしており、先進国の中でもこの食料廃棄で悪名高いのが日本なのだ。日本では年間家庭からでる残飯の総額はなんと11兆円。その上、その処理費に2兆円がかかっている。いわば、お金を無駄にしながら人の命を間接的に奪っているようなものなのだ。 この衝撃の世界の食料廃棄事情を受けて、イギリス、ロンドンの街ではある取り組みが行われている。 その取り組みとは、「コミュニティ冷蔵庫」。コミュニティ冷蔵庫とは、地域のレストラン、スーパー、そして個人が余った食べ物を自由に入れたり、取ったりでき
「昼用」「夜用」などさまざまな種類の生理用品が店頭に並ぶ=東京都内で2021年2月5日午後4時4分、藤沢美由紀撮影 最近、生理の話を見聞きすることが増えた。生理を題材にした漫画「生理ちゃん」がヒットし、人気俳優の主演で2019年に映画化された。テレビの特集番組ではタレントが明るく生理を語る。一方で、生理用品が高くて買えない人がいるという。生理用品は、生理のある女性には絶対に必要なものだ。生理用品の経済的負担について取り組む団体に寄せられた、切実な声とは――。【藤沢美由紀/統合デジタル取材センター】 「生理用品の負担不平等」署名4万超 まずは、基本的な話から始めたい。 生理は女性の体で一般的に10~50代に毎月起き、約5日間血液などの「経血」が体外に排出される。生理期間中は下着につけて使う生理用ナプキンなどの生理用品が常時欠かせない。ナプキンであれば2~3時間おきに交換し、使い捨てるタイプが
関連記事 ワークマンが初のビジネススーツを開発 ターゲットは? ワークマンが高機能のビジネススーツを開発している。建設現場とオフィスを行き来するビジネスパーソンなどの需要を想定し、生地には撥水加工を施す予定。2021年2月頃の発売を予定している。 ワークマン、「東京ガールズコレクション」への参加を発表 若年層への訴求を狙う ワークマンが「東京ガールズコレクション2021 SPRING/SUMMER」に初参加すると発表した。イベントへ参加し、トレンドに敏感な若年層への訴求を図る。 作業服を扱わないワークマン 「#ワークマン女子」が目指すものとは ワークマンが新たに展開する「#ワークマン女子」が開店前から注目を集めている。ワークマン初の女性をメインターゲットにした店舗だが、従来の店舗と何が違うのだろうか。実際に行ってみた。 江の島に最も訪れているのは首都圏出身の「おひとりさま」? 緊急事態宣言
民法の「嫡出推定」規定の見直しなどを議論している法制審議会の親子法制部会=東京・霞が関の法務省で9日、村上尊一撮影 離婚した夫婦の子が出生届を出されずに「無戸籍者」になる問題の解消策を議論している法制審議会(法相の諮問機関)の親子法制部会は9日、「離婚後300日以内に生まれた子は前夫の子と推定する」と定めた民法の「嫡出推定」規定に例外を設けるなどの法改正の中間試案をとりまとめた。明治期から続く嫡出推定規定が見直されることになる。 嫡出推定について、民法772条は1項で「妻が婚姻中に妊娠した子は夫の子と推定する」とし、2項で「婚姻から200日経過後に生まれた子は夫の子」「離婚後300日以内に生まれた子は前夫の子」とそれぞれ推定すると定める。子の福祉の観点から法律上の父子関係を早期に確定させるのが目的とされる。
4月は「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1,000万円以上)が244件(前年同月比9.9%減)判明した。3月の月間件数は2023年3月の328件に次ぐ過去2番目の高水準だったが、4月は一転して減少。これまでの累計は9,052件(倒産8,827件、弁護士一任・準備中225件)となった。
日本経済の「現在」を理解するための手がかりとして、TSRが長年蓄積してきた企業情報、倒産情報および公開情報等に基づき、独自の視点に立った分析をまとめて発表しています。
