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ブックマーク / yuzuya.style.coocan.jp (24)

  • ゆず屋: [フォント] 『棺姫のチャイカ』・『僕らはみんな河合荘』・『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』

    こんばんは。榊です。 4/1に転職してばたばたしていたもので、約1ヶ月半ぶりの更新です。 今日もフォントの話題なんですが、この4月に始まった春アニメがらみの小ネタというか雑談みたいな内容なので、気軽に読んでいただければと思います。 ■ 『棺姫のチャイカ』 とりあえず、3つのアニメを取りあげようと思うのですが、まずは『棺姫のチャイカ』から。 上の画像は『棺姫のチャイカ』の第1話のタイトルですが、フォントワークスの「ライラ」というフォントが使われています。 以前にも、『ささみさん@がんばらない』のテロップなどで使われていました(次の記事参照)。 → ゆず屋:[フォント] 『たまこまーけっと』とか『ささみさん@がんばらない』とか『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』とか『僕は友達が少ないNEXT』とか その時にも書きましたが、「金文体」ではありません(笑) ちなみに、各話タイトルでは黒字に白なんで

    ゆず屋: [フォント] 『棺姫のチャイカ』・『僕らはみんな河合荘』・『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』
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    UDONCHAN 2014/04/17
  • ゆず屋: [フォント] 3つの『神さまのいない日曜日』

    こんばんは。榊です。 昨日は通販の告知だけで終わってしまったので、今日はちょっとしたフォント関係のネタを。 昨年の夏コミで出した『書体の研究』 Vol.13 では、題材の一つとして『不思議の国のアリス』を取りあげました。 この作品はイギリスで1865年に出版されたものがオリジナルですが(原題は『Alice's Adventures in Wonderland』)、その後も色々なバージョンが出版されています。 ジョン・テニエルが挿絵を描いたオリジナル版や、アーサー・ラッカムの挿絵になったものなどが有名でしょうか。 驚くべきことに、Wikipediaには「不思議の国のアリスの挿絵」なんていうタイトルの項目が独立して作られていたりします。 → Wikipedia: 「不思議の国のアリスの挿絵」 もっとも、『書体の研究』はフォントですから、Vol. 13では挿絵の話をしたわけではなく、日で刊

    ゆず屋: [フォント] 3つの『神さまのいない日曜日』
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    UDONCHAN 2014/02/09
  • ゆず屋: [フォント] フォントワークスの2014年の新書体

    ■ ウィッチクラフトワークス みなさま、新年明けましておめでとうございます。 またもや前回の更新から一月以上あいてしまうというていたらくですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 年が明けたということは、つまり新しいアニメが始まるということで、さっそくいろいろ観ていきたいところなのですが、年明けすぐに風邪をひいてしまい、今週の月、火と出勤したものの、まずます症状が悪化して今日はついに休む羽目になってしまいました。 病院で薬を出してもらって少しマシになったので、せっかくなのでブログを更新しようというわけです。 とはいえ、まったく新アニメを観られていないわけではなく、『咲 全国編』のあまりの登場人物の多さにどうやってアフレコしたのか余計な心配をしたり、某作品を観て「いくら好きな声優さんが出ててもこれは無理……」とか思ったりしていました(笑)。 あと、フォントがらみでいえば、『ウィッチクラフ

    ゆず屋: [フォント] フォントワークスの2014年の新書体
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    UDONCHAN 2014/01/09
  • ゆず屋: [フォント] 『キルラキル』のあの文字

    ■ 『キルラキル』の見どころは、アホの子(CV:洲崎綾)ですよね? こんにちは。榊です。 今日は、この10月から始まったTVアニメ、『キルラキル』に出てくるあの文字の話です。 これです。 『キルラキル』では、こんな風に大きなサイズの文字で頻繁にテロップ(?)が入るのですが、この文字、かなり太いですよね。 ここまで極端に太いフォントというと、視覚デザイン研究所のロゴGブラックが真っ先に思いつくので、てっきりそれだと思ったのですが違いました。 (手作業で加工するには違いが多すぎたのと、ライセンスの関係で視覚デザイン研究所のフォントを使う可能性は低いだろうと思われたので、変だとは思ったのですが、思い込んでしまっていました。) 正解は、フォントワークスのラグランパンチでした。 ツイッターで指摘されるまで、このフォントの存在を完全に失念してしまっていました(笑) 上がオリジナルの映像、下がフォント

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    UDONCHAN 2013/10/09
    良い
  • ゆず屋: [フォント] 『進撃の巨人』のテロップがすごい!

