注意しても「何が悪いのかがわからない」 ゴミ出しでは分別が出来ていない。洗濯物は美観を損ねるような干し方をする。深夜、車を止める際は、ヘッドライトを照らしている。1階の住民は、ときに眩しく、眠りについたあと目がさえることもしばしばだ。 これらの些細なトラブルともいえないトラブルが重なり、長年ここで暮らす年配の住民たちは腹に据えかねる思いをしていた。 そこに、こうした住民間の声を、長年暮らしてきた70年配主婦が、偏った正義感にもとづいて40代・30代夫婦に注意したというのが事の顛末である。 「このときも40代・30代夫婦の職業などなどを回覧板に記してばら撒いたので。理事長としても看過出来ないので70年配主婦に注意したのですが……」 50代理事長の注意は、70年配主婦にとっては、「正しいことをしている自分が攻撃された」と受け止めたようだ。 結局、話し合いでは解決をみず。その後、日を置かずして、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く