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ブックマーク / www.wasteofpops.com (35)

  • 紅白の追加発表と演歌歌手のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    今年の紅白歌合戦ですが、出場歌手をいったん発表した後も、追加発表をおじいちゃんのおしっこ並みにだらだら続けています。 藤井風 松任谷由実×荒井由実 加山雄三が客前での最後のパフォーマンス 幾田りら(YOASOBI)がmilet・Aimerと「おもかげ」 朝ドラの主題歌でback number 有吉弘行がたぶん「白い雲のように」を歌唱 桑田佳祐/佐野元春/世良公則/Char/野口五郎の「時代遅れのRock’n’Roll Band」 THE LAST ROCK STARS(YOSHIKI/HYDE/SUGIZO/MIYAVI)が初パフォーマンス 東京スカパラダイスオーケストラ 例年より多めです。 しかも各世代・嗜好のかなり多くの層にアピールできるミュージシャンが揃っていて、さらに各層にとっては「目玉」と言っていいレベルの弾が追加されている感じがします。 最初の発表の時に「#紅白見ない」というハ

    紅白の追加発表と演歌歌手のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2022/12/24
  • レコード店のショッパー袋のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    先日、このツイートが割と読んでいただけたので、こちらでも改めてやってみます。 店のロゴ入り専用ショッパー袋を使っていたレコード屋が、無地の汎用袋を使うようになったら経営的に黄信号、というのは割とあるあるなのですが、昔はセールのたび専用デザインの袋を作っていたタワレコが最近あまりそうしなくなったので、これはタワレコなりの黄信号だろうと思っています。 pic.twitter.com/2tvY0NeoMe— O.D.A. (WASTE OF POPS 80s-90s) (@ODA_80_90) August 2, 2022 新譜屋・中古屋にかかわらず、割とこういう状況はありまして、たとえば昨年10月に惜しまれながらも閉店した千葉県館山市のカミヤマサウンドステーション、数年前に行った時はちゃんとロゴ入りの袋だったのが、閉店の報を聞いて伺った際には何かの包装紙を切って貼ってこさえた謎の袋に入れていた

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    UDONCHAN 2022/08/11
    面白い
  • ジャニーズのCD売り上げの推移のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    先日、ジャニーズ所属のグループのCD売上について「2020-2021年は過去最大レベルに達しています」ということを言いましたが、正直な話体感レベルで間違いないと思ったものの、具体的な数値を見ないまま言っていました。 何となく気持ち悪かったので、過去約30年についてオリコンのCD売上数値を調べてみました。 ■シングル 1993:1,570,000 1994:3,600,000 1995:4,650,000 1996:5,230,000 1997:7,900,000 1998:7,540,000 1999:6,330,000 2000:7,110,000 2001:4,880,000 2002:3,080,000 2003:5,760,000 2004:3,150,000 2005:5,670,000 2006:7,620,000 2007:5,300,000 2008:6,750,000 2

    ジャニーズのCD売り上げの推移のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2022/08/01
    日本すごいな()
  • E.YAZAWA ONE NIGHT SHOW(1日目)のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    土曜、クソ暑くて外出の予定を取りやめてぼんやりしていたところ、突如事情で浮いたチケットが回ってきまして、1日目だけですが行ってきました。矢沢フェス。 幕張メッセ。 行きの地下鉄では対面にSUPER BEAVERのTシャツを着たお姉さん、京葉線では隣に布袋柄のG-SHOCKを付けたお兄さん。海浜幕張駅には大量の「IDOL」Tシャツ勢と矢沢ガチ勢。 ただ、一番多かったのはBUMP OF CHICKENのTシャツ。今回矢沢フェスは幕張メッセの4-6での開催でしたが、別棟の9-11の方でバンプのワンマンライブで。 圧倒的な兵力でした。 ■布袋寅泰 まさかの一番手。だからこういう企画ライブは油断したらいけない。 1.Battle Without Honor Or Humanity 2.スリル 3.BE MY BABY 4.ファンキー・モンキー・ベイビー(カバー) 5.MARIONETTE 6.さらば