    ■ 『進撃の巨人』のオープニング 今日は『進撃の巨人』の話です。 といっても、タイトルロゴではなくオープニングのテロップに関してです。 今のオープニングになってすぐに書こうと思ったのですが、いろいろあってこんな時期になってしまいました(笑) 上に挙げた画像の左下にもテロップが入っていますが、小さくて分かりにくいので拡大してみましょう。 こんな感じでゴシック体が使われているのですが、いろんなところの線が下にでろ~んと伸ばされています。 「の」の文字なんかも容赦なく伸ばされていて、かなり印象的です。 この部分だけではなく、オープニングのテロップの文字すべてがこんな感じです。 もちろんこんなフォントがあるわけではないので、既存のフォントを元に加工したのでしょう。 すごく手間がかかっていますよね。 さらに、普通の手トップのように単純に画面上に文字を置くだけではなく、写っている絵に文字が影を落とした

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    UDONCHAN 2013/09/14
  • ゆず屋: [フォント] 『大室家』

    こんばんは。榊です。 いよいよ夏コミが迫ってきましたが、みなさん準備はお済みでしょうか? 私はというと、先日の日曜日に段ボールに詰めたを発送し終えたので、あとは当日を待つのみといったところです。 今回の新刊である『書体の研究』 Vol.13 の内容については、先日の記事をご参照ください。 今号が最終刊ですので、ぜひ手にとっていただければと思います。 話は変わりますが、先日、書店でなもりさんの新刊、『大室家』を買ってきました。 『ゆるゆり』のスピンオフ作品ですね。 (クリックで拡大) タイトルの文字は、どうやらFONT1000から出ているマユミンウォークを太らせているようです。 マユミンウォークは、ここでも何度も紹介しているはるひ学園をデザインされた七種泰史さんのフォントです。 ちょうど、今度出る『書体の研究』の新刊で紹介していますので、よかったらそちらもご覧ください(と宣伝)。 一方、帯

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    UDONCHAN 2013/08/07
    有用情報です
  • ゆず屋: [フォント] 『銀の匙』とタイプバンクの「みやび」

    先日、荒川弘さんの『銀の匙』を読んでいて、ある文字が気になりました。 下に引用させていただいた画像にある、「ぶわっ」の文字です。 * 『銀の匙』第6巻52ページより(荒川弘、小学館、2013) 『銀の匙』をお読みの方は分かっていただけると思いますが、こってりとしたデザインの文字で、ど派手な縦ロールのキャラによく合っています。 上のコマでは手で書かれていますが、この文字ってタイプバンクのみやびですよね? 「みやび」というのは写植用書体の名前で、手元にある写植書体の見帳(下の写真)を見ると、「書体設計=三宅康文/タイプバンク」の書体として紹介されています。 * 『リョービ書体スペシメンブック』(リョービ印刷機販売株式会社、1983) (画像をクリックで拡大) 同じ文字はありませんが、おそらくこれですよね。 『リョービ書体スペシメンブック』によれば、「西洋建築の装飾を思わせる古典的王朝風のディ

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    UDONCHAN 2013/05/08
  • ゆず屋: [フォント] はるひ学園(モリサワ)の使用例

    こんばんは。榊です。 上の画像はJR東日のパンフレットです。 今朝、駅で見かけてもらってきたのですが、青地に白い文字という鮮やかなコントラストがすごく春らしいですね。 使われているフォントは、「いいとこどり」の文字がカタオカデザインワークスの丸明オールド、 「やまどり春号」の文字と縦書きの部分がモリサワのはるひ学園。 (クリックで拡大) どちらも今さら紹介するまでもないほど有名なフォントですね。 「丸明オールド」の使用例は、『書体の研究』 Vol.4 でまとめて紹介したので、ここでは「はるひ学園」の使用例をいくつか挙げてみたいと思います。 先日の ust で話したカゴメのトマトオレンジまこちゃんのロゴも「はるひ学園」でした。 こういった商品パッケージ、パンフレットや広告などはもちろん、ライトノベルやコミックスなどでもたくさん使われています。 まずは熊岡冬夕さんの『花君と恋する私』(講談社

