最大半額還元の「Go Toトラベル」キャンペーン、日帰り旅行や夜行フェリー・寝台列車利用も支援対象に - TRAICY（トライシー）
夏以降の観光関係業界の起爆剤として期待される「Go Toトラベル」キャンペーン。観光庁の公示資料により、内容が更に詳しくわかってきた。 国内旅行を対象に、半額相当を支援 日帰り旅行も対象 「Go Toトラベル」キャンペーンの支援対象は、国内旅行であることはすでにわかっていたが、宿泊旅行に加え、日帰り旅行も対象にする方針だ。 上限金額は、宿泊旅行の場合は、既報の通り1人1泊あたり2万円。連泊制限や利用回数の制限を設けない。日帰り旅行は1人1万円とする模様だ。 宿泊のみや夜行フェリー・寝台列車・クルーズも対象に個人旅行（家族旅行など、一般的に団体旅行とみなされない旅行も含む）の場合、従来の「ふっこう割」のように、旅行代理店などから宿泊+交通機関のセットプランを予約したり、予約サイトから宿泊のみを予約することや、宿泊施設に直接予約した場合も対象となる。 また、宿泊に準ずるものとして、クルーズや夜
JALといきなりステーキ、マイレージ提携 - TRAICY（トライシー）
日本航空（JAL）と「いきなりステーキ」を運営するペッパーフードサービスは、両社のマイレージプログラムの提携を7月17日より開始する。 JALマイレージクラブの9,000マイルを、いきなりステーキの「肉マネー」10,000円分に交換できるようにする。さらに、国内のいきなりステーキとIKINARI STEAK NewYork、肉マネーチャージ、公式オンラインショッピングで、JALカードを利用すると通常の2倍のマイルが貯まる、JALカード特約店に加盟する。一部商業施設内での決済は対象外となる。 特約店提携を記念したキャンペーンとして、7月17日から9月30日までの間、対象サービスでJALカードを1,000円以上利用した人の中から抽選で、JALマイルやいきなりステーキの肉マネーギフトカードをプレゼントする。 JAL便を利用するほどお得にステーキが食べられ、いきなりステーキでたくさん食べるほど旅行
てるみくらぶ、債権者からの破産債権の届け出を受付 書類発送開始 - TRAICY（トライシー）
てるみくらぶの破産手続きで、債権者からの破産債権の届け出を受け付ける。 これまでは、破産債権の届出期間と破産債権の調査をするための期日が留保されていたものの、東京地裁が期日を定めたことから、債権者に対して破産債権届出書を発送することとなった。配当率や配当時期は未定で、債権者からの届け出の受付後に、債権調査手続きを経て配当の可否を決定する。届け出は7月13日必着となる。 てるみくらぶに対する債権を持つ旅行者で、5月末頃までに破産債権届出書が届かない場合は専用窓口まで問い合わせるよう呼びかけている。旅行申し込みの代表者のみを債権者として扱い、債権届出書は代表者に送付する。 てるみくらぶホールディングス、自由自在は配当財源を形成できていないため、今回の破産債権届出書の発送外となる。
ルフトハンザ、網焼きステーキや寿司などの有料機内食 長距離線で5月から - TRAICY（トライシー）
ルフトハンザ・ドイツ航空は5月から、ドイツ発長距離路線のエコノミークラスとプレミアムエコノミークラスで、追加料金を支払うことで希望の食事を選ぶことができる「アラカルトダイニング」を提供する。 網焼きステーキや特選寿司が入ったお弁当、バイエルン地方の軽食、キヌアを使ったアジア料理、地中海風のエビのパスタ、エキゾチックなタイカレーなど7種類を用意した。磁器製の食器で提供する。 フランクフルトとミュンヘン発のほぼ全ての代理区間路線で、1回目の食事の代わりとして提供する。料金は19ユーロから33ユーロで、出発の24時間前までルフトハンザ・ドイツ航空のウェブサイトで受け付ける。提供できる食事の数は限られている。 ⇒詳細はこちら
東京メトロ、車掌がiPadを活用して案内 外国人対応や運行情報の提供など - TRAICY（トライシー）
東京メトロは、千代田線で車掌によるiPadを活用した案内を3月17日より開始した。 導入するのはiPad mini 4で、台数は約400台。2018年中に車掌が乗務する各線で導入を完了する。これにより、利用者への案内内容の向上や訪日外国人への案内強化、マニュアルの電子化を図る。 iPadには東京メトロのアプリのほか、JR東日本、小田急電鉄、東急電鉄、京王電鉄の関係鉄道各社のアプリ、運行情報メール等を活用し、列車の在線情報やリアルタイムの運行情報を把握する。輸送障害時には、国立研究開発法人情報通信研究機構（NICT）が開発した旅行会話用の多言語音声翻訳アプリ「Voice Tra」を活用して多言語への対応を行う。 ⇒詳細はこちら
UFOによる誘拐や幽霊部屋、巨大生物の襲来時に必要な英会話を学べる 「ムー公式 実践・超日常英会話」発売 - TRAICY（トライシー）
UFOによる誘拐や幽霊部屋、巨大生物の襲来時に必要な英会話を学べる 「ムー公式 実践・超日常英会話」発売 学研プラスは、「ムー公式 実践・超日常英会話」を8月24日に発売する。 超常現象専門誌の「ムー」によると、世界では毎日のように謎の事件が起きているとしており、「みなさんが謎の事件に巻き込まれてからでは手遅れとなる。すでにムー公式サイト「ムーPLUS」では、本書の発売に先行した緊急レッスンを掲載していますので、トラベルシーズンに向けて、一読をお勧めします。」とのこと。 「パスポートや財布をなくしただけならともかく、友達がUFOに誘拐されたら？」、「ホテルでシャワーが出ないのはガマンできるけど、夜な夜な幽霊が出る部屋だったら？」、「船の旅で聞こえてきた英語のアナウンス、どうやら巨大生物に襲われているようだが？」といったありえない事態に備えることができる。 緊急イベントとして8月20日午後2
成田空港の海外旅行保険カウンターに人体型ロボット設置 英語にも対応 - TRAICY（トライシー）
成田国際空港グループ会社のグリーンポート・エージェンシーは、成田空港第1ターミナル南ウイング4階出発ロビーのGPA海外旅行保険カウンターに人体型ロボット「アクトロイド」の「kokoro」を設置する実証実験を行う。 保険カウンターへの設置は全国初。海外旅行保険の手続き時間・注意事項・海外医療事情や成田空港第1ターミナルの国際線出発口など一部施設の位置を案内する。日本語のほか、英語にも対応する。「アクトロイド」はサンリオ子会社のココロ、ソフトウェアは協栄産業が提供する。設置期間は2月28日から5月8日午後3時まで。 GPA海外旅行保険カウンターでは、東京海上日動火災保険、AIU損害保険、損害保険ジャパン日本興亜、三井住友海上火災保険の加入申し込みができる。
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「ファーストキャビン京都三条（仮称）」、今秋オープンへ 近ツー所有のビルを近鉄不動産が取得し賃貸 - TRAICY（トライシー）