2021年7月22日のブックマーク (5件)

  • 海苔(のり)を消化できるのは日本人だけという論文を読んでみた|柞刈湯葉

    昆布、ワカメ、そして海苔といった材は和において不可欠なものだ。古くは柿人麻呂が海苔についての和歌を読んでおり、その利用は先史時代に遡るという。だが海藻をべる文化は西洋人から見ると奇異に映ったようで、民族ジョークにもなっている。 レストランであるフランス人が言った。 「日は物が豊かだと聞いたのに、海藻なんかをべている」 それを聞いた日人が言った。 「フランスは物が豊かだと聞いたのに、カタツムリなんかをべている」 そして二人が言った。 「イギリスは物が豊かだと聞いたのに、イギリス料理なんかをべている」こうしたジョークは世界各地で人気があり、日でも早坂隆『世界の日人ジョーク集』などがベストセラーになったが、最近はこのような笑いに白い目を向けられることも多い。国や民族に対する偏見を助長することはもちろん、グローバル化著しい現代においては、ジョークで語られる民族像が現実に追いつ

    海苔(のり)を消化できるのは日本人だけという論文を読んでみた|柞刈湯葉
  • 【一部公開】父子家庭はじめました 第7話|渡辺電機(株)

    あなたの漫画家、渡辺電機(株)さんです。 単行「父娘ぐらし」KADOKAWA様より発売中!note連載中「父子家庭はじめました」が紙のに!!やりました!

    【一部公開】父子家庭はじめました 第7話|渡辺電機(株)
  • 児童文学作家の那須正幹さん死去 「ズッコケ三人組」シリーズ | 共同通信

    「ズッコケ三人組」シリーズで知られる児童文学作家で、広島での被爆体験を基に平和を訴えた那須正幹(なす・まさもと)さんが22日午後2時5分、肺気腫のため山口県防府市の病院で死去した。79歳。広島市出身。葬儀・告別式は近親者らで行う。 遺族によると、16日に自宅で倒れ、救急搬送された。 島根農科大(現島根大)卒。自動車のセールスマン、実家の書道塾の手伝いなどを経て、1960年代後半から同人誌で作品を発表。78年刊行の「それいけズッコケ三人組」が人気を集めて専業作家となった。同作はシリーズ化され、累計発行部数が2500万部を超えるベストセラーとなった。

    児童文学作家の那須正幹さん死去 「ズッコケ三人組」シリーズ | 共同通信
    UFOqibe
    UFOqibe 2021/07/22
    小学生の頃、図書室にあるズッコケシリーズは一通り読んだなー。特に「株式会社」は大好きだった。ありがとうございました。
  • 自宅に配達に来てはよく鉢合わせていた佐川のお兄さんとクロネコのお姉さんに『もう付き合っちゃえばいいよ』って言ってたら今度本当に結婚する事になったらしい

    シャリ @shaleed ラッパー Hawknest 代表 七味唐辛子屋 SHALEES'S SPICE 代表 めだか屋 めだか男爵 代表 ※お仕事依頼はDM または心に直接念話で shalees.thebase.in シャリ @shaleed 僕を介して出会った二人がまた結婚することになったそうなので 嬉しい気持ち と 何十組目だっけ?という気持ち と そろそろパワースポットとして認定されるんじゃないか?という気持ちが揺れ動いている 2021-07-20 17:48:31 シャリ @shaleed なんか知らんけど僕と僕の家は縁結びのご利益があるらしく最近で一番びっくりしたのはうちに配達に来ていた佐川のお兄さんとクロネコのお姉さんが僕の家で鉢合わせするうちに僕が適当に言った「もう付き合っちゃえばいいよ」で当に付き合ってもうすぐ結婚するらしいので末永く爆発しろ 2021-07-20 20

    自宅に配達に来てはよく鉢合わせていた佐川のお兄さんとクロネコのお姉さんに『もう付き合っちゃえばいいよ』って言ってたら今度本当に結婚する事になったらしい
    UFOqibe
    UFOqibe 2021/07/22
    ツイ主「もう付き合っちゃえばいいよ」佐川(もう付き合ってるんだよなぁ)クロネコ「あいつなんか勝手に仲人ヅラしてきてウケるw」が真相だったりして。
  • 『第5回:落語家はなんで歌舞伎を観るべきなのか、の巻(寸志滑稽噺百席其の三)』|寸志・松恋の百席余談

    寸志滑稽噺百席とは:珍しいネタを増やすのもいいが、立川寸志はどこでもできる、絶対にウケる、汎用性の高い滑稽噺を二ツ目のうちに増やすべきではないか。それが杉江松恋の提案でした。年6回、三席ずつを積み上げて真打になるまでに百席を積み上げる会がこうして始まったのですが。杉江松恋(以下、杉江) さて、次は第3回。2017年6月30日の開催で、7、8、9席目は「だくだく」「犬の目」「青菜」でした。 立川寸志(以下、寸志) はい。 ■「犬の目」【噺のあらすじ】 眼病を患った男を手当するため、医者は眼球をいったん取りだす。だが日干ししていた眼球をなんと野良犬がべてしまった。慌てず騒がず医者は犬の目を代わりに入れるという。 杉江 このときのネタおろしはなんですか。 寸志 「犬の目」です。これは、サイズ的にも内容的にも滑稽噺ですよね。寄席サイズだし。ただ、今のお客さんは「犬の目」って嫌いなんですよ。この日

    『第5回:落語家はなんで歌舞伎を観るべきなのか、の巻(寸志滑稽噺百席其の三)』|寸志・松恋の百席余談