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    UDONCHAN 2013/02/18
  • ゆず屋: [Ust] 2/10(日) 夜10:00~ 『書体の研究』 Vol.12のおさらい

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    UDONCHAN 2013/02/08
  • ゆず屋: [フォント] 『たまこまーけっと』とか『ささみさん@がんばらない』とか『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』とか『僕は友達が少ないNEXT』とか

    こんばんは。榊です。 今日はフォントワークスのライラというフォントのお話しです。 (もう、これだけで何を書こうとしているのかピンと来た方もいるのではないでしょうか) この1月から始まった今季のアニメを観ていると、この「ライラ」というフォントがあちこちで使われています。 画像を挙げつつ順番にみて行くことにしましょう。 ■ ささみさん@がんばらない まずは『ささみさん@がんばらない』です。 (『ささみさん@がんばらない』 ©日日日・小学館/製作委員会@がんばらない) 上の画像はオープニングのものですが、ここで使われているのがライラです。 拡大するとこんな感じです。 こんな感じでエンディングのテロップにも使われています。 ぱっと見ると金文体に見えるかもしれませんが、実は結構違います。 (クリックで拡大) こうやって並べるとはっきりすると思います。 「国」などの四角の部分の底辺が丸くなっているとこ

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    UDONCHAN 2013/01/19
  • ゆず屋: [フォント] 秀英体について若干の補足

    前回はモリサワパスポートの今年の新書体について書きましたが、今日はそれについて少し補足です。 前回の記事 → [フォント] 2012年の新書体・モリサワ編(1) ■ 秀英角ゴシック金 その先日の記事で、「秀英角ゴシック金」はあまり秀英体っぽくない、というようなことを書いたところ、秀英体の中の人から、「もとあった秀英ゴシ(90年代前半に開発)はむしろ金の仮名ほう」だということを教えていただきました。 それで、昨年いただいた秀英体の冊子(下の写真のやつ)を見返してみると、ちゃんとそのことが図入りで説明されてました。 パスポートを契約されている方は、昨年のアップグレードキットにこの冊子が入っていますのでご覧いただければと思います。 @mashcosan さん、ありがとうございました。 以上、先日の補足でした。 え、それで終わりかよ! って感じですが、このあたりの話は正直よく知らないのであんまり

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    UDONCHAN 2012/11/01
  • ゆず屋: [フォント] 2012年の新書体・モリサワ編(1)

    ■ アップグレードキットが届きました 先週、モリサワからパスポートのアップグレードキットが届きました。 何度も紹介していますが、「パスポート」というのは毎年一定の料金を支払えばモリサワのフォントをすべて使えるという年間ライセンスシステムの名称で、毎年この時期になると「アップグレードキット」として新しいフォントが届けられます。 届いたパッケージに入っている小冊子を見ていたのですが、今年はかなりの数のフォントが追加されたようです。 (どんなフォントが追加されたかは、モリサワのサイトをご覧ください) ■ 秀英体 中でも今回の目玉は、やはり秀英体ファミリーの新書体、秀英角ゴシックと秀英丸ゴシックでしょう。 「秀英体」というのは今の大日印刷の前身である秀英舎が製造していた活字書体と、それをベースにして制作されたフォントを指す言葉です。 2005年ごろより始まった「平成の大改刻」と呼ばれるプロジェク

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    UDONCHAN 2012/10/31
  • ゆず屋: [フォント] 『ちはやふる』のロゴの謎

