長崎県佐世保市の水族館「海きらら」が、国内で初めて確認されたクラゲの採集、繁殖に成功し、夏休みに合わせて展示を始めた。 新種の可能性もあり、同館が調査を続けている。 クラゲは傘の大きさが直径2~3センチで、同館職員が昨年3月、同市沖で調査中に見つけた。栄養分の摂取などに使う放射管などの特徴から、国内では発見例のない「オクトフィアルシウム属」の一種とみられることが判明した。 同館は約1年間、繁殖に適当な餌や水温などを研究。これまで確認されている同属の8種類のクラゲに該当するかどうか調べており、年内に和名を決める予定。
前の記事 NYイエローキャブ:「勝利した日産車」と競合車 玉虫色の秘密:画像ギャラリー 2011年5月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Danielle Venton Image: Takehiko Sato ヤマトタマムシ(Japanese Jewel Beetle、学名Chrysochroa fulgidissima)の背中には、金属的な光沢のある紫と緑の縦縞が走っている。日本語で「タマ」とは美しいもののことであり、「ムシ」とは小さな動物のことだ。 タマムシのジュエリー 『Etsy』サイトで販売されている、ハンドメイドのネックレス。ヤマトタマムシの近縁種であるミドリフトタマムシの翅鞘(さやばね)で作られている。[タマムシの鞘翅は、死んでも色が変わらない。] OliviasOubliette/Etsy WIRED NE
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