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ブックマーク / hakaiya.hateblo.jp (5)

  • 日本映画とアメリカ映画は音楽の使い方が違う(2018年の映画あるある) - 破壊屋ブログ

    映画アメリカ映画音楽の使い方が違います。おおざっぱに説明すると アメリカ映画 既存曲を十数秒だけ使う。歌詞や曲の背景が映画のシーンを説明している。 日映画 新曲を3分使う。歌詞にはあまり意味がなく、曲の背景はタイアップ目的。 という違いです。一応言っておきますがタイアップが悪いというわけじゃないです。それに安易なタイアップなら90年代から00年代にかけてのアメリカ映画とロック業界のタイアップのほうが酷かったです。 で、アメリカ映画で流れる曲には意味があります。ところが最近はその傾向が強すぎて、違う映画で同じ曲が同じ意味で使われることが多くなってきました。2018年に使われた音楽を解説します。 エロを使わずにエロを表現するときに『スーパー・フリーク』 『ボヘミアン・ラプソディ』で『スーパー・フリーク』が使われていました。リック・ジェームスの『スーパー・フリーク』は歌詞がかなり卑猥な

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    UDONCHAN
    UDONCHAN 2019/08/21
    あーね
  • 死亡フラグのお話 - 破壊屋ブログ

    俺のこのツイート↓がバズりました。配役だけで誰が死んで誰が犯人なのかわかる「配役デスノート」「死兆星キャスティング」とか名付けたい現象ですね。 「無名の役者だから展開が読めない。広瀬すずだったら生き残るってわかるよね。」これ、日映画だと結構深刻な問題。日映画は芸能人のプロモという側面が強いので、ホラー映画でも死なない女性タレントは事前に分かってしまう。— 破壊屋ギッチョ (@hakaiya) 2018年7月24日 でも「深刻な問題」と書きましたがこれは取り消したい。死亡フラグや配役から展開を予測するのも映画を観る楽しみです。 死亡フラグが立ちまくる男 映画『ホットショット』より、出撃前に死亡フラグが立ちまくる夫婦。超好きなギャグです。 黒がよぎる マイホームを購入する 子どもたちが待っている 鏡が割れる 家に帰ったら重要なサインすると約束する 地球を救う方法を思いつく ついでにケネデ

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    UDONCHAN
    UDONCHAN 2018/08/15
    参考になる
  • 反日認定と『焼肉ドラゴン』 - 破壊屋ブログ

    『万引き家族』が公開されたので 「この映画は万引きを肯定している!」 と勘違いしていた人たちも、色々と間違いに気づくだろう…。と思っていたけどそんなことは無かった。今だにネット上では「万引き肯定映画だ!」と騒いでいる連中がいる。 「映画観ろよ!」 とまでは言わないが、せめてネタバレサイトくらい読んでから議論に参加してくれ。 そんな『万引き家族』以上に酷いバッシングを受けている映画がある。今週公開された『焼肉ドラゴン』だ。 大泉洋演じるニートの在日韓国人が自分の学歴を鼻にかけるので 「キムチはキムチ!」 とブチ切れる井上真央ちゃん。このシーンは動画でも見れます。『焼肉ドラゴン』はこんな感じのドギツい人情コメディ映画です。特に井上真央の演技は最高! ネット上では『焼肉ドラゴン』が反日認定されて、右寄りからバッシングを受けている。こんなツイートが大量リツイートされているのだ。 注:ツイート内には

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    UDONCHAN
    UDONCHAN 2018/07/25
  • メタリカがAKB48から守ってくれた - 破壊屋ブログ

    氣志團万博の三日目に行ってきた。俺はメタリカTシャツを着ていた。 これはサマソニの時の俺。氣志團万博の時は素顔でした。 会場ではシャボン玉で遊んでいたら、女性グループから 「あの人メタリカTシャツ着ているのにシャボン玉!」 と俺に完全に聞こえている状態であざ笑われたものの 「いやー!女性にメタリカTシャツ突っ込まれるなんて嬉しいなー!」 とこれっぽちも腹が立たなかった。 氣志團万博の三日目には俺がすさまじく大嫌いなAKB48がいた。でも俺は大嫌いなアーティストでもライブを生で観たら印象が180度変わった。というのが何度かあったので(実例:X Japan、ドリカム、ゴールデンボンバー)、AKB48も生で観たら印象が変わるのでは?と思っていた。 が、やはりそんなことは無かった。AKB48のショーは面白くも何ともなかった。そうなると今度はAKB48が聞こえてくること自体がキツい。 「AKB48の

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    UDONCHAN
    UDONCHAN 2014/09/24
    なんていい話だ
  • 『渇き。』がわからなかった人向けの解説(ネタバレ有り) - 破壊屋ブログ

    『渇き。』はちょっとわかりにくい映画だ。『渇き。』の物語のポイントは、加奈子の「やらかし」によって人々の利害関係が崩れてしまい、その混乱に父親の藤島が巻き込まれるという点だ。映画版『渇き。』は藤島が父親として娘の不始末をつけようとする物語で、原作版『果てしなき渇き』は藤島が娘から間接的に罰を受ける物語だ。 ところが映画版『渇き。』は物語の背景となる利害関係を勢いで描いているので、観客には物語が届きにくい。 せっかくなので俺が『渇き。』を観た人が引っかかりそうな疑問点の回答を書く。 以下ネタバレ!! こんな事件って実際にありえるの?元ネタとなった事件が二つあります。しかも両方とも逮捕までいってません。俺の推測なので当に元ネタなのかどうかはわかりませんが。 一つは八王子スーパー強盗殺人事件です。銃殺の手口が鮮やかなことから銃の扱いに手だれな人物が犯人だと見られていますが、犯人の実像はつかめて

    『渇き。』がわからなかった人向けの解説(ネタバレ有り) - 破壊屋ブログ
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2014/07/07
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