    ■ 『ちはやふる』のロゴの謎 「謎」なんていうとちょっと大げさですが、今日は『ちはやふる』のロゴに使われているフォントについて少し書きたいと思います。 末次 由紀さんの『ちはやふる』はTVアニメで知った作品なんですが、実はTVで放送されていたときからこのロゴがずっと気になっていました。 というのも、ぱっとみるかぎり何のフォントを使っているのかよく分からないからです。 (もちろん、既製のフォントでないという可能性もありますが) そこで、来年1月からアニメ第2期の放送も決まったことですし、ちょっと調べてみることにしました。 ■ 明朝体の仮名 ロゴに使われているのは、上の画像の通り明朝体の仮名のようです。 (「明朝体の仮名」っていう言い方は変なんですが、他に良い表現もないので……) (画像をクリックで拡大) もちろん、明朝体と一口に言ってもかなりの種類があります。 上に挙げたのはその一例です。

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    UDONCHAN 2012/10/23
    すげー,まったくわからんかった.もしかしたら,ぴったり当てはまるフォントあるのかなあ.
  • ゆず屋: [フォント] TypeBank PASSPORTが届きました

    ■ TypeBank PASSPORT 先日注文していたTypeBank PASSPORTが届きました。 PASSPORTというのはモリサワが提供しているフォントの年間ライセンシング・プログラムの名前で、PC1台あたり決まった額を毎年支払えば、その会社のフォントを原則すべて使えるというものです。 タイプバンクでは、以前よりフォントワークスのLETSに参加して同様のサービスを提供してきましたが、2010年にモリサワの子会社となったため、この9月よりPASSPORTを提供することになりました。 なお、モリサワのPASSPORTにも2011年のアップグレードキットからタイプバンクのフォントが収録されていますが、あくまでもUD系など一部のフォントのみなので、タイプバンクのフォントをすべて利用するためにはTypeBank PASSPORTを契約する必要があります。 → モリサワ|株式会社タイプバンク

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    UDONCHAN 2012/09/09
  • ゆず屋: [フォント] 『あっちこっち』と『あずまんが大王』

    今日は『あっちこっち』のロゴの話です。 当は先日の夏コミで出した『書体の研究』 Vol.11 に載せたかったのですが、ページが足らずに泣く泣く掲載を見送ったもので、もったいなのでここに書いておきたいと思います。 ■ 『あっちこっち』 上の画像は先日放送されていたアニメーション版『あっちこっち』のタイトルです。 (異識・芳文社/あっちこっち製作委員会) このタイトルにはたかデザインプロダクションのタカラインというフォントが使用されています。 元のフォントで再現してみると下の図のような感じです。 元々は先端が角張ったデザインなのですが、『あっちこっち』のロゴでは角を丸めて使っており、やわらかな雰囲気になっています。 ウエイト(太さ)は L から H の6種類あり、ロゴで使われているのは太めの「B」のようです。 タカラインは、マンガやラノベの分野ではどちらかというとあまり見かけないフォントだと

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    UDONCHAN 2012/08/22
  • ゆず屋: [夏コミ新刊] 書体の研究 Vol.11 の内容紹介

    こんにちは。榊です。 ここ最近は夏コミで出す予定の『書体の研究』Vol.11の原稿を書いていたんですが、ようやく今朝方に入稿することが出来ました。 というわけで、早速その内容を紹介させていただきたいと思います。 ■ 「ここから始める欧文書体」 今回の特集テーマは「ここからはじめる欧文書体」です。 普段、なんとなく使っている欧文書体ですが、どんな書体があって、それぞれどんな特徴があるのかとか、どういう経緯で出来たのかとか、あんまり知られていないんじゃないかと思うんですよね。 プロのデザイナーの方や美大の学生さんならともかく、一般の人にとってはそういうことを知る機会はそれほど多くないですし、何千円もする専門書をいきなり買うというのもちょっとハードルが高い。 そこで、うちのしょたけんのような比較的敷居の低いで「さわり」の部分を紹介して、興味を持った方にはちゃんとしたを買っていただこうと、そん

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    UDONCHAN 2012/07/19
    欧文書体は書体そのもの以上に組版が奥深いので興味あるなあ.
  • ゆず屋: [フォント] くれたけ(欣喜堂)の使用例