織田 万里 @sashikae 長女(5歳)から「なんでご先祖さまは死ななくちゃいけなかったの?」という質問を受けたので、今晩は絵本読み聞かせをキャンセルして織田家大反省会を開催したいと思います。 2021-02-07 21:13:22 織田 万里 @sashikae 読書とゲームとぬこが好き。 本業はゲームデザイナー、シナリオプランナー、時々、ライター、編集者、その他雑用 担当業務についてはお答えできないと思います! 近著『ファイナルファンタジーXIVの絵本 ナマズオとだれもみたことのないもの』『光の回顧録 Chronicles of Light』 line.me/S/shop/sticker… 織田 万里 @sashikae なお、末裔と言っても系譜と多少の口伝が伝わるだけで、客観的な資料による裏付けがある訳でもありませんので、話半分でどうぞ。 特に中興の祖とされる四代目の出自は、物語
東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会の森会長が女性蔑視と取れる発言をしたことについて、NHKがスポンサー企業70社に取材したところ回答のあった企業の多くから「発言は容認できない」とか「苦情の声が寄せられている」といった声が上がりました。 「大会のビジョンである『多様性と調和』に反する」とか「森会長の辞任という安易な着地点に持っていって欲しくない」といった指摘もあり、発言の波紋が広がっています。 54社が取材に応じ36社が「発言容認できない」 「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」という森会長の女性蔑視と取れる発言について、NHKは▽東京大会の組織委員会と国内での契約を結ぶスポンサー企業67社と、▽IOC=国際オリンピック委員会と契約する国内企業3社の合わせて70社に取材し、9日午後8時までに54社が取材に応じました。 この中で、無回答だった18社を除く36社が「発言を容認
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:君は逆ポーランド電卓を知っているか? ~そして自作へ > 個人サイト NEKOPLA Tumblr ファミコンのバグった画面とは ここでいうファミコンは、ゲーム機全般を指して何でもかんでも「ファミコン」と呼称するオカン的なワードではなくて、1983年に任天堂が発売したファミリーコンピュータのことである。 私はファミコンと同じ年に生まれ、リアルタイムにファミコンで遊んでいた世代。小学生の頃は、友だちの家に入り浸って「桃鉄」や「くにおくん」の対戦に明け暮れていた。当時の光景はいまでもたまに思い出す。純粋に毎日が楽しかった頃の記憶のひとつである。 そんなファミコンだけれど、うっかりして
高須院長、森氏への抗議署名13万人超を疑問視…「森会長はお気の毒」とも投稿 拡大 高須クリニックの高須克弥院長が8日夜、ツイッターに新規投稿。東京五輪・パラリンピック組織委員会・森喜朗会長による女性蔑視と取れる発言を受けて、同氏の処遇の検討などを求める署名が同日までに13万人を超えたというNHKニュースを引用し、その数字に疑問を呈した。 高須氏は「愛知県では『43万筆の大村知事リコール署名に不正の疑い』を報道しているのに、この森会長に抗議する13万人の署名が正確かのように報道する姿勢に皆さんが疑問を感じないのは不思議です。何故かな?」とツイートした。 高須氏は7日付投稿で「もともとオリンピックは女人禁制だったのに…。森会長はお気の毒だと思います。もういじめるのは止めてください。なう」と、第1回のアテネ大会(1896年)の例を挙げながら森氏を擁護していた。 続きを見る
妊娠や出産の時期によって父親を定める「嫡出推定」の制度をめぐり、法制審議会の部会は見直しに向けた中間試案をまとめました。 現状の「嫡出推定」の制度が、戸籍のない人を生じさせる主な原因になっていると指摘されているため、再婚している場合は離婚から300日以内に生まれた子どもでも、今の夫の子とみなすことや、女性に限って離婚から100日間、再婚を禁止する規定の撤廃などを盛り込んでいます。 近年、実態にあっていないとたびたび指摘されてきたこの制度。 見直しに向け、まとめられた中間試案の中身を詳しく見ていきます。 「嫡出推定」見直しへ中間試案の中身は 民法の「嫡出推定」は、明治31年から120年以上続く制度で、子どもは結婚したあとに妊娠して出産するという前提で規定が定められています。 この制度では、 ▽女性が結婚しているときに妊娠した子どもは夫の子とみなすとしたうえで、 ▽離婚から300日以内に生まれ
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