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  • スプーンが「自由」の新たな象徴に、パレスチナ

    イスラエル北部のギルボア刑務所の外で、スプーンをかざして抗議するパレスチナ人(2021年9月18日撮影)。(c)AHMAD GHARABLI / AFP 【9月20日 AFP】パレスチナで、ありふれたスプーンが新たな抵抗の象徴となっている。イスラエル北部の刑務所からパレスチナ人受刑者6人が脱獄した際、スプーンを使ってトンネルを掘ったといわれているためだ。 パレスチナ武装組織の元幹部ら6人は今月6日、警備の厳重なギルボア(Gilboa)刑務所からトンネルを抜けて脱獄した。刑務所内の洗面台の下に掘られた穴やトンネル出口の写真がソーシャルメディアで共有され、ハリウッド(Hollywood)映画さながらの脱獄劇は「奇跡のスプーン」というハッシュタグと共に話題を呼んだ。 脱獄囚の一人でイスラエル当局に身柄を拘束されたマフムード・アブドゥラ・アルダ(Mahmud Abdullah Ardah)受刑者の

    スプーンが「自由」の新たな象徴に、パレスチナ
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2021/09/21
    へー
  • LED街灯で虫の個体数減少、産卵や摂食行動に影響か 英研究

    英オックスフォードシャーで、LEDライトの街灯に照らされた道路沿いの生け垣や草地。ダグラス・ボーイズ氏提供(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / Douglas Boyes 【8月26日 AFP】街灯の昆虫への影響を調べた英国の研究で、特に白色発光ダイオード(LED)を使用した街灯が虫の行動パターンを乱すだけでなく、個体数減少の原因にもなっていることが分かったとする論文が25日、発表された。 調査チームはイングランド南部で、街灯に照らされた道路沿いの生け垣や草地と、ほぼ同じ環境で街灯に照らされていない同数の地点を比較調査。また、植生が類似した街灯のない1区画と街灯のある2区画を調べた。 調査対象としては、夜行性の昆虫の代替指標として、ふ化してから成虫になるまでの生息範囲が数メートル以内にとどまるガの幼虫を選んだ。 調査結果は驚くべきもので、街灯に照らされた場所の幼虫の生息数は、街灯の

    LED街灯で虫の個体数減少、産卵や摂食行動に影響か 英研究
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2021/08/28
    へーおもしろい
  • 西日本で大雨 1人死亡 140万人超に避難指示

    土砂崩れが発生した長崎県雲仙市で、安否不明者の捜索活動を行う消防隊員ら。県央消防部提供(2021年8月13日撮影、提供)。(c)AFP PHOTO / Nagasaki Kenou Fire Department 【8月14日 AFP】大雨による洪水や土砂崩れが相次いで発生している西日では、14日までに100万人以上に対して避難指示が出されている。長崎県雲仙市では住宅2棟が土砂に押し流され、1人が死亡、2人の安否が分からなくなっている。 広島市や九州北部では警戒レベル5に当たる緊急安全確保が発令されている。気象庁によれば、同地域の複数の箇所で観測史上最大の雨量が確認された。 NHKによると、140万人以上に対して直ちに避難するよう指示が出されている。 福岡県の久留米市では道路が冠水し、救助隊員らが救命ボートに乗って住民の救助に当たった。佐賀県では河川が氾濫した。 今後も数日間にわたって

    西日本で大雨 1人死亡 140万人超に避難指示
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2021/08/15
    やばそう
  • カナダ、アフガン難民を最大2万人受け入れへ

    アフガニスタンの旧支配勢力タリバンと治安部隊の戦闘により北部の州から逃れ、首都カブールのモスクの中庭で避難生活を送る人々(2021年8月13日撮影)。(c)WAKIL KOHSAR / AFP 【8月14日 AFP】カナダ当局は13日、アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)の脅威にさらされている女性指導者や政府関係者ら、アフガン難民を最大で2万人受け入れると発表した。タリバンは、国内各地で主要都市の制圧を続けている。 カナダのマルコ・メンディチーノ(Marco Mendicino)移民相は記者会見で、「アフガニスタンの現状は痛ましく、カナダは傍観し続けることはしない」と述べた。 カナダが受け入れる難民はアフガン国内にとどまっている「特に脆弱(ぜいじゃく)」な市民をはじめ、隣国に逃れた人も対象となる。また女性指導者や政府関係者のほか、人権活動家や迫害されている少数民族、ジャーナ