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    UDONCHAN 2022/07/12
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  • ももいろクローバーZ「祝典」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    ももクロ、ちょうど3年ぶり6枚目のアルバム。 もはやメジャーデビュー初期のようなトリッキーな楽曲はほぼありませんが、言ってみれば彼女たちのメジャーデビュー以降、そんなトリッキーさをベンチマークして活動する地下アイドルがそれこそ山ほど出現した結果、ポップス音楽として成り立つあらかたのトリッキーさが既存になってしまったわけで。 パイオニアが無理する必要もなく、というか今作は、ジャニーズ楽曲を主戦場にしているKOUDAI IWATSUBOやEXILE TRIBE勢に多く楽曲を提供しているamon hayashiが参加していたり、むしろより一層「王道」的な方向性のアルバムです。 2011年から2012年頃にはもう夢中になって彼女たちを追っていたのですが、その時からまさかこんなにグループとしての活動が続くなんて思ってもいませんでした。 ちょうど追っていた時期が「身体能力&体力任せ」の無茶苦茶なライブ

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    UDONCHAN 2022/05/18
  • セカオワ主催ライブ「THE PARADE」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    昨日24日は幕張メッセで「THE PARADE」。 SEKAI NO OWARIのデビュー10周年記念のイベントです。いうても彼らの実際のデビューは2010年。来は2020年初頭には出ていた企画が実現するまでに2年半近くかかったということで。 出演はSEKAI NO OWARIの他に、Vaundy、マキシマム ザ ホルモン、BiSH。 正味このメンツを初めて見た時笑ってしまいました。なんじゃこりゃ。 大きめのフェスに行って、気の赴くままあちこちのステージを回った結果としてこういう感じにもなりそうな並びを、指定席からビタイチ動かずに観られる。何て素晴らしい。 入場時も、さすがにVaundyを身につけた方はなかなか見つかりませんでしたが、それ以外の3組については当に同じ数くらいTシャツやらグッズやらを身に着けた方々。このばらけ方、すごくいい。 というかこのメンツ以前にこの日の海浜幕張、マリ

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    UDONCHAN 2022/04/26
  • 今年のTSUTAYAとGEOの閉店っぷりのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    タワレコやHMVがこれまで我慢していた閉店を解禁したり、新星堂がズルズルと店舗を減らしていたり、相変わらずカウントダウンを進めているCD販売店界隈ですが、そんな中2大レンタルチェーンのTSUTAYAとGEOは、今年に入ってちょっと加速度が増した感があります。 今年に入ってから2月いっぱいまでの閉店および閉店決定店舗一覧。 【TSUTAYA】 01/04:TSUTAYA 石堂店(青森県八戸市) 01/07:TSUTAYA 瓢箪山店(大阪東大阪市) 01/15:TSUTAYA 大鳥居店(東京都大田区) 01/15:TSUTAYA 葛西店(東京都江戸川区) 01/16:TSUTAYA 函館港町店(北海道函館市) 01/16:TSUTAYA 東戸塚店(神奈川県横浜市戸塚区) 01/16:TSUTAYA 碧南店(愛知県碧南市) 01/19:WonderGOO TSUTAYA 江戸崎店(茨城県稲敷市

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    UDONCHAN 2022/01/29
  • Zepp TokyoとSTUDIO COAST閉店以降の首都圏のライブ会場のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    Zepp Tokyo・STUDIO COASTの閉館が決まりました。 どちらも相当に行き倒したライブハウスなので非常に残念な気持ちはあるのですが、Zepp Tokyoは元々もっと早くに閉館する予定で、Zepp DiverCityはその代替としてのオープンのはずだったのが、跡地の再開発計画の延期で営業期間延長しての今回ですので、むしろ今まで粘ってくれてありがとうという感じです。 が、今回何かSNSを見ていると「どんどんライブハウスが減っていく!」みたいな声も少なからずありまして「そんな全体として減ったんかいな」と思って、キャパ1000人以上のポップス音楽ウェルカムのホールやライブハウスを、首都圏に絞ってざっと挙げてみました。 幕張や横浜の多目的アリーナやスタジアム系の馬鹿でかいのは除いています。 (新)ぴあアリーナMM(12,141)2020年7月OPEN (新)有明ガーデンシアター(8,0

