関西ニュースKANSAI 五山の送り火「大」の文字を無断点灯 保存会「理解ない人に何を言ってもむだ」 08/10 18:50 京都の伝統行事「五山の送り火」のひとつ「大」の文字が無断で点灯された問題で、山を管理する団体は「伝統に対する理解がない人に何を言ってもむだ」と怒りをにじませています。 大文字保存会理事長の男性は10日取材に応じ「趣旨というか中身を知らない。無理解者。相手にどんな風に言ったらいいかわからない」と話しています。警察によりますと、8日午後11時ごろ、京都市左京区の如意ヶ嶽にライトのような光で「大」の文字が点灯しているのを、複数の市民が目撃しました。目撃した人たちは「遠くから見てもはっきりわかるような感じ。白い色で、ライトと言われればライトっぽかったかな」「予行演習かと思って見ていたので、今年はこういうスタイルなのかなと思って」などと話しています。「五山の送り火」は、毎年8
複数の香港メディアによると、香港警察は10日、著名な民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)を香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕した。警察は同日、民主派の香港紙「蘋果日報」などを発行するメディアグループの創業者、黎智英(れいちえい)氏(71)や同紙幹部ら7人も国安法違反などの疑いで逮捕しており、民主派への取り締まりを本格化している。 周氏は国際社会に香港民主派への支持を呼びかけ、日本でも広く知られている。2012年、愛国教育の導入に反対する運動に参加。14年に民主的な選挙制度の実現を目指した「雨傘運動」でも学生団体のリーダーの一人として活動した。その後、政治団体「香港衆志」に所属して政治活動を続けたが、今年6月の国安法の施行後は香港衆志を解散し、個人で活動を続けていた。逮捕容疑の詳細は不明だ。
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