    カナダ、アフガン難民を最大2万人受け入れへ
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2021/08/15
    へー
  • インドネシア陸軍、「処女検査」を廃止

    インドネシア・アチェ州サバン島で、同国軍創立73年を記念するパレードに参加する女性部隊(2018年10月5日撮影、資料写真)。(c)CHAIDEER MAHYUDDIN / AFP 【8月13日 AFP】インドネシア陸軍は、女性の入隊希望者に実施してきた「処女検査」を廃止した。同軍参謀総長が12日、発表した。 検査に科学的根拠はなく、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は、「ジェンダーに基づく暴力の一形態」だと批判していた。しかし、陸軍は、軍のイメージを損なう恐れのある性交渉をした入隊希望者を排除する手段だと主張し、長年にわたり正当化していた。 アンディカ・ペルカサ(Andika Perkasa)陸軍参謀総長は12日、数十年にわたって行われてきた検査が11日までに廃止されたと発表したが、具体的な日付には言及しなかった。 女性に対する暴力に反対する全国委員会(Komnas Pe

    インドネシア陸軍、「処女検査」を廃止
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2021/08/14
    えぇ、まだそんなことしてたの…
  • 動画:東京の「五輪スーパーファン」 世界のおもてなしに意欲

    【1月12日 AFP】石川恭子(Kyoko Ishikawa)さん(51)は過去30年間、すべての夏季五輪に足を運び、笛を吹き、旗を振り続けてきた。自分の住む東京で開催される大会を見逃すことなどありえない。 新型コロナウイルスの感染拡大や大会費用の急騰で、今年は開催すべきでないと考える日人が多いなか、石川さんは世界をおもてなしする日が待ちきれない。 日の丸の飾りが付いた伝統的な衣装や鉢巻きを身に着け、さまざまな五輪会場でおなじみの顔となっている石川さんは「オリンピックって驚くことばかり」と笑う。 「ダイバーシティー(多様性)の力、ダイバーシティーのエネルギーかな。オリンピックってせいぜい3週間。そんな短期間でも全世界がひとつになる姿が見られる」と、石川さんはAFPに語った。 日は新型コロナ流行の第3波に苦しみ、菅義偉(Yoshihide Suga)首相は1都3県を対象に緊急事態を1月7

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    UDONCHAN 2021/01/23
  • ロシアのアルコール消費量40%減 WHO報告書

    グラスに注がれるウオッカ(2011年4月12日撮影、資料写真)。(c)BEN STANSALL / AFP 【10月2日 AFP】世界保健機関(WHO)が1日に発表した報告書によると、大酒飲みが多い国として知られるロシアアルコール消費量は2003年から2016年に43%減少した。 WHOは減少の理由に、アルコール飲料の販売規制や健康的な生活習慣の奨励など、スポーツ好きで知られるウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が導入した数々の施策を挙げている。 WHOは報告書で、「ロシア連邦は長らく世界で最も飲酒量の多い国の一つと考えられ」1990年代に同国で死亡数が急増した主な要因の一つがアルコール摂取だったが、近年この傾向が変わったと指摘した。 調査によると、ロシアの一人当たりのアルコール消費量は2003年から2016年に43%減少した。背景には密造酒の消費量の急減がある。

    ロシアのアルコール消費量40%減 WHO報告書
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    UDONCHAN 2021/01/17
    なるほどなー
  • スペインで医師の全国スト、25年ぶり 新型コロナ第2波で

    スペイン・マドリードの議会前で、労働条件の改善を訴える医師ら(2020年10月27日撮影)。(c)PIERRE-PHILIPPE MARCOU / AFP 【10月28日 AFP】新型コロナウイルス流行の第2波に見舞われているスペインで27日、医師らが労働条件の改善と正当な評価を求めて、25年ぶりとなる全国的なストライキを実施した。 国内で働く医師26万7000人のうち、約85%がストライキに参加した。24時間のストを呼びかけた全国医師組合連合は、医師らは治療を続けたため、多くの場合、ストへの参加は象徴的なものだったと述べた。 医師らは公式にストの実行を表明したが、必要最低限の治療を確保し患者が放置されないよう勤務を続けた。 マドリードの議会前には、およそ50人の白衣を着た医師が集まり、対人距離を保ちながら抗議の声を上げた。参加者の多くは大きな黒いブーツが医療従事者の集団を踏みつぶす様子を