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    UDONCHAN 2021/08/14
  • 民放の五輪テーマソングのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    オリンピックの開会式は、いろいろ思うところはあるものの、こと音楽にフォーカスした場合、蓋を開けてみたら一番盛り上がるところの楽曲が「イマジン」と「翼をください」って、それは2021年という時代にどうなのと思ったり、でも両方とも今でも多くの人が認知しているエバーグリーン的な楽曲ではあるしなあとも思ったり、もにょもにょしながら見ていたのですが。 で、競技が始まって気になるのは、各局の「テーマソング」です。 NHKのテーマソングは「カイト」ですが、今年の紅白ではもう来的に歌うグループがいないので、多分ジャニーズの他の人が歌うのだろうなあくらいの気持ちですが、問題は民放。 過去の大会では、NHKはもちろん民放キー局各局がそれぞれ有名ミュージシャンを起用して、中継やダイジェスト番組で流すための楽曲を用意するのが常だったのですが、2020年オリンピックに際しては少し様子が違っていました。 まずオリン

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    UDONCHAN 2021/07/26
  • 怖いアルバムジャケットのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    今日、中古レコ屋でMarc & The Mambas「Untitled」のLPを買ったんですよ。 Marc AlmondとThe TheのMatt Johnsonが組んだバンドで、Some Bizarreレーベルからリリースされたという、UKニューウェイブのタイムライン上ではそこそこ重要な作品ではあるのですが。 家に帰ってLPサイズのジャケット眺めてたら、これこのサイズで見るとなかなか怖いんですよ。 検索してネットで「怖いアルバムカバー」とかやってる方のを見ると、だいたいBlack Sabbathの1stとかKornの1stを挙げていまして、間違いなくSabbathのそれは大変に怖いのは確かなのですが、そういうの多めそうなHR/HM系・ラウド系を除くというか、他の方が挙げていたのは挙げないというルールで、家にある奴中心に自分でも選んでみました。 ジャケットの絵の部分クリックするとAmazo

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    UDONCHAN 2021/04/07
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  • 今週のオリコンチャートのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    久々にオリコンチャートを眺めてみたのですが、いろいろ面白ポイントがあったので適当に挙げていきます。 アルバムはジャニを出た錦戸亮を抑えてすとぷりのメンバーころんのソロアルバムが1位。 刀剣乱舞もそうですが、女子の気の熱狂にはもうどんな属性もかなわないなあ、と改めて思わせてくれます。 4位のヨルシカ、先日ネタにしたCDが入っていない「Type B」は調べてみたところやはり枚数のカウントには入っていませんでした。 さすがに音楽のチャートで音楽を売ってないパッケージをカウントには入れられないのはわかります。わかるんですけど、じゃあ「Type B」って何なの、俺が買ったのはどこにカウントされるの、という気持ちはあります。 6位YOASOBIは、もうCDは完全に店舗から枯渇しているにもかかわらずこの順位というのは、当にサブスクで聴かれているということ。実際ストリーミングチャートの方を見てみたら1

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    UDONCHAN 2021/02/10
    『歌い手のパーソナルは必要とされていない状況は非常に「今」だなあ』わかる
  • タワレコとHMVの店舗が閉店すること - WASTE OF POPS 80s-90s

    1月25日、HMV SPOT あべのキューズモール閉店。 3月7日、TOWERmini 汐留店閉店。 遂に来た、という感じです。 というのは、TSUTAYAとか個人店がバタバタ沈んでいく中、HMVもタワーレコードもここ数年ほとんど「閉店」してなかったんです。 HMVはここ3年で閉店したのは HMVイオンモール船橋(2018/03/19閉店) hmv BOOKS store ミーツ国分寺(2019/03/24閉店) 以上2店のみ。 国分寺の方はそもそもほとんど屋でCDは棚ひとつ分程度の扱い程度、それでもミーツ国分寺という商業施設自体がなかなかのシオシオっぷりだったため、書店としても行き詰まった結果。 タワーレコードに至っては TOWERmini 西武船橋店(2018/02/28閉店) のみで、それも西武船橋店自体が閉店するに伴ってのもの。タワレコ自体はむしろこの3年で3店舗新たにオープンさ

