TwitterのStreaming APIを使うと、流れてくるツイートを常時監視できます。 監視する対象は特定のキーワードだったり、特定のユーザーだったり、特定のサイトを指定したりできます。ユーザーの場合はユーザーのツイートに対するリプライも取得できるので、使って見るとかなり夢が広がるAPIです。 今回はこのTwitter Stream APIをHerokuで無料で監視しつつ、DBに蓄積するPGを書いたのでその紹介をしていきます。 🐮 ソースコード今回作成したソースコードはこちら。 詳細の説明は省きますが、基本的には環境変数に「TwitterのAPIのキー情報」と「DBへの接続情報」を書いて、後はAPIをEventMachineで監視 => ツイートが取得できたらDBに書き込むようになっています。 今回はこのソースをツイートscan.rbとします。 require 'rubygems'
![Herokuの無料枠でTwitter Stream APIを常時監視 => DBに保存するRubyコード](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c2ea7e72d0d7f3ba6c237909f321e67ffbdaa24e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmorizyun.github.io%2Fimg%2Fog_image.png)