    こんばんは。榊です。 今日は私の好きなフォントの一つである「くれたけ」のことを書きたいと思います。 ■ 『やわらかなレタス』 [フォント] くれたけ(欣喜堂)の使用例(ゆず屋) 先日、江國香織さんの『やわらかなレタス』というを購入しました。 こののタイトルに使われているゴシック体系のフォントがくれたけです。 この「くれたけ」は欣喜堂から出ている仮名書体で、『和字 Revision 9』というフォント集に収録されています(販売は朗文堂)。 [フォント] くれたけ(欣喜堂)の使用例(ゆず屋) ゴシック体というとどちらかと言えばエレメントが単調で、無機的だったり硬質なイメージがあるかもしれませんが、「くれたけ」は見ての通り複雑なカーブからなる柔らかな線で構成されており、字面も小さいため、情緒的でクラッシックな雰囲気を持っています。 [フォント] くれたけ(欣喜堂)の使用例(ゆず屋) こうやっ

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    UDONCHAN 2012/03/10
  • ゆず屋: [フォント] 『偽物語』と『エトランゼのすべて』、2種類の宋朝体

    同人誌『書体の研究』 Vol.10 で取りあげたイワタの宋朝体について、先日の ust で補足を行ったのですが、ブログにも簡単に残しておくことにします。 ■ 『偽物語』のフォント *画像はTVアニメ『偽物語』(西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト)より イワタ宋朝体の話の前に、まずは『偽物語』のことから。 現在TVアニメが放送中の『偽物語』(西尾維新)ですが、このタイトルには新宋体というフォントが使われています。 新宋体は、ダイナコムウェアから出ているもので、「宋朝体」という系統の書体です。 『書体の研究』 Vol.10 でも書きましたが、宋朝体は宋代の中国に起源を持つ書体で、木版に彫って印刷していた文字であるために彫刻の鋭さを残したデザインになっています。 明朝体とちがって横の線が右上がりになっているのも特徴です。 こちらの図は、上がフォントをそのまま打ったもの、下が75%の長体を

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    UDONCHAN 2012/02/08
  • ゆず屋: [書籍] 『アニメ・コミック・ライトノベル・ゲームのデザイナー集』

    今日は珍しくの紹介を。 今日12/22日、ワークスコーポレーションさんより『アニメ・コミック・ライトノベルゲームのデザイナー集』というが発売になりました。 そのタイトルの通り、コミックスやライトノベルなどのデザインを手がけられているデザイナーさんに焦点を当てたです。 各デザイナーさんやデザイン事務所さんごとにページを分けて、作品の写真を掲載してあります。 その数、なんと約250人(社)。288ページ、フルカラーです。 ラノベでおなじみの伸童舎さん、ムシカゴグラフィクスの百足屋ユウコさんから始まって、個人的に好きなデザインの多いVeiaさん、木緒なちさん、WINFANWORKSの歌足音人さん、草野剛さん、名和田耕平デザイン事務所さん、内古閑智之さん、さらには祖父江慎さんのコズフィッシュ、はては南伸坊さんまで載っていて、眺めているだけでかなり楽しめます。 (もっといっぱい挙げたいけど切

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    UDONCHAN 2011/12/22
  • ゆず屋: [フォント] 『セキレイ』第2期のテロップの文字がすごい!

    漫画、アニメ、ライトノベル関係のロゴに使われているフォントの紹介。オタクのためのフォント「書体の研究」の情報も。 こんばんは。榊です。 先日書いたように夏コミ新刊も無事入稿できたので、この週末は録画してあるアニメをのんびり見てすごしています。 今期のアニメもぼちぼち第3回くらいまで見たわけですが、個人的に好みの作品が多くホクホクです。 『祝福のカンパネラ』の作画が予想したほど悪くなかったのでほっとしたり、『アマガミSS』で「うぉ~、ポンプ小屋!」と叫んでみたり、『ストライクウィッチーズ2』第2話の全員が駆けつけるところで一人テンション上がってみたり。 はたまた、『生徒会役員共』ではデフォルメキャラの時の日笠陽子さんの声にもだえてみたり。 なかでも一番驚いたのは、『あそびにいくヨ!』の第1話を見て「このややこしいシチュエーションでどうやって話を進めるんだろうと思っていたら、あっさり第2話

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    UDONCHAN 2011/12/08