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    UDONCHAN 2021/01/20
    あ…あ…
  • 第71回紅白歌合戦の歌唱曲のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    紅白歌合戦、歌唱曲が出ましたので「歌唱曲がいつリリースされたのか、売れた曲なのか、過去紅白で何回歌ったのか」の一覧を今年もやります。 曲名の後のカッコ内の数値が過去に歌った回数。数字無しは初披露。年はリリース年でカッコ内はシングルの売上数。最近の曲で合算の値が拾うことができたものには「合算」と付けてそっちの値を載せました。 歌手名 曲名 発表年(売上) あいみょん 裸の心 2020(561,514・合算) 石川さゆり 天城越え(12) 1986(48,500) 坂冬美 ブッダのように私は死んだ 2020(9,400) 櫻坂46 Nobody's fault 2020(425,800・合算) JUJU やさしさで溢れるように 2009(18,400) Superfly 愛をこめて花束を(2) 2008(46,700) 天童よしみ あんたの花道(3) 2002(114,000) 東京事変 う

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    UDONCHAN 2020/12/22
  • 眉村ちあき@日本武道館のライブのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    昨日は眉村ちあきのライブ@日武道館。 彼女のワンマン、過去に観たのはロフトとスタジオコースト。 今回は日武道館とはいえ、座席は市松での設定で定員の半分以下。ただそれでも間違いなく彼女の最高動員によるワンマンライブ。 もしかしてセンターステージじゃないの、とか思っていたのですが、実際入ってみたら通常通りの北位置へのステージ建て込みで、かつ植物っぽいのとか鉱物っぽいのとか、予想以上にセットは凝っていました。 でも実際全体としては照明以外の飛び道具的な演出は、過去に観たワンマンよりは抑え気味くらいではありました。 風船を割るためだけに吉田豪氏を召喚したり、クリトリック・リスをただ宙吊りにして放置したりする無茶もない。 それでも開始すぐにお母さんをゴンドラに乗せて会場中を回らせてステージ上以上に注目させてみたり、およそおっさんたちは声出せない中、ポジの表明は拍手、ネガの表明は足踏みという場内限

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    UDONCHAN 2020/12/17
    気になる
  • The Beatles楽曲の60-70年代のカバー集のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    カバー曲を探すのもずいぶん楽になりました。よほどベタなタイトルでない限りはストリーミングサービスで曲名検索かければアホみたいに出てきます。 輸入盤屋で時間かけて店頭に並んだCDシングルの裏面見ては曲名読み込んでいた当時の自分は何だったんだろう。 で、そういうふうにしてカバー聴きまくっていた頃からずっと思っていたのが、The Beatlesのカバーは数の割には「面白いカバー」が少ないということです。 「そう来るの?」というセンスに驚き、元曲を換骨奪胎するようなアレンジや歌唱を面白がるのが、カバー曲聴きの醍醐味だと思っているのですが、The Beatlesのカバーは、コピーの範疇を越えないものや、アコースティックでシンプルな、悪く言えば冒険心のないアレンジのものが非常に多く。 もちろん、YMOの「Day Tripper」や金沢明子の「イエローサブマリン音頭」、NMEが1986年にリリースした、

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    UDONCHAN 2020/11/15
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  • 武蔵小金井のレコファンがオープンしたこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    日、11月1日に正式オープンした武蔵小金井駅前のドンキホーテ内にオープンしたレコファンに行ってきました。 あからさまに渋谷から持ってきた看板ですが、店舗は思ったより広い。記憶の限りでは、渋谷・横浜2店体制になる直前まで営業していた大森店くらいのサイズでしょうか。 ただ、何か壁とか看板とか作り付けの仕込みをしたしっかりした店構えではなく、秋葉原の元々期間限定だった店舗と同様、什器を壁代わりにぐるりと囲んだだけの簡易的な構造。 そして品揃えはというと、圧倒的にCDが多い。 ここ数年、メジャーなチェーンが新店を出す場合、タワーでもHMVでもディスクユニオンでも「アナログを売る」方針で出店をしているわけですが、この小金井の店舗は全くそんな気配なく、品数的にはCD9割、アナログ1割くらいの感じで。一応店の入り口入った一番いいところにアナログ置いてはあるんですけど。 そういう状況、これ恐らく「これか