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    UDONCHAN 2020/10/28
    大変そう
  • トランプ氏、「他人にコロナ感染させる恐れなし」 専属医

    米首都ワシントンのホワイトハウスのバルコニーで法と秩序についての演説を終え、支持者らに親指を立てて見せるドナルド・トランプ大統領(2020年10月10日撮影)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【10月11日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の専属医ショーン・コンリー(Sean Conley)医師は11日、新型コロナウイルス検査で陽性になっていたトランプ氏が他人に感染させる恐れはなくなったと発表した。 同日発表した声明でコンリー医師は、米疾病対策センター(CDC)が定めた隔離を安全に終了できる条件をトランプ氏が満たした上に、同日朝トランプ氏から採取した検体のPCR検査の結果、現在の基準では、他人に感染させるリスクがあるとは認められないことが分かったと述べた。 コンリー医師は、検査結果はトランプ氏の体内でコロナウイルスが活発に増殖していることを示す証拠は

    トランプ氏、「他人にコロナ感染させる恐れなし」 専属医
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    UDONCHAN 2020/10/12
    勢いある
  • 女性視覚障害者、性的虐待の標的に マッサージ業界に性暴力横行 中国

    視覚障害者向けのオンラインメーキャップ教室を自宅で開く元マッサージ療法士の視覚障害者シャオ・ジアさん。中国・北京で(2020年7月13日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP 【9月27日 AFP】10代で視力を失った中国人女性のシャオ・ジア(Xiao Jia)さん(28)が、将来選ぶべき「立派な」職業として教えられたのがマッサージ療法士だった。だが、この業界では虐待や暴力が横行し、女性たちはほとんど守られていないことを知った。 中国では、視覚障害者はマッサージ店で働くよう奨励されている。触覚が鋭いと思われているからだ。障害のある人々が当たり前のように幼い頃から社会と切り離されるこの国では、視覚障害者を雇いたがるところはほとんどなく、マッサージ療法士は実用的な職業とも見なされている。 だが、多くの目が見えない女性にとって、現実の世界は危険にあふれている。 シャオさんは、遺伝性疾患で

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    UDONCHAN 2020/09/27
    アー
  • コロナ禍のアジアで急増する児童婚、犠牲となる少女らの夢

    インドネシア・西スラウェシ州マムジュで、乳児(右)の面倒をみながらナッツの殻剥きをする、2017年に結婚した少女(2019年2月12日撮影)。(c)YUSUF WAHIL / AFP 【9月19日 AFP】アジア各地では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行で生活に困窮する家族の手により、数万人の少女たちが望まない結婚を強いられている。 インドネシア、インド、パキスタン、ベトナムなどに残る伝統的な地域社会では、児童婚はごく普通な行為としてこれまで続けられてきたが、慈善団体が介入し、教育や女性の健康に関する各種サービスへのアクセスを促進してきたことで、その数は近年、減りつつあった。 しかし、ここにきて改善傾向にあった状況が再び悪化に転じ始めている。専門家によると、新型コロナウイルスの影響で多くの人が職を失い、家族を養うことが難しくなっているという事情がその背景にはあるという。

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    UDONCHAN 2020/09/21
    アー
  • ブラックベリー、物理キーボード採用の5G端末で復活へ

    米カリフォルニア州ロサンゼルスの店舗に展示されたブラックベリーの4G対応スマートフォン(2012年6月28日撮影、資料写真)。(c)KEVORK DJANSEZIAN / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / AFP 【8月20日 AFP】タッチスクリーンの登場でスマートフォン市場の王座から引きずり降ろされた物理キーボード採用端末「ブラックベリー(BlackBerry)」が、来年発売される第5世代(5G)移動通信網対応機種で復活を目指す。関係各社が18日、共同で発表した。 【関連記事】2014年発表時の最新スマホ端末 記者発表によると、米テキサス州拠点のオンワード・モビリティー(OnwardMobility)が、台湾の富士康科技集団(フォックスコン、Foxconn)の子会社と協力し、米グーグルGoogle)のOS(基ソフト)「アンドロイド(Android)」を搭載し

