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ブックマーク / www.nakahara-lab.net (3)

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 僕が高校生に知って欲しいと思った7つのこと

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、東大で開催された「大学生研究フォーラム2013」の2日目は、高校教諭の方々に、「大学の今、仕事の世界の今」をお伝えする内容でした。 大学生研究フォーラム2013、盛会にて無事終了しました!(心より感謝です) :中原のパワーポイント資料公開 http://www.nakahara-lab.net/blog/2013/08/2013_3.html 僕は、高校で行われてようとしているキャリア教育!?というのものに全くの、甚だしいほどの「門外漢」なので、激しいアウェイ感と、強烈な違和感をもって、その場に参加していました。 国主導?のキャリア教育!?でめざされているもの??、審議会などで議論されている仕事能力やらほにゃ

    UDONCHAN
    UDONCHAN 2013/08/27
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 博士論文とは「U字谷の旅」である

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 今年は、僕の指導する大学院生が、揃いもそろって、数名、博士論文にチャレンジする段になりつつあります。今年は忙しいな、と思いつつ、指導教員として、気が引き締まる思いで一杯です。 というわけで、今日は博士論文の書き方のお話をすることにしましょう。 「てめーごときのペーペーが、D論を語るんじゃない」 と便所スリッパで後頭部をスコーンとやられそうですが、ま、気にせず(笑)、自戒をこめて書いてみましょう。 学問分野によって違いはあるでしょうが、少なくとも、僕の分野では、こんな書き方が典型的だよ、ということでお読み下さい。 ▼ 一般に、最近の課程博士論文とは、個々にこれまで書いてきた論文をまとめ、一のストーリーとすることで成

    UDONCHAN
    UDONCHAN 2013/07/22
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  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 噺家さんとお客さん

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、パントマイム・パフォーマーのカンジヤママイムさんにお逢いしたおりに、お聴きした「噺家さんとお客さんのインタラクション」の話が忘れられない。 ▼ 噺家さんたちは、演劇場には舞台の直前にしか入らない。演劇場の楽屋には、ネタ帳というのがある。ネタ帳には、その日の朝から今にいたるまで、それまでの噺家さんたちが演じた「演目」がリストされているのだという。 噺家さんたちは、膨大な「演目」をすでに暗記している。彼は、このネタ帳を見て、自分の膨大な演目を検査する。自分が、次に、何の噺をすればよいかを、この時点で決定するのだという。 面白いのは、噺家さんが、ネタ帳を見たときの反応である。 一瞥して、 「今日の客は、素人が多いか

    UDONCHAN
    UDONCHAN 2011/11/23
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