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    UDONCHAN 2020/11/05
  • 今のAKB系・坂道系のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    とりあえずこういう世の中で、土曜も無観客ライブをネットで観たりしていました。 で、音楽番組がだいたい総集編になっていく中、ミュージックステーションとか一部の番組はいかに新たなコンテンツを制作して提供していくかいろいろ腐心しているようで、挑戦的な演出や企画も見られ、その創意工夫のプロセスを見るのが楽しかったりもします。 そんな中で、ほとんど見なくなってしまったのがAKB系・坂道系。これまでがやたら出ていた分、その落差がとても激しい。 でも考えてみれば、AKB系・坂道系はその存在からビジネスモデルがおよそ今の状況にアンマッチなわけで。 大所帯が故にステージ上で「密」にならざるを得ない状況のため、グループとしての番組・イベントの出演のハードルが高くなる テレビを筆頭に既存メディアでの露出に相当に依存しているため、番組制作が滞ると出演もてきめんに滞る 最も重要なイベントである握手会等の接触イベント

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    UDONCHAN 2020/06/03
  • 女性アイドルのストリーミングの解禁っぷりのこと(90年代半ばまで) - WASTE OF POPS 80s-90s

    前にSONY系のミュージシャンのストリーミングへの楽曲の提供状況を見てみたら面白かったので、別ジャンルもやろうと思いまして、とりあえず「アイドル歌手」が生まれて一旦およそ絶滅寸前までいった1990年代半ばまでの女性アイドルで。 〇は少なくとも「アイドル」として活動していた時期の音源を網羅している場合、△はベスト盤のみ等一部音源のみの場合、×は少なくとも「アイドル」として活動して時期の音源は一切ない場合。 レーベルは〇か△の場合は、Apple Music内でのクレジット。なのでナベプロとかSUN MUSICとかもあります。×の場合はオリジナル音源のリリース元で、今は消滅したレーベルの場合は後ろに今権利を所有しているレーベルを明記してみました。 抜け漏れご容赦。わかっている。絶対いろいろ漏れているしでもコンプする気はない。 天地真理 〇 SONY MUSIC 南沙織 〇 SONY MUSIC

    女性アイドルのストリーミングの解禁っぷりのこと(90年代半ばまで) - WASTE OF POPS 80s-90s
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    UDONCHAN 2020/04/01
  • ラストライブが中止や無観客になった人たちのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    そろそろライブ行きたいしどこか旅行にも行きたいのですが、「もし自分が」と思うとやっぱ申し訳なくなるので、おとなしくしています。 しかし、過去に見たことがない勢いでライブがばんばん飛んでいて、なかなか絶望的な気持ちになりますが、一番絶望的なのは当然ミュージシャン人ですので、もうこれだけは。 そんなライブの中でも、「解散ライブ」であるとか「現役ラストツアー」であるとか「現体制ラストライブ」であるとか、ミュージシャン・グループ・バンドにとってものすごく重要な節目のライブが取りやめになった方々もいらっしゃいまして。 知ってたのと、適当に検索しただけでこれだけ出てきました。 02月28日:中島みゆき(ラストツアー大阪公演)⇒振替 02月29日:中島みゆき(ラストツアー大阪公演)⇒振替 03月09日:中島みゆき(ラストツアー愛知公演)⇒振替予定 03月10日:中島みゆき(ラストツアー愛知公演)⇒振替

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    UDONCHAN 2020/04/01
  • 1980-90年代SONY系ミュージシャンのストリーミング解禁っぷりのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    aikoがストリーミングに解禁されて、そろそろ現役第一線組についてはそろそろ「もとより出す気がない」組以外はだいたい出尽くしたのではないかと思います。 そこで、今後期待したいのは過去のメジャーになりきらないまま解散したバンドや、多少売れたもののそれ以降は地道にやってるソロミュージシャンとかの音源がどれくらい分厚くなるか。 特に80-90年代のソニー系のそこらへんは魅力的なラインナップが揃っていますので、とりあえず1980年代から90年代前半くらいまでにメジャーデビューしたソニー系レーベル所属のバンド・ミュージシャンがどれくらいストリーミングに出てきているのか確認。結果として今も一線で活躍しているバンド等も含んでいますが。 〇はソニー系からリリースされた、少なくともオリジナルアルバム音源は全部あるもの、△はソニー系からリリースされた音源はあるけど全部ではないもの、▲はソニー系からリリースされ

    1980-90年代SONY系ミュージシャンのストリーミング解禁っぷりのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
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    UDONCHAN 2020/03/05