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    UDONCHAN 2020/08/21
    いい話
  • 結婚・離婚は当面禁止、ドバイの新型コロナ予防策

    新型コロナウイルスの流行で閑散としたアラブ首長国連邦・ドバイの幹線道路(2020年3月27日撮影)。(c)KARIM SAHIB / AFP 【4月9日 AFP】新型コロナウイルス感染症の流行に伴う外出禁止令によって世界各地で人間関係が新たに構築されたり壊れたりしている中、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)では、結婚離婚が「追って通知のあるまで」禁止された。人が集まることによる感染拡大を防ぐためだという。 ドバイの司法当局は8日、結婚離婚の禁止について「パンデミック(世界的な流行)の拡大を阻止する対策」の一つだと説明した。 また、家庭裁判所の判事は、既に結婚の手続きを終えたカップルもウエディングパーティーを開いてはならないとウェブサイトで警告。「最も身近な家族や友人たち」のみを招いた場合でも、許されないと述べた。 UAEでは2000人以上の感染者が確認され、これまでに12

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    UDONCHAN
    UDONCHAN 2020/04/10
    すごいな
  • 「まるでアジア系全員が保菌者扱い」 新型肺炎で人種差別相次ぐ、欧州

    中国から仏パリのシャルル・ドゴール空港に到着したマスク姿の人たち(2020年1月26日撮影)。(c)AFP/Alain JOCARD 【1月31日 AFP】中国で新型コロナウイルスの感染拡大が始まって以来、フランスの中国系社会では、街中やソーシャルメディア上で人種差別(レイシズム)的な言葉を浴びせられたと訴える声が相次いでいる。イタリアの中国系社会の著名人らも、同胞に向けられた「潜在的人種差別」について警告している。 【検証】新型コロナウイルスをめぐる世界のデマ 新型ウイルスの感染者が複数確認された仏パリでは、今週末にアジア人街で予定されていた春節(旧正月、Lunar New Year)のパレードが延期された。30日の主催者発表によると「衛生上の理由」から2~3か月延期されるという。 しかし、パレードを主催する在仏中国人協会(Association of Chinese People Li

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    UDONCHAN 2020/02/01
  • 蘇生した受刑者、「一度死んだ」として終身刑満了訴えるも棄却 米

    木づち(2003年10月19日撮影、資料写真)。(c)GIL COHEN MAGEN / POOL / AFP 【11月9日 AFP】4年前に一度「死んだ」ので釈放されるべき──終身刑により服役中に蘇生措置を受けた男が、米アイオワ州で目新しい裁判を起こしたものの、上訴裁判所が今月6日、「死者による訴訟は意味をなさない」として訴えを退ける判断を下した。 【こちらもお勧め】豪華刑務所から「動きたくない」受刑者が裁判で敗訴、オランダ ベンジャミン・シュライバー(Benjamin Schreiber)受刑者(66)は1990年代、当時39歳の男性を、そのガールフレンドと共謀して撲殺した罪で仮釈放なしの終身刑を言い渡され、1996年以降は同州内の刑務所に収監されていた。 シュライバー受刑者は2015年3月、大きな腎臓結石が敗血症を引き起こして危篤状態に陥った。意識を失って救急搬送された後、医師たちか

    蘇生した受刑者、「一度死んだ」として終身刑満了訴えるも棄却 米
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2019/11/10
    いい話
  • 「iPhoneのせいで同性愛者に」、ロシア人男性がアップルを提訴

    米ニューヨーク5番街の米アップルストア(2019年9月19日撮影、資料写真)。(c)Johannes EISELE / AFP 【10月4日 AFP】米アップル(Apple)の「iPhone(アイフォーン)」のアプリを通じて同性愛者になり、道徳的な害を被ったと主張するロシア人男性が先月、アップルを相手取り、100万ルーブル(約160万円)の損害賠償を求める訴訟をモスクワの裁判所に起こしていたことが分かった。 【あわせて読みたい】5.3億円超の賠償要求 「スタバのアイスドリンク量少ない」米 AFPが入手した訴状の写しによると、原告の男性は今夏、iPhoneのアプリを通じて仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)を注文したが、受け取ったのはLGBT(性的少数者)コミュニティー向けの仮想通貨「ゲイコイン(GayCoin)」で、「試しもせずに決めつけてはいけない」というメッセージが添えられていた。男

    「iPhoneのせいで同性愛者に」、ロシア人男性がアップルを提訴
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2019/10/04
    いい話
  • 水滴の「ぽちゃん」という音、発生の仕組みついに解明

    水面に落ちる水滴の様子を超高速カメラで捉えた画像。15・16枚目には、水面下で生じた気泡が写されている。ケンブリッジ大学提供(2018年6月22日提供)。(c)AFP PHOTO / University of Cambridge / Sam Phillips 【6月23日 AFP】真夜中に繰り返され、精神をじわじわとむしばむ「ぽちゃん、ぽちゃん…」という水滴の音──。これまで謎だったこの音の発生の仕組みをついに解明したとする論文が22日、オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された。 論文の主著者は英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)の学部生サミュエル・フィリップス(Samuel Phillips)さん。この研究に取り組んだきっかけは、フィリップさんを指導するアヌラグ・アガルワル(Anurag Ag

    水滴の「ぽちゃん」という音、発生の仕組みついに解明
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    UDONCHAN 2019/10/01
    おもしろいな
  • ノーベル賞、自分にないのは不公平 トランプ氏が不満

    ドナルド・トランプ米大統領。ニューヨークの国連部で(2019年9月23日撮影)。(c)SAUL LOEB / AFP 【9月24日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は23日、ニューヨークで24日から開かれる国連総会(UN General Assembly)に合わせて行われたパキスタンのイムラン・カーン(Imran Khan)首相との会談冒頭、自身がノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を受賞していないことは不公平だと不満を表明した。 トランプ氏は報道陣に対し、「もし選考が公平なら、私が多くの件についてノーベル賞を受賞していただろうが、そうなってはいない」と発言。 また、バラク・オバマ(Barack Obama)前米大統領が就任直後にもかかわらず、「国際外交と人々の協力関係の強化への並々ならぬ努力」をしたとの理由でノーベル平和賞を受賞したことにつ

    ノーベル賞、自分にないのは不公平 トランプ氏が不満
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    UDONCHAN 2019/09/25
    そっか
  • 「脳波タイピング競争」で新記録、スマホの手入力を上回る

    【9月5日 CNS】8月24日に行われた「2019世界ロボット大会(World Robot Conference)」の「脳波タイピング競争」で、天津大学(Tianjin University)の大学院生、魏斯文(Wei Siwen)さんが1分あたり691.55バイトの情報伝達速度で新記録を達成、チャンピオンとなった。普通の人がスマートフォン画面で指で文字入力する速度は1分あたり600バイトで、これを上回った。 参加者は頭にセンサーを満載した「特殊設備」をかぶり、全身を集中させコンピューター画面の前に座った。体を全く動かすことなく、心の中で文字を念ずるだけで、画面上に文字を映し出す――これがうわさの「念力タイピング」だ。 魏さんは現在、天津大学精密機器学部神経工学リハビリテーション実験室で勉強中の大学院生だ。マカオ大学(University of Macau)と香港大学(University

    「脳波タイピング競争」で新記録、スマホの手入力を上回る
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2019/09/11
    すごい
  • ジンバブエのムガベ前大統領が死去、元ゲリラ闘士の「建国の父」

    ジンバブエのロバート・ムガベ前大統領(2016年12月17日撮影)。(c)Jekesai NJIKIZANA / AFP 【9月6日 AFP】(更新、写真追加)アフリカ南部ジンバブエで、2017年に失脚するまで37年間にわたり独裁体制を敷いたロバート・ムガベ(Robert Mugabe)前大統領が死去した。95歳。エマーソン・ムナンガグワ(Emmerson Mnangagwa)大統領がツイッター(Twitter)で明らかにした。 【写真特集】2019年に亡くなった海外の著名人 ムナンガグワ大統領は「大きな悲しみとともに、シンバブエの建国の父、ロバート・ムガベ前大統領が亡くなったことを発表する」と投稿した。 ムガベ氏はジンバブエの黒人解放運動の元闘士。ジンバブエ・アフリカ民族同盟(ZANU)を率い、英植民地から「ローデシア(Rhodesia)」の国名で独立を宣言した白人少数政権に対するゲリラ

    ジンバブエのムガベ前大統領が死去、元ゲリラ闘士の「建国の父」
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    UDONCHAN 2019/09/06